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12/31/2003

2003総括

2003年は、戦争に始まり派兵に暮れた一年だった。
僕も日記に、戦闘とか軍隊とかのことばっかり書いていたような気がする。おかげで随分と暗い日記になってしまった。とはいえ、現実におこっていることは仕方がない。
世界が暗いときには日記も暗い。そういうことがわかった年だったか。

とはいえ、阪神の優勝はいいことでしたね。ちゃんと野球をして勝ったのがまたよかった。ちゃんと強いと、本当に洒落にならないということもわかったのだが。
ガンバのほうは、ちゃんとしたサッカーというにはピースが足りなかった。人事を誤ると全てを失うという好例。来年はちゃんとやろう。

あさ個人としては、全体として停滞ムードだったかな。余りイベントとかもなかったし。次の段階への土台作りだと受けとめたい。

来年は頑張ります。
みなさん、ありがとうございました。またよろしくね。

10:42 PM [日記・コラム・つぶやき] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

今年の読書メモ

今年のベスト5(順不同)。

「和船1・2」、石井謙治、法政大学出版局
僕の和船熱に火をつけた一冊。技術史っていいなと思った。書くべきことがはっきりしてる。
「攻殻機動隊2」、士郎正宗、講談社
難解なCG漫画。エロティックな表象は中身とはほとんど関係がない。一貫性は「1.5」の方があると思うが、このブッてる感じが好き。
「日本アパッチ族」、小松左京、光文社文庫
いわずと知れた古典的名作。SFとはいえ60年代の匂いがするのが面白かった。どんな形ではあれ、理想というものが真剣に考えられてた時代があったのだ。レトロなイラストも、慣れると味がある。
「暗号攻防史」、R・キッペンハーン、赤根洋子訳、文春文庫
歴史的エピソードと数学的ウンチクを無理なく結びつけた名作。これをきっかけに今年はちょっと数学に走った(あと、ポーにも)
「宇宙消失」、グレッグ・イーガン、山岸誠訳、創元SF文庫
 
身体(とりわけ脳)の改造と量子力学の思想を自我の問題と無理なく結びつけた名作。久々に真剣に読むのに頭を使ったSF。「歎異抄」を読んでいたのも効いたかもしれない。このあと、「ニーチェ」(ドゥルーズ)へとつながった。

10:25 PM [読書メモ] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

正月らしい感じになってきた

ようやく作業が一通り終わった。やれやれ。
なんとなく盛りあがってなかったんだけど、気分出てきたなあ。

08:19 PM [日記・コラム・つぶやき] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

多忙を極める

掃除、整理、料理、年賀状、更新(笑、ともう大変。
今年は特に疲労感が著しい。寝不足のせいかな。

02:42 PM [日記・コラム・つぶやき] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

12/30/2003

年末年始のつどい

TK宅にて。中学の同窓生が集まる。みんなおっさんになってきた。
TK長男、リョウくんが大きくなっていてびっくり。小さい頃は電車に夢中だったが、いまは立派なチビッコ鉄道マニアに成長。このまま大きくなるのか…。期待。

11:59 PM [日記・コラム・つぶやき] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

12/29/2003

またブラジルから選手を獲得!(笑)

セルナンちゃんらしい。
しかし、このセルナンジーニョ、161センチというのは尋常な低さじゃない。7月から9得点ということは力はあるのだな、当然。動き回って掻き回すというイメージが浮かぶ。狙いとしてはマルセリーニョの再来か。


09:12 AM [ガンバ大阪] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

海外チャット失敗!

まだやってる年賀状書きの合間に、あさりんさまが旅行先のシンガポールからログインされているのを探知。あかねも巻き込んで、カンファレンスを試みる!が、失敗。
どうやら所用で席を外されていたもよう(←旅行っぽくない表現だな>俺)。当方に時間的余裕がないのもまずかった。
またやりましょう!

09:07 AM [日記・コラム・つぶやき] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

12/28/2003

きょうの読書メモ

「大乗仏典1:般若部経典」、長尾雅人・戸崎宏正訳、中公文庫(1600+)
経典(金剛般若経と善勇猛般若経)は本当に大変。一週間かかった。結局のところ、宗教的達成をコンスタティヴにでなくパフォーマティヴに捉えろという話だ。それが繰り返し(かなりわかりにくい)比喩で語られている。しかし、これは主体、主体化の議論にかなり近いぞ。
「スターリングラード:」、アントニー・ビーヴァ―、堀たほ子訳、朝日新聞社(3000+)
まじめな歴史書にして、本物の戦史。かなり良く書けてる

04:05 PM [読書メモ] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

ネット配信・著作権がらみのこと

を表現するエッセイ。しかし、この豊かな比喩力はどうだ。僕は断固支持する。

03:48 PM [おすすめサイト] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

忘年会

昨日はとある仕事場での忘年会。(半ば)フリーランスの男性ばかり20人余という暑苦しい世界。
40代以上のひとが微妙に良い感じで「枯れ」ているのに対して、30代までの人の生臭さが印象的だった。

僕もああ見えているのかなあ、と少し反省。帰り、妙に悪酔いした。

03:16 PM [日記・コラム・つぶやき] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

12/27/2003

ガンバの課題はいずこに?

