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04/22/2004

陰謀説とは一線を画したい

何を言っているのかというと、拉致事件が特定政党(ていうか、共産党って言えよな)の陰謀だ、という説のことではなく、「人質バッシングは政府の陰謀だ」という説のことです。ついでに言うと、この説についても「特定政党筋から出ている」という噂があって、そっちの方はちょっと信憑性がある気もする。

で、そーゆーのは良くないんでないかと。

だってああた「売上が全て」の週刊誌(そもそも出版不況なんだし)とかがそうそう唯々諾々と政府の指示に従うわきゃないでしょうが。やったって読者がついてくるかどうかは分からないんだし。他誌に働きかけの事実をスッパ抜かれてもコトだし。

真相はというと(と言って何を知っているわけでもないのだが)、

  1. 政府筋が(「何であんなとこに行くんだ馬鹿が。家族もアホだし」みたいな)感想を漏らし、
  2. 新聞・雑誌の編集にもそれに共感する人がいて
  3. かつ、読者もそれに乗ってくると踏んだ
  4. そしてやってみると事実、まんまと売れた

というところだろう。とりわけ、3と4を見逃してはならない。雑誌は売れると思うから書いたのであって、そしてそれが事実売れたのだ。
某政党筋(だから共産党でしょ)は、「庶民と世論は本当は我々の後ろについている(ゆえに我々に正義がある)」と言いたいのかもしれないが、そんなことはないと思う。また、それは恥じるべきことでも何でもない。正しいかどうかは、多数決では決まらないのだ。世論が何といおうと、正しいものは正しいし、間違いは間違いだ。そのことこを胸を張って主張すればいいのだと思う。

それより、くだらない陰謀説なんかで事実を捻じ曲げる方が、よほど信用を落とすと思うぞ。


11:05 AM [イラク人質事件] | 固定リンク

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受信 May 13, 2004 7:02:27 PM

コメント

あ・わりとこんな感じだと思います

なんつーか..

新聞社とかTV局内部も一枚岩ではないので、
ほんとにウヨクチックに思ってるデスクがいる場合もあれば、
若手のほうはわりと冷めた感じで

「あぁ・・こんなおっさんのいうことについてくのヤだなぁ(でも仕事だし)」って感じみたいです
(読売とかも)

だからといって、社全体の方針はトップのほうの意志で決まっていくのだけど...

ある地方新聞社の人は、「とりあえずナベツネしなないと変わらないかも」ってもらしてたそうです
(んで、地方局(一部)はナベツネ以後を想定してたりする..)


投稿者: m_um_u (May 13, 2004 7:02:11 PM)

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