またしても延長負けした事実などはさくっと無視しているわけですが、マガジンの監督インタビューを読んで、あさなりに感じるところなどがありまして。
やや強引に監督のコメントを要約すると、「やり方は間違ってない。トップ下のタレントと高さのあるDFが欲しい」ということで、僕の実感もそういう方向ですな。
で、その言い方に対して、「マグロン中心はやめれ。早いパス廻しで攻撃すべし」という反論などがあると。
うーん、どうなのかな。ずっと見ているものとしては、マグロンがいるいないに関係なく、日本人ベースだと細かい所で不安が残ると思うんだけど。その辺、宮本のコメントがしっくりくる。

特に今年は(今までもあったとも思うし、うちだけじゃなくていろんなチームにもあることやねんけど)流れをこちらに引き戻すためのアイデアというか、駆け引きというか、そういったものが足りへんかったと思う。

ガンバは(中盤が若いこともあるのかもしれないけど)このあたりがどうも、という感じなんだよねぇ。
ハイボールへの対処を除けば、決まり事はちゃんとできてるのだ。あと、プラスアルファとしての駆け引きが必要なわけで(それがないから終盤に追いつかれる)、サッカーを知っててテクニックのある中盤の選手が欲しい。ってなると条件に合う日本人はおいそれと移籍しない(それに高い)から、外国人ということになるのだと思うんだけど。

とりあえず、僕はもう1年、西野さんで夢を見ていいと思う。補強が上手くいくことを願う。

01:57 PM [ガンバ大阪] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

イラクの独裁は続いている

ル・モンド ディプロマティークに載った、イラクの状況についての鋭いレポート。
一般の人には、占領当局は「マシになったフセイン」程度のものだと感じられているようだ。ちょい引用。

メディアは暴力のエスカレートを伝えるが、住民の間には無気力が広がっている。この温度差は、今にも暴動が起きるかのように言い立てられながらも、実際にはなかなか起こりそうにない状況にも表れている。

イラクの人々は新指導部に、旧体制そのままの政治文化を見て取っている。独裁体制下の体験と同じだという印象を受け、以前と何も変わらないという気にさせられる。ある思い違いの例を引けば、それがどういうことなのかがよくわかるだろう。米軍は、復興促進のためにイラク人も治安維持に協力してほしいと呼びかけて、次のようなスローガンを貼りだした。「我々に平和を。そうすれば電気を与えよう」。そこで多くのイラク人は、配電が可能になっていたことを理解した。つまり停電は制裁でしかなかったのだ。この種の不手際が、ファルージャのような町でどのような効果を引き起こしたかは想像にあまりある。この町の住民は、まさに不当な嫌がらせを受けていると感じているのだから。

占領当局は、口先では国全体の利益のためだと言いながら、実際には特定の利益を優先的に守ろうとする点においても、旧体制と似通っている。何よりも優先されるのは、新たな権力エリートたるアメリカ人の安全である。占領軍は、検問のような危険性の高い仕事には、米兵の代わりにイラク人を配置するようになった。現場での発砲命令は基準が甘すぎて、多数の一般市民が犠牲となっている。【ル・モンド ディプロマティーク

で、今度はそこに自衛隊が加わるわけですか。嬉しくないなあ。

01:28 PM [経済・政治・国際] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

年賀状年賀状年賀状!

ここ三日ほど、作成&書きで時間を取られております。
作成の方(ことしは、写真をコラージュ構成にしてみた)は楽しいんだけど、宛名を手書きにすることにしているので、その時間が…。ま、いいんだけど、差出人欄だけプリントアウトしてくれる仕組みはないものか。

紙のほうが終わったら、年賀FLASHも作らないとな。
とはいえ、こういうのは楽しいし、新しい技術の習得にもなる。やるぞ。

11:08 AM [日記・コラム・つぶやき] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

また柏から選手を獲得!

今度は渡辺光輝だ。うーん、いいのか?という感じもするが、まあ前とは違って名前のある選手だし、様子見だな。

それはいいんですが、ニッカンさん新井場は左です。右サイドはアルセの跡なんで、「主力流出対策」ではないんではないかと。

11:04 AM [ガンバ大阪] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

湯浅さんがまだフルアムの試合のことを書いてない!

昨日のサウザンプトン戦。
面白い試合で、フルアムが勝ち、さらにイナのデキも良かった。サンスポ、蹴閑も好印象ですな。
あさ的には、何度もタックルを決めているイナの姿が見られたのが楽しかったかと。

11:00 AM [football] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

反応が遅い

イランの大地震だが、政府の支援策が全然見えてこない。何か、外務省がアメリカの顔色を伺っているぽちぽち検討しているとかの話ばっかり。NPOのほうはもう動いているというのに!
まあ、確かにイランは今微妙な感じだから、アメリカの出方とかを計算するなとは言わない。しかし、あらかじめ「こうなったらこうしよう」みたいな対策を作っておくぐらいのことはできないのかね。支援なんて遅れたら意味ないのに。

10:53 AM [経済・政治・国際] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

12/26/2003

市原の選手が団体交渉

成績と年俸が連動していないことについて、会社の事情を聞いたらしい。ある選手の感想。

「ボクらは結果を残せなくなると、すぐに0円提示(戦力外通告)されるけど、フロントは観客動員が伸びなくても、スポンサーをつけられなくても、それがない。選手は結果を出している。努力は分かるけど、フロントにも結果を出してほしい」【nikkansuports.comより】
なかなか名言だ。これもオシムの鍛錬の成果か?

03:49 PM [football] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

12/25/2003

コンポ購入

前のソニーのが壊れてたので、パナソニックのMDコンポを購入。ガンバのスポンサー様に貢献した!
(ソニーだとテレビとパソコンにつなげて安いコンポがなかったという事情もあるけど)。

ちなみに、ヨドバシ梅田の店員の対応は、不快と劣悪の真ん中ぐらい。そんなに嫌そうに新製品を薦めなくても。ポイントも少なかったし、ちょっと考えないと。

11:59 PM [日記・コラム・つぶやき] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

クリスマス

今日はこれ。毎年言ってるんだけど。

The world is so wrong, And so happy Xmas.
(世界は間違ってるけど、でもクリスマスおめでとう)。

―John Lennon, "Happy Xmas" より。

11:40 PM [日記・コラム・つぶやき] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

12/24/2003

シジクレイ加入正式決定

いよっし!
日本のサッカーを知ってるのが大きいし、守備能力があるのは敵側としてさんざん見てきた。今季は本当にディフェンスの高さがないのに泣かされてきたから、ストロングヘッダーの加入はとても嬉しい。
DFラインに入るのなら、宮本と組んでダンブリーの後継者&強化版坪井として活躍が見込めるし、ボランチなら、遠藤と組んで京都時代のディフェンスの再現になる。いずれにしても期待。

07:14 PM [ガンバ大阪] | 固定リンク | コメント(2) | トラックバック

ここしばらくの読書メモ

「無常の月」、ラリイ・ニーヴン、小隅黎訳、ハヤカワ文庫(640+)
「続々・ヒコーキの心:アントワネット号から最強地上攻撃機まで」、佐貫亦男、行人社NF文庫(695+)
「鼠と竜のゲーム」、コードウェイナー・スミス、伊藤典夫・浅倉久志訳(640+)
「シェイヨルという名の星」、コードウェイナー・スミス、伊藤典夫訳(640+)
「第81Q戦争」、コードウェイナー・スミス、伊藤典夫訳(699+)

20日、酔った勢いで渋谷のブックワンにてコードウェイナー・スミスの人類補完機構シリーズを一気に購入(こういうのも「大人買い」って言う?)。なかなか。
ニーヴン、佐貫は先週水曜(書くのを忘れてた)。

02:02 PM [読書メモ] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

彼は人が殺せる

昨日の夜、ザッピングしながら「変わる自衛隊・現場からの報告」(NHKスペシャル)の再放送を見ていたら、阪神の和田豊コーチ似の人を発見した。
「和田さん」(もちろん仮名。本名は見損ねた)は、30代後半〜40代前半くらいの人で、陸上自衛隊の普通科の中隊長(鉄砲を持って走りまわる兵隊さん200人くらいの長)である。

ドキュメンタリーの中では、「和田さん」の部隊はテロ対策の検問の訓練をしていた。自衛隊はいままでこうした任務をやったことがないし、車を使った自爆テロの対策とかも考えておかないといけないので、大変である。隊員たちは位置の取り方や車・人のチェック仕方を1から覚える必要がある。

「和田さん」は極めて優秀な指揮官で、隊員に「お前の今の言い方だと誤解をうける恐れがある」とか、「お前はさっき、車が爆発した想定のときにこっちに退避したけど、その前に民間の人(←本当にこう言った!)を助けられたんじゃないか」とか、隊員の動きを細かくチェックしながら部隊を仕上げていた(このへんも、和田豊コーチによく似てる)。

あとでインタビューを受けているときも、「(この訓練はイラク派遣を想定したものではないけれど)もし行くとしたら、憲法の規定の範囲で、現地の人によろこんで貰えるようにきちんとやってきたい。隊員の両親、奥さん、子どもさんのことを考えると、うかつなことをして隊員を死なせてしまうようなことは絶対にできないので、全力で準備したい」というようなことを語っていた。

それは優等生的な答えだけど、彼がお為ごかしに言っているのでないことはすぐわかった。本気なのだ。どこの世界にも、そういうタイプの人っている。正論を本気で主張し、それを実現するために全力をつくし、結果をちゃんと出す。要するにプロだ。担った責任を全うするという点では、サムライのイメージかもしれない。組織から見れば理想の人材だし、多くの人はこういう上司を持ちたいと思うに違いない(口うるさいのは若干嫌かもしれないけど)。

でも、同時に僕はとても怖かった。「和田さん」が人殺しのできるタイプだということを確信したからだ。
もちろん、僕は彼の人柄については何も知らない。いい人なのかもしれないし、そうでもないのかもしれない(ただ、感じとしては良い人そうな気はした)。でも、そういうこととは関係なく、僕は彼の仕事ぶりから確信した。この人は必要とあればやるだろう。
もちろん、命令が出ていなければやらない。というか、「危害を加えるな」という条件が課せられていれば、「和田さん」はそうしようとし、実際に人を殺さずに任務を完了するだろう。でも、殺さざるをえないというか、「このタイプの人間の活動を、あらゆる手段を使って阻止せよ」というような命令が出ていたら、彼は必ずやる。(国防という)自分の職務と任務について、確信を持っているからだ。
もし、あなたが国家と敵対する破目に陥ったとして、検問所で阪神の和田豊コーチに似た人につかまったら、覚悟を決めたほうがいい。もうチャンスはない。隙がないから逃げ出せないし、射殺命令は躊躇なく実行される。

僕はこれまで、戦後の日本社会の「甘さ」にどこか期待していたようなところがあった。日本人は(激情に駆られてひどい事をすることはあっても)、冷静に人を殺したりはできないんじゃないかと思っていたのだ。自衛隊に関しても、その戦闘能力をどこか低く評価しているような所があった(その辺のことは、世の中の人の多くがそうなんじゃないかと思う)。だから、こんな風に思っていたのだ。「自衛隊を出したって、所詮、そんなに大したことは起こらないんじゃないか」と。

でも、それは間違っていた。自衛隊は高度に訓練されたプロの集団だ。実戦経験を欠いてはいるが、彼らはかなり優秀な軍隊だ。要するに、このカタナは相当に斬れるということだ。振りまわし方を間違えると、他人に(そして自分にも)重傷を負わせてしまうことになるだろう。ものすごく良く考えないといけないと思う。

12:08 PM [映画・テレビ] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

12/23/2003

例の披露宴

ちなみに、あさはクリームを泡だらけにするのに忙しかったので、見ていない。
キッチュなものに耐えられない性格なので、そのほうがよかったかも。

国民の15%が見たですか。うーん、仕方ないというか、そう考えるしかないかも。まぁ、紅白に比べれば半分だし。
しかし、今年は裏番組もいつにまして俗悪ですな。

年末になるたびに思うんだけど、僕みたいな人のために教養番組・ドキュメンタリー・ニュースを流してくれるチャンネルがあってもいいのにな。月3,000円くらいならよろこんで払いますよ、ええ。

11:40 AM [日記・コラム・つぶやき] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

12/22/2003

関西に戻ってきました

おお、東京より(ちょっとだけど)寒いぞ。新幹線が関が原を通過する時には雪も見た。
どうやら、一番寒い時をうまくパスできた模様(照藁。

ところで、あさりんさまとはかなりニアミスだった模様。
夕方ごろ東京タワーを見ていたし、夜は九段下のビストロにいた(あ、こっちはかなり遠いか)。

ちなみに、帰宅後、あかねは例の結婚披露宴を喜んでみてました(「痛い」とは申しておりましたが)。

11:59 PM [日記・コラム・つぶやき] | 固定リンク | コメント(1) | トラックバック

12/21/2003

町田に行った。

アウトレットモール(スニーカーがまだ見つからない)と、カルフール(家電が安い!)を回る。
買ったのはトラベル歯ブラシだけ(あかねの成果もイマイチ)だが、昨日のお台場よりは満足(お台場話はまた後日)。
クランベリーモールには飼い主を連れて散歩に来た犬が山ほどいた。他の犬に会えて楽しそう。あさとしては、ビーグル犬への思い入れを再確認。かわゆい。
ただ、ペットショップの展示方法にはちょっと疑問。アクリル製の檻のなかに犬猫が放されて(?)いるのだが、前は黒山の人だかり。あれだとストレスが相当ひどいんじゃないかな。改善が望まれる。

明日は、大阪に戻ります。

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バックギャモン

5勝1敗。ただ、1敗がギャモン負けだったので、ポイントにすれば5-2(あかねがマヌケにもダブリングを忘れてなければ5−4だった。ラッキー!)。
段々、戦術が展開できるようになってきた。

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きょうのクリーム

イタリア風焼き栗(マスカルポーネソース)をつくる。ソースのためにクリームを泡立てていたところ、「コーヒー用なのでホイップできません」の文字が・・・。
道理で何かてごたえがないと思ったよ(泣。でも、味のほうはまずまず。

11:59 AM [日記・コラム・つぶやき] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

12/19/2003

なんか最近

新幹線で英語読んでる人多くない?

11:23 PM [日記・コラム・つぶやき] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

東京の気温、松阪の牛肉

東京は予想よりは暖かい(川崎だけどさ)。寒波は明日だね。

昼は松阪駅付近で、Aランチ(えびフライと牛肉一切れ、1200円)を食った。肉はさすがに美味い。次は牛丼を試してみよう。

あと、パパイヤ鈴木を目撃。グルメ番組で松阪牛を食べに来ていたらしい。

09:27 PM [日記・コラム・つぶやき] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

ミサイル防衛

ミサイル防衛システムの導入が正式決定。
前にも考えたんだけど、このシステム、100%の命中率を期待しにくい兵器である。ということは、「我々は一撃では全滅しないぞ」というメッセージを敵国に伝えて、残存報復能力による抑止効果を期待するしかないわけで、「全滅してでもお前をヒドイ目にあわせてやる」という北朝鮮の脅迫戦略に対抗するにはハナハダ心もとない代物だといえよう。

実は、真の狙いは中国の核軍縮への対抗、という説もあるんだけど、それにしたって抑止用の核武装が必要である。そのへん、近い将来にアメリカが「日本と共同で核弾道弾を配備したい」とか言ってくる可能性もかなりあると思うのだが、政府はどう考えているのだろうか。

09:22 PM [経済・政治・国際] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

今夜から東京

なんだけど、寒いなあ。
こういうイレギュラーな天気で(いや、冬なら普通なのはわかってるけど、またすぐ暖かくなりそうという意味で)一番困るのは、2、3日先に何を着たら良いのか予想がつかないことだ。ある程度はむこうにも置いてあるけど…。
どうしようかな。

09:26 AM [日記・コラム・つぶやき] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

12/18/2003

退役軍人の手紙

アサヒコムで紹介されているベトナム帰還兵の公開書簡
原文はこっち。かなり説得力がある。
ちなみに、僕が気に入っているのは以下の部分。

What they didn't tell you is that over a million and a half Iraqis died between 1991 and 2003 from malnutrition, medical neglect, and bad sanitation. Over half a million of those who died were the weakest: the children, especially very young children.

My son who is over there now has a baby. We visit with our grandson every chance we get. He is eleven months old now. Lots of you have children, so you know how easy it is to really love them, and love them so hard you just know your entire world would collapse if anything happened to them. Iraqis feel that way about their babies, too. And they are not going to forget that the United States government was largely responsible for the deaths of half a million kids.

http://www.bringthemhomenow.org/


推奨。

12:26 PM [経済・政治・国際] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

12/17/2003

きょうの読書メモ

「ノーストリリア:人類補完機構」、コードウェイナー・スミス、浅倉久志訳、ハヤカワ文庫(720+)
京都で時間が余ったので、暇つぶしに購入。活字が小さいのが決め手になった。これが傑作。

実はこのシリーズ、書店で目にしてはいたんだけど、題名がエヴァンゲリオンを思い出させることもあって(笑、何となく敬遠していた。今回、縁あって読んでみたわけだ。するとあなた、ミーハーどころか、ラファティを思わせるような重厚かつ軽妙な傑作SFだったんですな、これが。
なんでも、書かれたのは1960年のことで、作者のスミスは心理戦と極東問題の専門家という異色の経歴をもつ人らしい。ううむ。そういえば、5、60年代アメリカSFの(知的なほうの)雰囲気がよく出てますな。しばらく追ってみるですか。

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坂庭省吾さんが亡くなった

フォークギタリスト、シンガーの坂庭省吾さんが亡くなられた。
坂庭さんは、最近ではあんまり知られていないと思うんだけど、6、70年代のフォークシーンで活躍していた人だ。80年代以降も、京都を中心にずっと活動しておられた。ボーカルとギタープレイに味があった。

小・中学生のころよく聞いたなあ。高くて力強い、そして作った感じのしない独特の声で、フォークなんだけどジャージィな雰囲気があった。大人になってからは結構御無沙汰していたんだけど、こういうニュースを聞くとやっぱり悲しく、そして懐かしい。

坂庭さんの「柳の木の下で」は、ずっと忘れないと思います(他にも沢山良いプレイがあるけど、浮かんできたのはこの曲でした)。ありがとうございました。御冥福をお祈り致します。

09:53 AM [日記・コラム・つぶやき] | 固定リンク | コメント(1) | トラックバック

12/16/2003

きょうの読書メモ

「数学をつくった人びと(3)」、E・T・ベル、田中勇、銀林浩訳、早川書房(820+)
ようやくシリーズ読了。 ってカントールで終わりかよ!。ラッセルは?クリプキは?ゲーデルは?ヴェーユは? と思ったら、1937年に出た本なのだった。それにしてもあれくらい相対性理論のことを言っているんだからテンソル解析の話くらいしてくれても…。 しかし、現代に近づくにつれて分かりやすくなるのは何故だ?(素人なのに)

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トヨタカップ感想

後半、ミランの落ちっぷりを見ていて、『ナノ・フットボール』での指摘を思い出した。こんなふうだ。

予選で好結果を出すのは結構なことだが、ワールドカップはレベルの異なるサッカーであり、異なるスポーツだとまで言ってもいい。小さな試合ではよく見えた選手でも、ワールドカップではぼろが出てしまうのだ。このことは分けても速いペースに対処できないベテランたちにあてはまる。(中略)だが、ワールドカップという峻別の場にならないかぎり、この見極めは不可能だった。チームが勝ちつづけているとき、そうした伝説的人物をはずす理由はどこにも見つからないのである。将来の大会では、三十歳以上の選手は(カフーのように)戦えることを積極的に示さないと、監督に見限られる傾向が強くなるだろう(サイモン・クーパー、『ナノ・フットボールの時代』、文芸春秋、p276)。
もちろん、クーパーが言っているのはワールドカップであって、トヨタカップのことではない。それに、チャンピオンズリーグが(その点ではコパ・リベルタドーレスも)トヨタカップの予選だと真剣に考えている人はあまりいないだろう。でも、インターコンチネンタルな大会に関して、上記の指摘はある程度共通化されうるのではないかと思う。域内でやっているときには、甘えではないけど、どこか誤魔化せる部分がある。でも他の大陸との対戦になると、弱点がもろに出てしまうのだな。
あと、もうひとつ(たぶん)言えるのは、「みんな2002ワールドカップの結果をもうちょっと真剣に考えた方がよかったんじゃないかな」ってこと。特にヨーロッパでは、「アジアでの突発事故」としてあの大会の結果を考えてしまう傾向があったと思うのだけど(でなきゃ何故マルディーニがまだミランにいるのか)、やっぱりあの大会の結果にはそれなりの意味があったんだよ。きっと。

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12/15/2003

Jリーグアウォーズ

遠藤、ベストイレブンおめでとう!

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フセイン拘束

とりあえず、独裁者がつかまったのは喜ばしい。
これで、事態が復興フェイズに移行するとよいのだが(自衛隊が戦闘に巻き込まれずに済むし)。

しかし、そうはいかない感じもする。アメリカはすぐに裁判に持ち込む気はないようで、そうならフセインが殉教者に祭り上げられることになるし、どの道、裁判でも物議が醸されるに決まっている。全ての法は基本的に暴力的なものだし、当事者全員が合意できる司法手続きが実現できるわけがない。

ところで、各国のニュースが国情を反映しているのがちょっと面白い。アメリカ・スペインのニュースは有頂天になってるし、フランスのニュースは懐疑的だ。(BBCとドイツのZDFは見れてない)。バクダットの様子(以外に静か)を、「人々は安堵感とともに文化的屈辱感を感じているようです」と伝えたり、「人々はまだショック状態で、事態をよく把握できていないようです」と伝えたりしている。いずれにせよ、当事者でない我々が何かを判断するにはまだ早いようだ。

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12/14/2003

【ガンバ】対札幌戦、○3―1

天皇杯3回戦@万博、生観戦。

万博の今季最終戦。前半、やけにシュートが入らず0―1。ヤバイかなと思っていたんだけど、後半3点取って勝った。やれやれ。

ガンバ主催試合でないせいか(いや、まちがいなくそのせいでしょう)、会場はいつになくのどかな雰囲気。スタジアムDJもなく、試合開始前にはJ開幕以来のサッカー関連ヒット曲が流れる。96年ごろの代表サポーターソングを聞きながらまったり過ごす。なんとなく「シーズン後のお祭り」という雰囲気。そのせいか、試合がはじまってもガンバは、今一つピリッとしない。一方、コンサドーレは既に2試合を終えていて、気持ちが乗っている。シード制の難しさを実感した立ち上がりだった。

僕的にはきょうのポイントは中山とアンドラジーニャ。前半、札幌のFWにして、元ガンバ、元大分、元いろいろのアンドラジーニャが上手さをみせた。ポジショニングと動き巧みで、どうもつかまえられない。無理にマークしようとすると、スペースができてしまう。一失点目はまったくそのパターン。アンドラジーニャが中央にいるな〜、と思っていたら、つぶれて二人目のフォワードに決められた。
一方、ガンバのセンターフォワードはマグロンに代わって中山。とはいえ、今日は彼の日じゃなかった。もともとポストプレーヤーじゃないから動くんだけど、そのせいで3トップの両サイドの役割がイマイチ不鮮明に。どうも前線と中盤の間が空いてしまい、結局札幌のパスカット網の餌食になった。

ゲームが動き出したのは前半の終盤から。負傷の入江に代わって木場がDFラインに入り、アンドラジーニャのプレーを封じることに成功しはじめる。後半、中山と松波が替わると、前線の動きも整理されてきた。さらに、實好とアリソンを替えて4バックにし、山口で点を取るとすばやく3バックに戻す采配も奏効。あとは吉原と松波の2ゴール。

その他のポイント
・得点にはならなかったけど、FKから宮本がフリーでシュートを打ったシーンは愉快だった。上がってきた宮本に対して遠藤が「ああ、また調子に乗って〜」という感じの身振りをしておいて、ひょいとパスを出すあたり、お茶目でしたね。
・吉原の得点後のパフォーマンス。「得点を決めたときのユニフォームの下にきていた17番と書いたTシャツの意味は『新井場君愛してるよ』という意味です」。バックスタンドでも、いろいろと新井場残留アピールが行われておりましたな。
・ガンバと札幌はいろいろと人的交流がある。吉原は元札幌のアイドルだし(今でも人気がある。サポーター席にも挨拶に行ってた)、大黒もむこうにいた。それから札幌の森下、アンドラは元ガンバ。というわけで、ゲーム後はあちこちで交流などが行われていた様子。とくにアンドラちゃんの動きは、「今晩行こうな!」にしか見えなかった。
・ちなみに、監督は「選手の『そのうちビッグチャンスがくるだろう』という気持ちがプレーに出てしまっていて…」と仰っております。ごもっとも。
・松波さん、ゴールおめ。

【その他のポイント、番外編】
家に帰ってきたら、すごい衝撃情報。なんとジュビロ磐田がももももももももも森下仁志(札幌)にオファーとな!
本気ですか磐田さん。あのももももも森下仁志、元ガンバの、戦術理解と運動量に優れ、個人技術と判断力に問題があったももももも森下仁志ですか?
ううむ、我々の知っていることを彼らは知らないのか。それとも我々が知らないうちに森下は生まれ変っていたのか(たしかに、今日は判断が早くかつ適切になっている気はしたが)。

11:59 PM [ガンバ大阪, マッチレポート] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

12/13/2003

ワールドユースR8。見てないけど

ブラジルに1−5。どうやら惨敗だったもよう。
みんな、すごい惨敗だったというコメントをしていて、田島さんなんかやけに悲観的な指摘をしたりしてるんだけど、とりあえずブラジルに負けて口惜しがれるレベルに来たことを喜びたい。なんつっても世界のベスト8なんだから。ま、ヨーロッパ勢はあまり本気じゃなかったわけだが、FIFAランキングからいっても妥当かと。
世界のサッカーのインフレ的進歩にはちょっと疑問がないでもないけど、まだついていけてる。このままいけば、10年くらいで中堅上位あたりには進出できるだろう。頑張るのだ!

10:13 AM [football] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

12/12/2003

きょうの読書メモ

「はじめての仏教:その成立と発展」、ひろさちや、中公文庫(724+)
「古代人はどう暮していたか:実験考古学入門」、ジョン・M・コールズ、河合信和訳、どうぶつ社(図書館)
後者は内容とともに文体も楽しい。久しぶりにイギリス風のウィットに触れた感じ。ちょっと引用。

これは食生活の実験についての部分。アメリカ先住民の遺跡を発掘していたら、蒲の茎を噛んで吐き出していた痕跡が発見された。そこで…

茎をかんだのは、のどのかわきをいやすためだったのか、麻薬的効果がもたらされたのか、あるいは興奮剤、もしくは何か他の目的のためだったのか――これを調べるために、見つかったものとおなじガマを、発掘調査者たちは実際にかんで調べてみた。よくかむと、かすかに甘い味がして、さわやかな香りが口の中に広がった。これは注目に値する発見であるが、ただ、綱を製作する一工程として、ヤガマの茎をかんだという可能性も、まだ完全には捨てきれない。(p203)
これは注目に…のところで、チラっと笑みを浮かべるのがコツです(何のだ?)。

ちなみに、この本に出てくるデンマーク、ライレの歴史―考古学研究センターに非常に興味があるのだが、どこにも資料がない。スペルが分からないので、調べようもない。御存知の方は御一報を!

11:59 PM [読書メモ] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

なんか最近

ゲームボーイアドバンスやってるヒト、多くない?

11:47 PM [日記・コラム・つぶやき] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

「百年の恋」について質問。

カズがビデオをチェックしているのを横目で見た。
不思議に思ったのは、なぜ彼女はベビーシッターを雇わないの?ってこと。お金は余ってそうなのにね。

12:31 AM [映画・テレビ] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

12/11/2003

東アジア選手権・狭かったらしい

昨日の試合は仕事で見れてません。というわけで、宮本っさん日記。
とにかくホテルの部屋が狭かったらしい。「みんなゆってる」「PHSもつながらん」ということだそうです。
イメージ違う?でもちょっと楽しい。

11:45 PM [football] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

きょうの読書メモ

「ニーチェ」、ジル・ドゥルーズ、湯浅博雄、ちくま学芸文庫(880+)
すごかった。久しぶりに電車で乗り過ごす。元気出るなあ。

10:29 PM [読書メモ] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

今週前半の読書メモ

「過去と戦う国々:共産主義のトラウマとどう生きるか」、T・ローゼンバーグ、平野和子訳、新曜社(図書館)
「ウェザー・ファクター」、エリック・ドゥルシュミード、高橋則明訳、東京書籍(図書館)
1冊目は名作、2冊目は…、買った本じゃなくてよかった。

10:25 PM [読書メモ] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

出勤途中

031211.jpg
希望?人生?いいえ、エスカレーターです。

10:18 PM [きょうの一枚] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

山わけ、山わけ、ルンルンルン♪

イラク復興は同盟国の企業に限るんだと。
はじらいとか控え目とか、そーゆーのはないのかね。

10:17 PM | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

12/10/2003

銀河鉄道ビール

031210.jpg
これのパチモンか?と思ったら、関連商品だった。
ちょっとショック。撮るの大変だったのにぃ。

11:59 PM [きょうの一枚] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

自衛隊派遣についての根本的な疑問

説得意思希薄ではあったものの、細かく見ればそれなりに論理がないでもなかった自衛隊派遣基本計画を説明する首相会見。
大掴みにいうと、「テロとフセインのせいで世界とイラクは大混乱に陥っている。それを助けるのが我々の役目だ」ということだな。
でも僕は反対。あまりにも疑問が多すぎる。首相が説明しなかった以下の疑問について、世界の人(とりわけイラクの人)に説明できるまで、アクションを起こすべきではないと思う。

1.「テロ対策」は実施されているか。
テロは確かによくない。しかし、社会現象である以上、それなりの原因があるはずだ。貧富の差とか、文化的対立とか、国際的対立とかが思い浮かぶが、それらを突きとめ、除去する努力を「テロとたたかう」国々(日本含む)はおこなったのか。
そうしたことを省略して、とりあえずテロリストを排除して安全を確保しようと言うのは、首相が日本国憲法を引用して批判する「自国のことのみにかまけて他国を省みない」態度ではないのか。

2.イラク問題はテロ問題だったのか。
そもそも、イラクはテロ組織とあまり関係がなかったのではないか。「ある」という証拠をアメリカは提示しようとしたが、説得力がなくて引っ込めたのではなかったか。イラクが、核兵器・科学兵器を持っているのが「国家テロ」の意思を示すものだ、という言い方をしてもよいが、今では彼らがそういうものを(2003年初頭時点で)持っていた、という説得力のある証拠はなくなりつつある。
確かに、アメリカは現段階でも「イラクは大量破壊兵器を持っていた」と言いつづけている。日本政府がそれを信じるのは勝手だが、他国や自国民をそれで本当に説得できるのか。

3.イラク復興体制はアメリカ主導でよいのか。
百歩譲って、イラクとテロの関わりや大量破壊兵器の有無は、もはや問題ではないとしよう。首相の論理では、「このままイラクの混乱を放っておくと、そこがテロの温床になってしまう。フセインの後始末は嫌だが、やらないといけないのだ」というものだった。それを受け入れよう。
そうだとしても、イラクの復興体制はこのままでよいのだろうか。
今のところ、この復興はアメリカが中心になっている。アメリカ政府からも「最も多く血を流したものが復興に当たるべきだ」という声が聞かれた。だが、それはいささか剣呑ではないだろうか。そういう言い方は、ともすれば、「アメリカは自国主導でイラクを再建設するため、いいかえれば、傀儡ないし植民地国家に造りかえるためにイラクを“占領”した」という誤解を招きがちなのではないか。
そんなことはない、と日本政府が信じるのは勝手だが、イラクやアラブの人々に納得してもらうのは容易ではあるまい。アメリカの(当事者との条約に基く)“善意の進駐”と“民主的な改革”を「占領下の押し付けナントカ」と批判してきたのは、現在日本の政権を主導している党ではなかったか。やはり、イラク復興体制はより広い国際的枠組に基くべきではなかろうか。日本はその方向に向けて努力しているのか。

4.日本人は「安全」なのか
「自衛隊は戦争をしに行くのではない」と首相は宣言した。これは素晴らしいことで、平和憲法にも合致している。だが、政府はその立場を堅持できるのか。
近年、日本ではナショナリズムが高まりつつある。外国人や外国政府が日本人を殺傷した場合、世論がかなり過激に反応することは、昨今の報道をみても明らかだ。そうした状況のなかで、自衛隊員への襲撃が、大規模に、あるいは繰り返して行われたとき、報復的ないし予防的な武力行使を要求する世論が沸き起こってこないと保証できるのか。あるいは政府はその状況をコントロールできるのか。
そうしたことに対する検討が充分になされないと、武力行使をしないという決意や憲法の条文は全くの空論になってしまう。そのことを考えたか。

*「イラクは復興しなくてはならない」「危険な所だから行かない、とは言えない」「危険に対処するのは自衛隊だ」という論理は、わからないではない。でも、以上4項目のほうが、より根本的な問題だと思う。これらに対して、明確な説明がなされない限り、僕は反対。

10:29 AM [経済・政治・国際] | 固定リンク | コメント(2) | トラックバック

12/09/2003

自衛隊派遣の首相会見

まだ全部がアップされてないのではっきりしたことは言えないのだが、テレビで見ていて、
この人は論理的な話をする意思がないか、能力がないかのどっちかだという印象を強く持った。
一方で「テロと戦うためにイラクに自衛隊を派遣する」と言っておきながら、「テロはイラク開戦前からあったし、これからもずっとある。そんなものを恐れるわけにはいかない」と言うのだ。

テロがイラクと関係なく、また恐れる必要がないなら、イラクに行く必要ないじゃん。

11:04 PM [経済・政治・国際] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

王立科学博物館

某パーキングエリアのコンビニで発見。しかも1個140円に値下げ中。スプートニクを狙って、4個大人買いしてみる。
全部持ってるやつだった…うゎーん。

口惜しいので、重複コレクション(の目立つやつ)一挙公開。

t_robot.jpg 3機のロボットに、
t_ship.jpg 3隻の宇宙船、
t_person.jpg そして3人の宇宙飛行士だ!

どうだ、まいったか。

08:49 PM [きょうの一枚] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

ワールドユースR16(対韓国)

やはりこれが至言。

ちなみに語源はこちら(下の敢闘賞)。

10:21 AM | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

12/08/2003

誰が企画を通したのか…

031208.jpg
近鉄の車内吊り広告。いいのか?>近鉄あやめ池遊園地。

10:06 PM [きょうの一枚] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

機銃掃射じゃない

軍事オタクみたいなことは言いたくないんだけど、これはちょっと。

米軍による攻撃で子供9人が死亡した事件で、AP通信は7日、現地のフタラ村に入った記者のルポを配信、攻撃は米軍A10攻撃機からの機銃掃射によるものだとの住民の証言を伝えた。【読売新聞】
この表現だと、今一つ悲惨さが伝わらない。
A-10なら、装備しているのは機関銃じゃなくて、30ミリ機関砲(正確にはバルカン砲)だ。この砲の弾丸は直径3センチ、長さは(多分)20センチくらいで、中には火薬が込めてある。これが2,3秒のうちに100発以上撃ちこまれたはずで、その威力は大砲と変わらない。「撃たれた」というようなレベルの話じゃなくて、爆弾テロ(トルコのやつ)と同じ位の損害が出ているんじゃないかと思う。
つまり米軍は民間人がいる場所にこんなものを撃ちこんでいるわけで、あわてて謝罪しているのはさすがにまずいと思ったのだろう。やれやれ。

09:24 PM [ニュース] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

きょうの読書メモ

「薔薇の渇き」ホイットリー・ストリーバー、山田順子訳、新潮文庫(781+)
新「Yonda?」台紙入手のために購入。作品のデキはイマイチ。

11:10 AM [読書メモ] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

空港職員が殴られる

手荷物検査係の人が殴られる事件が頻発しているらしい(いや、この頻度が高いのかどうかはわからないが)。
多いに同情。とはいえ、殴りたくなる気持ちはわからないでもない。僕は平均して一月に一回くらい飛行機に乗るんだけど、検査係のひとはいつも今一つ愛想がない。どことなく嫌そうに仕事をしているように見えるし、ちゃんと仕事をしてはいるんだけど、接客より仲間同士のお喋りに熱が入っているように見える時もある。全体に若い人が多いし、何となく警察官のように見える制服と、どことなく法執行官のような感じの権威を身に纏っていることも、虫の居所が悪い人には癇に障るだろう。
もうちょっとフレンドリーかつプロフェッショナルな態度でやってもらえると、お互いに幸せになれると思うんだけど。

(それとも、無人化するか。無人でもやれそうな気はするな)

11:06 AM [社会ネタ] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック