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10/31/2004
というわけで総括;対市原戦
引き分けでした…。
これで、最終勝点は35に届かず。レッズによほどのこと(3敗、または2敗1分)がない限り、優勝はなくなった。
今日のゲームにだけ限って言えば、ガンバが勝手に難しくしたゲームだといえるだろう。気迫が伝わってくる良いゲームだったが、良いサッカーではなかった。苦戦の原因は、もちろん佐川印刷。このテストマッチに苦労したことが4−4−2の導入につながったし、實好の負傷も痛かった。
間違いなく、4バックがガンバに混乱をもたらした。前半、チームが今ひとつ機能せず。サイドの上がりが少なくて攻撃の形ができない。守備の運用にもてこずり、オフサイドトラップとアプローチに一回づつミスが出て2失点。
いかに状態が悪かろうとも、3バックのほうが結果が出ることは後半に証明された(市原がつき合ってくれたのもあるけど)。遠藤の素晴らしいミドルと二川の見事な飛び出しで追いつく。森岡と松波を投入してさらに攻勢をかけ、最後は中山を投入してパワープレイを図ったが、かえっていつまでも忠実な市原のディフェンスに中盤を再支配された。万策尽きてタイムアップ。
というわけで色々と疑問の残る試合になってしまったのだけど、僕はこれが今のガンバの実力なのだと思う。テストマッチで中盤の守備が機能しないことも、DFと中盤サイドのバックアップに不安があることも、スーパーサブ的なFWがいないことも、全部ひっくるめて。それがこの結果につながっているのだ。
とりあえず、2位確保に切り替えよう。賞金は大事だ。
当面は、3−5−2でスタートして、後半に宮本→森岡でいいんじゃないかと思う。後は、家長と児玉待ちだなあ。
あと、来季に向けてのことなのだけど、考えうる課題は三つ。
1.宮本の使い方
2.DFの強化
3.右サイドの強化
4.フォワードの強化
1.宮本の使い方:
4バックが難しいことは、はっきりしている。となると、考えられるのは二つ。
a)ボランチ。この場合は宮本のフィジカル強化が条件になる。
b)3.5バック。マガジンで西部さんが提案していたもの。代表でやっているのを更に大胆にする。2人のストッパーの間に宮本を置く。中盤のサイドは基本的にサイドバックとして動き、宮本の判断で3バックと4バックを使い分ける。この場合の問題は選手の配置。山口はボランチに上げるとして、ストッパーはシジクレイ&實好でよいのだろうか?
2.DFの強化
負傷者が1人、2人と出たときにはかなり不安が残る。丹羽のトップ出場は(ないとは言わないが)まだちょっと早いだろう。というわけで、井川を呼び戻す。上手くいけば右サイドの強化にもなるぞ。
3.右サイドの強化
井川が決め手になるといいのだが、そう上手くいくとは限らない。ここは外国人枠候補のひとつ。といっても前に失敗してるしなあ…。
4.FWの補強
大黒と吉原に不満があるわけではないが、いかんせんバリエーションが不足気味なのも事実。中山に賭けるのもちょっと不安が残る。背が高い、とまでは言わなくても180cmくらいはあるFWがいると、今日みたいな試合でもかなり楽に戦えると思う。外国人枠候補。
以上4点くらいをどうマッチングさせるかが、監督と強化スタッフの腕の見せ所になる。来季はチームが増えて1シーズン制になるので、戦略も変わってくるはず。何が最適なのか、できるだけ早く答えを見つけて欲しいと思う。
05:26 PM [ガンバ大阪] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
ジェフ戦、ハーフタイム展望と後半
本質的には難しいことは何もない。あと45分で3、4点取ればいい。それだけだ。
市原のセンターバックが固いのだが、ガンバの攻撃陣はそこを突破するスキルは持っている。
問題は失点。どちらも完全なDFのミス。最初はラインコントロールの失敗、2失点目はアプローチに行って抜かれた。二つ目のは實好がいないせいだと思うので、(彼が出てこない限り)このミスは後半にも繰り返されるだろう。したがって、あと1失点くらいは覚悟しないとならない。
僕なら、森岡・實好IN、吉原・橋本OUTでシステムを3-5-2に戻す。攻撃的に行こう。
お、交替ありませんな。微調整で行く気ね。
と思ったら3バックに戻していますか。TVって不便だ…。
7分。今のところ感じは良い。ここらで一点欲しいな。ただ、そろそろ市原の修正があるはず。林あたりかな。
二川の突破、橋本の豪快ポストから遠藤げっとぉぉ!うしっ!
18分。うぁぁぁ!ぐっさんフリーやったやんよぉ!トラップしても良かったくらいや…
21分。先生!マグロン君はどこですか?
27分。先生!シジクレイ君が僕のいやなことばっかりするんです!
28分。フェルジのビーチホーシュートからフタげっとぉ!
29分、松波・森岡→宮本・大黒。森岡をサイドに入れて橋本をボランチに移す。FWはワントップにして吉原をシャドー気味に。さあ、ここからが勝負だ!
33分。いや、シジとフェルジを見間違えなくても>中継。
41分。吉原→中山。コータは良かったと思う。だた、ここではパワープレイが選択された。中山なら走れるし。
ああ...終戦!
04:04 PM [ガンバ大阪] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
さて、ジェフ戦。TV観戦中
やるべきことは済ませた。さて、ジェフ戦に集中じゃ。
メンバー、實好が入ってない!入江かぁ…。とにかく勝て!児玉、ベンチにも居ないですな。
お、試合開始直後から4バックですな。すると、宮本っさんはCBなのか?それとも下がり気味のボランチとして上下するのか?両サイドバックはラテラウなのか?
うー、オフサイドトラップの掛けそこねで失点…。それ以前の問題だけど、ちょっとSBの上がりが少ないような、そのわりに宮本はCBだし。うーん。
17分。ちょっとDFラインが落ち着いてきたかな。ん、でもないか。
20分。ようやくDFは落ち着いてきた。ちょっと橋本が不安かな。
28分。徐々に、ちょっとづつ、好転してきた。
33分。ここ5分、ジェフが変えてきた。飛び出しはケアできるようになったのだが、今度は混戦にされて混乱している感じ。
35分。お、ようやくポゼッション出てきたか。
38分。行けてきた。DFも落ち着きを取り戻した。ちょっと攻撃でミスが目立つのが気になる。
42分。ジェフの真ん中が固いなあ。
ありゃ?手違いで失点かよ!宮本っさん〜・・・ていうか入江!
あってはならないところで抜かれてちょっと焦ったか。触らなくても良かったんだけどな…。
02:58 PM [ガンバ大阪] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
綾子日記のテンプレート:フジモリ大統領篇
日本その他に逃亡したフジモリは、戸籍のついた新しい住居を提供されていた。退任後のことに何でそんなに甘やかさねばならないか私はわからない。
起訴されたら本国に送還されて、当局に逮捕されて当たり前だ。それがいやなら、早めに自分や側近の非を認めて国民と和解するだけの個人の才覚の訓練が要る。
日本国籍の確認なども政府は行う必要はない。政治的権力の座についたのだから、一般の移民や亡命者は別として、辞任した後、裁きは元の国で受けるのが世界の当然だ。政変は教育のチャンスでもあるのに、それを少しも利用していない。
参考:曽野綾子「台風 教育のチャンス 利用を :透明な歳月の光 131」
**著作権闘争のための注記**
この記事では、曽野綾子著「台風 教育のチャンス 利用を :透明な歳月の光 131」を批判目的のために引用し、翻案している。この批判の目的は、上記の評論の主要な語句を入れ替えることによって、その論理と原著者の行為の矛盾を明らかに示すことである(ただし、この目的が達成されているか否かは、翻案の正当性とは無関係である)。
読者は、もとの評論と本翻案の差異に留意し、両者の混同を避けるように配慮されたい。なお、原評論本文は、下記のURIにおいて閲読が可能である。
http://www.nippon-foundation.or.jp/org/moyo/2004596/20045961.html
**著作権闘争のための注記、おわり**
この記事の引用、リンク等に関する制限は特にありません。念のため。
02:50 PM [経済・政治・国際] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
一日遅れ
現実が追いついてきた。
だが、今日一日は何も言うまい。特別なことをするつもりはないけれど、このやるせない気持ちを心の中に置いておきたい。
12:54 PM [経済・政治・国際] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
綾子日記のテンプレート;難民篇
難民として避難した人たちは、ラベルのついた新しい毛布を支給されていた。一時のことに何でそんなに甘やかさねばならないか私はわからない。戦争にあったら家を焼かれて、何人も殺されて当たり前だ。それがいやなら、早めに人生や家財を擲(なげう)って国外脱出するだけの個人の才覚の訓練が要る。
食料なども国連は配る必要はない。ニュースを聞くことができるシステムがあるのだから、公務で逃げられない独裁者や軍人は別として、避難する時、食料は自分で持って来るのが世界の当然だ。戦争は教育のチャンスでもあるのに、それを少しも利用していない。
参考:曽野綾子「台風 教育のチャンス 利用を :透明な歳月の光 131」
**著作権闘争のための注記**
この記事では、曽野綾子著「台風 教育のチャンス 利用を :透明な歳月の光 131」を批判目的のために引用し、翻案している。この批判の目的は、上記の評論の主要な語句を入れ替えることによって、その論理の非人道性を明らかに示すことである。(ただし、この目的が達成されているか否かは、翻案の正当性とは無関係である)。
読者は、もとの評論と本翻案の差異に留意し、両者の混同を避けるように配慮されたい。なお、原評論本文は、下記のURIにおいて閲読が可能である。
http://www.nippon-foundation.or.jp/org/moyo/2004596/20045961.html
**著作権闘争のための注記、おわり**
この記事の引用、リンク等に関する制限は特にありません。念のため。
03:31 AM [経済・政治・国際] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
綾子日記のテンプレート:イラク戦争
戦争の被害が大きい時ほど、黙っている人たちがいる。それは「国連は要らない。アメリカは武力の自由を保て」と言い続けた人たちである。
制裁、査察、人道支援、などというものは、平和維持の基本であり、平和維持はいつの時代でも生活の条件だ。それを否定した人は、どういう責任を取るつもりなのか。そうした計画は国連がすべてフセイン政権とつながりを持つための1つの手段としか解釈せず、独裁も再軍備も、武力で解決するのがいいのだ、などという「暴論」を載せた新聞や雑誌も多かった。そうしたことを書いた人たちと、載せたマスコミは、こういう際にこそ、発言に責任を負うべきだろう。
もちろん、査察も制裁も運用は厳しくせねばならない。しかし必要な場合には人道支援もやらねばならない。当然のことだ。フセインは認めるか認めないかのどちらかだ、などという思考ほど幼稚で困るものはない。決まった制裁は長く行えるように後の手入れも続けねばならない。放置しておいて「ほら、経済制裁ってこんなにも保たないものなんだ」という言い方くらい、国際社会をコケにしているものはない。戦争にも武力介入にも、それぞれに問題がある時に、経済制裁は、貴重な平和的手段であるはずだ。
17日間のファルージャ爆撃の間に、サマワでもバクダットでも、何度もテロがあった。或(ある)いは外国人がすっと拉致される。治安が安定していないのである。
日本も標的になった。それでも政府の方針は微動だにしない。この事実に少しも動揺もせず恐怖もしない日本人が、私は不気味である。
参考:曽野綾子「台風 教育のチャンス 利用を :透明な歳月の光 131」
**著作権闘争のための注記**
この記事では、曽野綾子著「台風 教育のチャンス 利用を :透明な歳月の光 131」を批判目的のために引用し、翻案している。この批判の趣旨は、上記の評論の主要な語句を入れ替えることによって、その論理が原著者および掲載媒体の産経新聞への批判として機能しうることを示すことである。筆者はこの批判によって、原著者が事象および言説に対して獲得しようとしているように見える、特権的な立場を否定しようと考えている(ただし、この目的が達成されているか否かは、翻案の正当性とは無関係である)。
読者諸氏におかれては、もとの評論と本翻案の差異に留意し、両者の混同を避けるように配慮されたい。なお、原評論本文は、下記のURIにおいて閲読が可能である。
http://www.nippon-foundation.or.jp/org/moyo/2004596/20045961.html
**著作権闘争のための注記、おわり**
この記事の引用、リンク等に関する制限は特にありません。念のため。
03:27 AM [経済・政治・国際] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
そうか、それが常識なんだ:地震関連
曽野綾子が日本財団のホームページで、新潟中越地震に関して、すごいことを書いている。
家から米となべを持ち出して来い?壊れた家を片付けて薪を取れ?足りないものは知り合いの店でツケで買え?
この人がどこに住んでいるのかは知らないが、余震で家が倒壊したりすることは絶対になく、どんな災害が来ても歩いていける範囲に正常営業している食料品店が絶対に一軒はあるという、素晴らしい国にお住まいのようである(どういうわけか、財布は地震で下敷きになったみたいだけど)。
というよりも、テレビのフレームの外にあるものに対する想像力が、すごく細っているのではないだろうかと思う。まだ建ってるんだからちょっとくらい家に入れるだろう、別に天が落ちてきたわけじゃないんだから、一軒くらい営業してるだろう、みたいな。日本の社会がどれくらい複雑になっていて、どんなに脆いか、全然ご存じないのだ。
ついでだが、曽野さん(有名な作家です。念のため)はちゃんと反論を予期しているらしく、最初のほうで周到に予防線を張っている(いつまでもぼーっとしてんじゃないわよ、というくだり)。これだけの準備がしてあるということは、つまり、ちゃんと確信犯としてやっているということだ。明らかに故意に、被災した人々をあげつらい、傷つけるつもりなのだ。
そこまでいうのなら、産経新聞と日本財団はこの記事を別刷に印刷して、新潟県全域に配布すればいいと思う。田中真紀子議員に直接会って、手渡してはどうか。
02:40 AM [経済・政治・国際] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
やめてくれよう
ガンバが観客動員アップ作戦。
さすがに2年連続ワースト2位は格好が悪いと思った模様。
でも1万3,000人以上入ったら帰るとき大変だよ〜。駐車場も入りにくいしさあ。うちは客が入らなくても黒字なんだから以下略
01:12 AM [ガンバ大阪] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
我々はみんな期待していたのだ
まだ未確認であったにもかかわらず、新聞に、テレビに、そしてブログに、訃報があふれた。死のニュースは、誤報の衝撃とともに、我々の社会のありようを映し出していった気がする。
もちろんそこには、それなりの言い訳(あるいは事情)があるだろう。怪しいとは思っていたが、速報性を重視するために予定稿を出さざるを得なかった、といったように。
だが、問題はそこにある。予め原稿を用意しておけたのはなぜか。死を前提にしたコメントを口にできたのはなぜか。死以降につなげるためのブログの記事を書けたのはなぜか(僕だって人のことは言えない。頭の中で記事を準備していたのだ。それを文字にしなかったのは、単なるスケジュールの都合に過ぎない)。
なんと恐ろしいことか、我々は彼の死を心待ちにしていたのだ。
軽率さをとがめるために、政府の姿勢を批判するために、国際社会の厳しさを示すために、軍隊の撤退を導くために、若者を批判するために、大人に反撃するために、
彼は死んでくれなければならなかったのだ。
いまさらのように、僕たちがどれだけ道を外れていたかに気付く。肝心な言葉はたったの一つしかなかったのだ。だが、その、「人が殺されてはならない」という、簡単な一言を発することはなんと難しいことだろうか。
これは、純粋さへの回帰などではない。文章を書くことの意味、誰であれ読んでくれる人との距離、社会との距離、そうしたものを突き詰めて、ようやく到達することのできる場所なのだと思う。
うろ覚えのフーコーを引用する。今になってから、手遅れになってから、ようやく分かってきた。
「他人のために語ることは醜い。他者を代弁することは醜い」
12:18 AM [日記・コラム・つぶやき] | 固定リンク | コメント(2) | トラックバック
10/30/2004
何を書くこともためらわれる
切ない。ただそれだけだ。万全のケアが望まれる。
03:31 PM [日記・コラム・つぶやき] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
イラク、民間人死者の推計
民間人の死者10万人というこの記事を見て以来、ずっと気になっていた。
見たところ、サンプリングその他にはあまり大きな問題(あるいは解決可能な程度に小さな問題)はないみたいなので、引っかかっているのは以下の3点。
1.サンプリングというからには誤差があるはずだが、それはどうなっているのか。
2.「民間人の死者数」とは、何を意味するのか。朝日の記事では「死亡リスク」という言葉を使っていて、これだと自然死もカウントしているように見える。これは意図的な誇張ではないのか。
3.そもそもこの雑誌に政治的な偏りはないのか。これは信頼できる結果なのか。
で、調べてみた。
第1点と第2点に関してはDr.Blueさんのこの記事で確認できる(作者の方は医学部の先生らしく、専門的評価も信頼できる感じだ)。
まず、誤差はプラスマイナス約9万人(!)のレンジがある(8000人から19万4000人まで)。それから、推計は過剰死亡に関するものなので、この数には自然死は含まれていない。
政治的偏向についてみると、この記事によると確かに政治的な雑誌のようだ。ただし、それは傷病者を扱う臨床医学の雑誌だから。1823年の創刊以来、戦争や紛争、政治と無縁ではいられない、という姿勢を貫いてきたようだ。
もうここまで来たらついでなので、THE LANCETのサイトから原論文を読んでみた(登録必要)。
しっかりした研究で、全体として信頼できると思う。ちょっと誤差の幅が大きいのだが、おそらく7割くらいの確率で、民間人犠牲者の数は7万から13万くらいのはずだ(ファルージャは計算から抜いてあるので、この数字はもっと大きい可能性もある)。
アメリカの軍事戦略は、(自軍の死者を最低限にするかわりに)「付随被害」を極大化することが証明された形である。事態はきわめて深刻なようだ。
ついで:危険率について
上記の「誤差」はもちろん、信頼区間。危険率は5%である。
【後日記】
要約と主要図表の和訳が出た。甘いおやつさんの紹介。
11:20 AM [経済・政治・国際] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
10/29/2004
東京事変
今、WOWOWで見たす。う、ちょっと面白いかも。
というか、僕はその前に流れてたドリカムのニューアルバムにやられ気味なんですが。
07:24 PM [映画・テレビ] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
戦意減退作戦
11月6日(土)JL第12節VSアルビレックス新潟戦におきまして、ガンバ大阪は下記の義援活動を実施することになりましたので、お知らせ致します。
というわけで、うちもやります。新潟選手団のみなさまには、この反応を抜かりなくご踏襲いただきたく。
07:10 PM [ガンバ大阪] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
地震について
ちょっと思うのだが、新潟の被災者の人たちが今一番聞きたくないのは「阪神大震災」という言葉かもしれない。
僕は両親の生家がともに兵庫県南部にあるので、被災体験をちょっとだけ共有している。あのとき、TVでこの地震の教訓だの、ほかの災害の経験だのを語る人たちに、かなり苛々したものだ。「事件は今、ここで起こってるんだ!未来や過去は関係ない!」と何度も思った。
余計なお節介ではなく、自己顕示でも自己満足でもない支援の形を考えたいと思う。
とりあえず、物資のほうは落ち着いてきたみたいだ。これからは資金を、それも持続的な形で供給していくことが必要だと思う。
というわけで、向こう一週間は募金を強化しようかと。
11:28 AM [日記・コラム・つぶやき] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
遅いがな
この度、通信販売送料を見直すこととなりましたのでお知らせいたします。
FAX及び郵便での通信販売は11月1日午前0時到着分より、オンラインショップ『バーチャル・ブル・スパジオhi‐ho』では11月1日13時本注文受付分より、送料が全国一律800円から500円に変更になります。
月曜日にカレンダー注文したっちゅーねん。
11:02 AM [ガンバ大阪] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
天皇陛下、万歳
国旗、国歌の強制は望ましくないと異例の発言。
君主の政治介入が好ましくないのはもちろんだが、これには共感できる。
爺さん話わかるじゃん、て感じ。
やや大局的にいうと、これは天皇家が民主主義社会に適応しようとする動きの一つなのだと思う。そして、まわりの君主主義者が、それを懸命に抑えているわけだ。
こういうのは、20世紀に滅んだ王朝の末期によく見られた現象で、そこを乗り越えるためには市民主義的な王室改革しかないのだが…、聞こえてる?>都教委
あのお爺さんと彼の一族に、極端に不幸なことが起こらないように、心から祈る。
10:55 AM [ニュース] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
まだ何もわからないのだけど
実はちょっと病にふせっております(風邪ですけど)。
でも、なんとなく責任も感じるので(前、あれだけ書いたことだし)、みたび起こったイラクでの日本人拉致事件について、少し。
えー、そうは言ったものの今ひとつ整理できてないんですよね。今回も「われら日本国」派の人と、「国家は必要悪」派の人で感じ方が別れることはわかっている。僕としては後者のほうなんだけど、でも批判にもちょっと共感しちゃう部分もある。なので、以下にポイントを列挙することにする。ただ、ひとつ重大な保留を置く。それは、
今のところはまだ何もわかっていない、
ということだ。拉致された香田さんがどんな目的・状況でイラクに入ったのか、なぜ拉致されたのか、詳しいことは誰にもわかっていない。だから、そのことは頭においておく。
以下は、とりあえず今の段階でわかること、を前提にしたお話です。
a)「愚かさ」は死に値しない
上記の名言はDead Letter Blogさんの記事から。そこに書いてあることにほぼ全面的に賛同する。要するに、「保護される権利」はその対象がどんな人であるかとは関係がない、ということだ。馬鹿だから保護しない、は正しくないし、馬鹿は保護するな、というのも正しくない。よくないのはテロリストであって被害者ではない。
ついでなのでもう一つ書いておくと、「被害者は特別なタイプの人だ」という言い方は、「我々は特別なタイプではないから被害者にはならない」という心情の裏返しだ。それは防衛機制の一種で、建設的な議論ではない。こういう言い方を繰り返す人は、要するに幼児的なのだ(誰か幼児的なのかは、甘いおやつさんの記事を参照)。
b)とはいえ、できれば火事場には近寄らないほうがいい
特にその人が消防士でもプレスでもないときには。
善し悪しは別として、イラクは今、戦争状態にある。しかもそれは「外国人に対する戦争」というある意味で特殊な戦争だ。そこに、自らの信念・使命・任務…何でもいいが、とにかく用事あって入る人は仕方がない。たとえば人道支援組織(←自衛隊のことではない)、国際機関、報道、それから戦場が職場の軍人(自衛隊含む)や平和活動家。そういう人たちは仕方がないとおもう(軍隊とNGOを一括して扱うのはどうかと思うが、ここではおく)。
もちろん、戦場に個人として入らなければできない経験というのはあり、それが今後の人生に不可欠なこともあるだろう。あるいは、それが本当に不可欠かどうかを知るためには、とりあえずそこに行かなければならない、のかもしれない。そんな気もする。
が、一般的にいえば、火事がわんわん燃えているさなかに、そこに旅行に行くというのは、あまりお利口な行為だといえないことは確かだ。だから、そこにイラつくという気持ちも結構わかる(なお、香田さんの目的が旅行だったのかどうかは、今の時点ではわかっていない。この注記は次の論点についても有効である)。
c)「俺は違う」と思うこともある
たとえば、小泉首相の靖国参拝とか、豊臣秀吉の朝鮮侵略とかを考える。中国や韓国の人からそのことを責められる。いや、それはもう、とても悪いことだというのはわかっているのですが、しかしですね、あれは政府のやったことじゃないですか。そもそも僕は野党に投票してたり、まだ生まれてなかったりするわけで、それについては責任を取れないんですよ。それよりも、僕の意見を聞いてくださいませんか。というような気分になることは、まあ、ありますよね。
そして、いつもそうではないのだけど、実際に外国の人と話していて、そういうふうに納得してもらえることもない訳ではない。香田さんももしかしたら、語学留学中にそういう経験をしたかもしれない。個人の立場を説明すればわかってもらえる。それなら、政府が何をしていようと構うことはない。俺は関係ない。そんな気分になったかもしれない。それもよくわかる。
それに、たまたまそこで生まれた国の方針に行動を制約されるというのは、とても変なことであるのは確かだ。人間の基本的な権利はそんなことに影響されてはならないはずだ。
d)そもそも、あれは戦争なのか?
先ほど、イラクは戦場だ、と書いた。しかし、これがまた変なのだ。たとえば日本政府は、彼らが戦争に加担していることを認めたことはない。アメリカ政府もこの「テロとの戦争」に、戦争のルールを適用することを一貫して拒否している。
もちろんテロ組織は政府ではないから、そこに戦争のルールを適用することが難しいのは確かだ。しかし、戦争にできないのなら軍隊を動員すべきではなかろう。少なくとも、大規模な武力行使をさせるべきではない。警察(ないし、警察的な組織)を使うべきなのだ。なぜなら、軍隊に戦闘をさせると、そこは自動的に戦場になってしまうからだ。
細部に拘っているようだが、このあたりの齟齬が一連の問題の根底にあるような気がしてならない。今回のことにしても、「戦争」であれば旅行者が入ってくることはなかったわけだし(湾岸戦争のときに旅行に行く人はいなかった)、警察が展開していれば「事件・犯罪」として捜査することができたはずだ。それがどっちつかずになってるので、こういう事件が起こってしまう。まあ、この問題は、アフガン侵攻の直前か直後まで遡るので(
国際警察部隊みたいなものを送り込むことはできなかったのか)、今回の事件のフレームからは外れるのだが、根本的にはそのあたり、つまりアメリカ的な軍隊万能主義が問題だということになるだろう。
というわけで、はなはだまとまりがないのだけど、ちょっと体もしんどいので、このへんで終わります。
とにかく、香田さんが無事に解放されることを祈りつつ。
12:43 AM [経済・政治・国際] | 固定リンク | コメント(2) | トラックバック
10/28/2004
「ありがとう」が基本です
新潟の地震に韓国が義援金を送ってくれたらしい。こういうときに何かをしてくれるのが真のお友達である。
「一衣帯水のお隣さん」という感じをとても強く感じる。ありがたいことだ。というか、このニュース、もっと大きく扱われてもいいんじゃないかな。
10:55 AM [経済・政治・国際] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
10/27/2004
ええい、このクソ忙しい時に!
台風が来て、地震が来て、日本人がイラクで拉致。
まったく、フラップターはどこに行ったんだみたいな騒ぎである。
ただ、被害者の男性が本当に物見遊山で行ったのかどうかというあたりも含めて、実はまだ何もわかっていない。おそらく、ちゃんとわかるには1週間でも足りないだろう。
早まった判断するのは避けなくてはなるまい。
今のところはっきりしているのは、テロは憎むべきであるということと、政府には国民を保護する義務があるということの二つだけだ。
12:20 PM [経済・政治・国際] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
10/26/2004
ところで、地震の件
4日も経ってまだ食事が足らんて、どういうことやねん。
政府の対応は全然遅いし、まとまりもない。
こういうときに、中心になって対策を進めていける能力と権限と体制を持った組織がないことが、とてもはっきりしたと思う。
震災から10年間で、一体何をやっていたんだろう。郵政民営化なんかより、こっちのほうを圧倒的に優先すべきだろうよ。
08:00 PM [経済・政治・国際] | 固定リンク | コメント(1) | トラックバック
大分戦:こぼれ
試合の話に夢中ですっかり忘れていた試合前のエピソードをいくつか。
まず吉原のインタビュー、かなり面白かった。
「最近、どうも僕の紹介アナウンスのテンションが低いと思う」とセンゴクさん(漢字失念)にからんでみたりとか、コータらしいサービス精神が満載というかんじ。
内幕が除けた気がして面白かったのは、途中出場で入ったときに「ベンチで気付いた事を伝えようと思うねんけど、みんなアドレナリン出てるから、全然聞かへん」というくだり。ゲームの中での修正っていうのはやっぱり容易ではないらしい。ちなみに、シジクレイは「近寄ったら殴られそうな感じ」、宮本は「冷静に見えて熱くなってる」らしい。
あと、ゲーム前に時々やっているライブパフォーマンス。全然知らない人だったんだけど、dorlis。
実は、結構良かった。ちょっとジャージーな感じの音で、ボーカルも力があった。ちゃんとガンバファンにサービスもしてくれたし、「ロートスティック」ていう名前まで知ってた(!)。こういうことは調べればわかることなのだけど、そこにプロとしての気概見たいなものを感じるわけですよ。
正直、試合前はサッカーに集中したい、という気持ちは変わらないんだけど、悪くはなかったと思う。スタジアム以外のところで聞けば、もっと楽しめたかもしれない。
調べてみたところ公式サイトを発見。もっとも、ここは情報がわかりにくい格好良すぎるので、こっちのファンサイトでもう少し詳しく。なるほど、岡山出身なんですな(←ええって、そんなこと)。MINAMI WHEELにも出ていたらしい。
この人のことはちょっと覚えておくことにしよう。まだ、どこかで出会うことになるかもしれないな。
05:29 PM [ガンバ大阪] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
宮本事件のつづき
昨日も書いた、宮本が大分の3トップ作戦を察知していたという話。
サポティスタにも取り上げられてるし、J−KETにこういう書き込みが出たりしてますな。
で、これについてちょっと考えておきたいのだけど、この話が監督の記者会見で出たというのは、決して小さなことではないと思う。
多分、選手の意見に耳を傾けるのは(ちょっと勇気はいるにしても)あまり難しいことではない。そして、話を聞いた以上はそれについて論じるのも、すごく難しいことではないだろう。しかし、
それを記者会見でわざわざ言うというのは、生易しいことではあるまい。
何しろ、自分のミスを認めるようなことになるのだし、大事には至らなかったのだから、とりあえずは黙っていればすむことなのだ。それを彼は、わざわざ名前も出して、はっきりと明らかにした。これは、責任感という意味でも、選手との信頼関係という意味でも、大事なことだったと思う。一般の職場だったら、こういうことが言える上司ってなかなかいないだろう(ま、そうめったに記者会見なんかないわけだけど)。
西野監督については色々と批判もあるし、僕も全て納得しているわけではない。
けれども、彼が人の上に立つものに必要な度量を示したことは、覚えておいてもいいんじゃないだろうか。
04:30 PM [ガンバ大阪] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
水害のほうは無事でした
現場に行ってみたら、今日は休みだったことが判明…。
そういえば今朝見たら、スケジュールは空欄だったんだよな…。入力忘れかと思ったのだが、そうではなかった模様。逆でなくて良かったといえばそうなんだけど。
04:30 PM [日記・コラム・つぶやき] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
雨でございますな
今日は、この間加古川が氾濫したばかりの兵庫県西脇市付近でお仕事。
恐くて現地と連絡とってないんだけど、どうなってるんだろう。
ちょっとドキドキ。
10:21 AM [日記・コラム・つぶやき] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
10/25/2004
宮本の情報力:大分戦
大分戦話の続き。このJ's Goalの監督コメントに、
いろんなことを予測して柔軟に考えてきたが、3トップで、攻撃的にくるとは予測してなかった。ゲーム前に宮本からそういう情報を聞き、やり方を変えた方がいいのか、と聞かれたが、まずは自分がちの準備してきたことをしっかりやって、もし劣勢なり、主導権を握られるようになれば、考えようという話をしてゲームに入りました。
という、奇妙な一節を昨日見つけた。宮本からの情報って一体なんだ?と思っていたのだが、今朝のスポニチ大阪版でちょっと判明。
、宮本は試合前のメンバー表をチェックするなどして3トップで来ると判断。「自分が下がって4バック気味に行きましょうか」と申し出た。
ということだ。
ううむ、ほとんどコーチ、スカウトの職域に突入しているような気もするが、恐るべし宮本っさん、である。
しかも結果として自分のところがしんどくなり、まんまと脚が攣るという罠(w。このあたりは「ベンチに座っとったらどっちが監督かわからん時がある」(吉原)状態の面目躍如といえよう。ただ、宮本の脚を犠牲にしてガンバはバランスを保ち、そして勝ったわけだから、このあたりの判断の優劣は互角か、やや西野さん有利という感じ。いずれにしても、選手が意見を言っていける環境は素晴しいと思うな、うん。
11:12 AM [ガンバ大阪] | 固定リンク | コメント(2) | トラックバック
もう一度見直す:大分戦の総括のようなもの
実は大分の出来はかなり良かったかのではないかと。
確かに選手のスキルには色々と問題があったのだが、それをうまく戦術でカバーできていた。正直、もう少し集中が続けば、下位に低迷しているようなチームではないと思う(ハンベルガーが神戸の監督になったら嫌だろうな。余談だけど)。
ガンバは、大分の戦術的工夫を突き崩してスキルの勝負に持っていく、という選択をしていたわけで、それに少々時間がかかったという話だと思う。
「選手のスキルレベルを戦術でカバーする」という発想がまともなら、「戦術のミスに乗じて個の勝負にもっていく」という対抗策も健全で、しっかりした試合になっていたように僕には見えた(もちろん、色々なミスはあったわけだが、あれくらいは許容範囲だろう)。
01:17 AM [ガンバ大阪] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
10/24/2004
ガンバ大阪−大分トリニータ3−1○
J1後期第10節@万博、生観戦。
久々の日曜開催。ゲーム前、ゴールウラ裏で、aoqloチームの人々にちょっと会う。久々の日曜開催のせいか、人出はちょっと少なめの感じ。
今日は絶対に勝たなければならない試合(ま、これからは全部そうなんだけど)。ただ、相手はどうも嫌な印象がある大分だ。
さて、大分といえばフラットライン。この戦術は、ヨーロッパで育成された若いコーチのトレードマークみたいなものだとおもうんだけど、僕たちのイメージにあるのはやっぱりあの人だ。
というわけで、前半の間じゅう、僕の頭のなかにはDVDのなかにあったトルシエ監督の絶叫が鳴り響いていた。
「いいか、このシステムを完璧にこなせば攻撃は防げる!ロナウドだって抑えられるんだぞ!!」。
実際、試合はその通りに進んだ。
ガンバは家長の負傷を受けて、二川を左サイドに移した。フェルナンジーニョをトップ下に入れ、フォワードは大黒と吉原。遠藤と宮本がボランチを組んで、橋本は右サイドに入る。ディフェンスはシジクレイ、實好、山口のいつもの3バック。今日は、児玉がベンチに復帰している。一方、大分は4バック。キーパーが岡中でないのが目を引く。
−−−−
立ち上りから、大分は見事なフラットラインディフェンス。パスのタイミングを読んでオフサイドトラップを仕掛け、ドリブル突破に対しては全員が揃って下がって対処。ボールを奪ったら浅いラインから速攻を展開する。一方、ガンバは執拗にラインの裏を狙う。カウンターにはボランチの上下動で対処。これで、ゲームの構図ができあがった。
序盤、10分までにガンバは大黒、フェルナンジーニョ、吉原が一回ずつチャンスを迎える。が、シュートはいずれも枠の外。ぐずぐずしているうちに大分がペースを握る。ラインの上下で大黒を次々にトラップにかけ、裏に入ってくるロングボールはキーパーが処理。ガンバはドリブル突破を試みるのだが、下げたラインの前で潰され、裏に出られない。
なかなか決定的な形が作れないのだが、中盤は圧倒的にガンバ。大分のプレスはさほど厳しくない。時折のパスカット以外、ガンバのパスワークに脅威を与えるものはない。それにしてももどかしい展開。トップがキープしている間に二列目が飛び出せば・・・と思うのだが、そもそもポストのボールが入らないのだ。
20分すぎ、橋本と二川が続けざまに両サイドを破る。ようやくラインの裏に出られた。しかし、シュートはまたしてもミス。
チャンスの後にはピンチあり、ではないけど、30分過ぎから遠藤の動きがどうも気になる。ディフェンスになったときに今ひとつ詰め切れていない。アップのときから、ちょっと加減した動きかなと思っていたのだが、やはりしんどいのだろうか。
40分過ぎ、シジクレイのパスミスから大分に決定的な形を作られる。幸い、シュートはミス。このあと、ガンバも吉原が決定機を迎えるが不発。
というわけで、0−0で前半終了。両チームのディフェンスが機能し、ほとんどミス待ちの我慢比べのような展開になった。
−−−−−−−−
後半。ファーストプレーで大黒が工夫を見せる。プルアウェイの動きを応用してCBを引き出し、反転してラインに潜りこむ。とはいえ、ここで目立ったのは大分の押し上げ。積極的に攻撃に人数をかけてきた。前半の楽な展開に慣れたせいか、ガンバも中盤のプレスが甘い。攻め込まれる。
8分、ついに大分のディフェンスがミスを犯す。上手くあげられず、ラインの手前で大黒がボールを落とせた。フェルナンジーニョがすばやく裏に飛び出す。フリーのシュートはきれいに決まった。1−0。
そう、このシステムには穴があった。完璧にやればロナウドを完封できるのだが、ちょっとでも崩れればフェルナンジーニョにやられてしまうのだ。ようやく我慢比べが報われた。やれやれ。
この直後、ガンバは準備していた交替を実行。今ひとつ運動量の上がらない橋本から森岡。サイドの突破を強化する手を打った。
まだ先制点の余韻が残る中、ゲームはここからめまぐるしく動く。まず、大分がチャンスメイク。決定的な形をつくるが、フリーでのシュートは松代がセーブ。続いてガンバの攻撃。森岡がサイドから中央に持ち込む。ここで大分のディフェンスにまたミスが出た。先ほどの失点で動揺していたせいか、早すぎるタイミングでラインをブレイク。森岡を囲みに行ってしまう。森岡がマークをかいくぐってフリーの二川にパス。キーパーとの一対一を二川が冷静に決めた。2−0。
このあと、大分のディフェンスは完全に混乱した。大黒がウラに抜けてシュートを打つ。が、枠外。
今日はこういうことをやっていると必ず報いがある。17分、宮本が中央付近で奪われる。ひっぱって止めることも可能なように見えたが、追い切れず。マグノアウベスに山口のサイドを破られ、見事に決められる。2−1。
二点差から一点入れられるのは、サッカーでは有名な不吉な形。どうもまずいなと思っていたのだが、何とか勢いは止めた。27分、ガンバは吉原と入江を交替。4バックにして、中盤をダイヤモンド型に。宮本のワンボランチで、二川がトップ下。フェルナンジーニョがFWに入る。監督は守備重視のメッセージを送った。
ところが、このメッセージが伝わりすぎ。入江の攻撃参加がイマイチなこともあって、両サイドが引いた形になってしまう。しかも、中盤のプレスがどうにも甘い。落ち着きを取り戻した大分の攻勢を許す。交替で攻撃的な選手もどんどん入れてきた。さすがにちょっとまずいということで、ベンチは中山の投入を準備。
42分、なかなか交替ができないでいるうちに、ロングパスが大黒に出る。すばらしいトラップからのシュートはキーパーにはじかれたが、詰めていたフェルナンジーニョが再び拾ってシュート。3−1。この後、運動量が多くて脚が攣った宮本が中山に交替。
中山投入でまたメッセージが伝わり、ガンバは攻勢に出る。44分、中山がボレーをミス。またしてもフェルナンジーニョがフォローしてすばらしいシュート。ハットトリックか、と思われたがキーパーがファインセーブ。45分の二川のシュートもセーブされるが、ここに至れば大勢に影響はない。47分には松代がファインセーブをお返しし、タイムアップ。
もっと点を取るチャンスもあったと思うが、何はともあれ勝ったのだし、得失点差も縮めた。タクティカルな攻防も見ごたえがあった。満足できる試合。
10:39 PM [ガンバ大阪, マッチレポート] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
メンバー
ほぼ予想どおり。家長はいない。児玉ベンチ入り。
01:49 PM [ガンバ大阪] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
天気いいです
万博着。コータ、インタビュー最高!
01:09 PM [ガンバ大阪] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
現実感覚:地震関連
正直、台風が来る〈多分)のが来週でよかったと思う。前のでこれだけ被害が出て、地震が来て、すぐに台風が来たらパニックになる。というか、少なくとも僕はちょっとおかしな気分になると思う。
そういう意味では、政府が素早く救援活動を行っているのは良いことだ。ただ、僕の目からすればまだ不満。首相が緊急に会見して、「大丈夫です。頑張りましょう」くらいのことはいうべきである。
政府というのは、こういうときに社会の骨格を示すためにあるのだ。繰り返して思うが、この内閣には統治者としての自覚がなさ過ぎる。
というわけで、僕は万博に行く。ガンバを見て、地に足をつけなおす。ただ、勝ってくれないと逆効果になるおそれもあるんだけど。
09:19 AM [経済・政治・国際] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
地震
新潟で震度6が3回も。うええ。
僕は京都にいて何も感じなかったのだが、大変さは想像がつく。
被害をうけた方々をお見舞いするとともに、ご無事を心から祈る。
ていうか、台風に続いて地震かあ。災害が続くなあ。いやだなあ。
しかし、政府の対応はやけに鈍いような気がする。臨時国会に気をとられているのはわかるが、しっかりやってくれよな。防災担当大臣も右翼発言以外に能があることを(以下略)。
12:03 AM [日記・コラム・つぶやき] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
10/22/2004
大分戦モード
とりあえず一週間分働いた。というわけで、気持ちのほうはすっかり大分戦モード。
どうやら、宮本と吉原が先発濃厚らしい。どんなサッカーをみせてくれるのか、前評判ではどこもガンバ優位なんだけど、そういうこととは関係なく楽しみ。
しかし、家長は気になるな。よほど悪いのだろうか。
08:15 PM [日記・コラム・つぶやき] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
T大学祭中
ポンポンいうので何かと思ったら、花火が上がってた。なかなか綺麗だ。
07:55 PM [日記・コラム・つぶやき] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
10/21/2004
ここ一週間の読書メモ
移動時間が長くなると、どうも色々と買うよな、という感じ。一応時系列順に。
「旅と道具:豊かな旅を創るハードとソフト」、佐貫亦男、朝日新聞社(760+)
佐貫さんシリーズ。飛行機ものにはちょっと疲れている感じなんだけど、これは楽しく読めた。「旅は人生のシミュレーションだ」という言葉は、なんとも含蓄がある。
「世界最悪の旅:スコット南極探検隊」チェリー・カラード、加納一郎訳、中公文庫(838+)
スコット探検隊は20世紀初頭に組織されたイギリスの探検隊。初の南極点到達を目指したのだが、わずかの差でノルウェーのアムンゼン隊に敗れた。この本はその生存者がまとめた記録で、とにかく寒そう。何しろ「今日は暖かくて寝袋が凍らない。寒暖計をみるとたったの零下30度だ」なんて言っているのだ。読後もしばらく震えが来るような気がした。あと、この本は訳がとってもよろしくない。文章は良いのだが、どうも全訳ではない。話が飛び飛びになって流れがよくわからない。訳者は昔の探検マニアらしく、玄人に興味がないところは飛ばしちゃったらしい。やれやれ。
「直線」、デッィク・フランシス、菊池光訳、ハヤカワ文庫(800+)
“はたらくおじさん”(←今は、“ひとたち”って言っているらしい。懐かしい)大人版というか、イギリス業界案内、みたいになっている「競馬シリーズ」の一冊。時々、中毒のように買ってしまう。今回は宝石業界のお話。もちろん、主人公は男らしく、最後には全てがうまくいく。しかし、不倫は情熱で盗みは遺伝的欠陥、というのはキミの嫌いな二重基準ではないのかね?ミスタ・デリック。
「メグレ罠を張る」、ジョルジュ・シムノン、峯岸久訳、ハヤカワ文庫(520+)
一度は読んでみたいと思うのになかなか売っていない、「メグレ」シリーズ。これで念願がかなった。とはいえ、ハヤカワ出ているのはこれ一冊らしい。中身はフランスらしい、というよりは50年代的な推理ものらしい佳作。つくりがしっかりしていて、変にひねたところがない。これならまた読んでもいいのだが、見つからないんだよなあ...
12:05 AM [読書メモ] | 固定リンク | コメント(4) | トラックバック
10/20/2004
台風シフト
とりあえず、ウチは全員(仕事が中止になったり早あがりになったりで)帰宅した。
物干し竿は昨日から下ろしてあるし、干してあった傘も取り込み済み。お風呂に水も張ったし、電池とロウソクも用意した。雨が強くなってきて、上空では変に尾を引く雷が鳴っている。
さあ、いつでもこいだ。
05:52 PM [日記・コラム・つぶやき] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
実績あり
来季の新人、前田について読売新聞の記事(北河内魂さん経由)。
知らなかったけど(ゴメン)、かなり実績のある選手らしい。しかし、そうは言ってもガンバの方針が変わるとは思えない。大卒選手の場合、2年以内でのトップ出場が条件だ。それが果たせなかったらオリックス神戸に行くことになる。とくかく頑張れ。こうなった以上、責任を取って応援するから。
03:44 PM [ガンバ大阪] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
出身者どうよ?
大西科学より、「首都大学東京」ネタ。どうも偉そうな感じがする、という話である。
僕は、「国際空港関西」と「現金で満タンをレギュラー」にウケた。そういえば「世界遺産・紀伊熊野古道」ってのもあったな(これは転置じゃないけど)。
10:48 AM [日記・コラム・つぶやき] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
プロのDF:木場と宮本のこと
光文社の新スポーツ誌、VS.を買ってみる。なんとなく川口の記事にひかれたのだが、田村修一の「フィリップ:コンプレックスと闘い続けた男」に、ガンバがらみで面白い所を発見。いや、ほかの人がどう思うかはわからないけどさ。
さて、問題の箇所は137ページ。2002年ワールドカップ当時にビデオ解析を担当していた和田一郎さんが、ベルギー戦の2失点目の原因について語るくだり。著作権法の範囲で引用してみる。
「あれだけクレバーな宮本が、あんな単純なラインコントロールをミスするなんておかしいと思いませんか。変だと思ってビデオをいろんな角度から何度も見直しました。で、ようやく見つけたんです。あのときは宮本が、ラインを下げるために戻ろうとしたとき、前線からもどってきたウィルモッツにわざとぶつかられて、一瞬バランスを崩して戻るのが遅れてしまって、その穴を突かれて、ベルギーの同点ゴールが生まれるんです」
このくだりを読んで僕が真っ先に思い出したのは、もちろん、木場昌雄のことだ。
当時ガンバでキャプテンを務め、宮本とDFラインを組んでいた木場はこの試合を観客席から観戦している。ちなみに彼の座席は、問題のシーンが発生したのとはちょうど逆側のゴール裏に位置していた。
では、そのとき木場は何を見たのか。直接の証言はないが、松波正信のサイトにその一端をうかがわせる資料がある。引用部分は2002年7月に行われた松波と宮本の対談記事の一部。
松波「昌雄(DF木場昌雄/G大阪)が試合を見に行ってたらしいねんけど、昌雄が言うには、あれはボールがないところで完全にツネが抑えられてたと。だから、『あれを押さえれてなかったら大丈夫やったんちゃう?』って…(後略)」
松波「それにしても、あのシーンで、それを昌雄が見てたっていうのが凄いね(笑)。普通はボール見てるのに、あいつは違うとこみてたわけだからね。」宮本「生でそういうところを見てるねんもんなぁ。 」
松波「そうそう、テレビで見てたとして、リプレイとかで再度見て、そう感じることはあっても、昌雄は生で見ててそう思ったって言ってたからね。俺なんて、昌雄に言われたから、後からホンマかなと思ってビデオを見直してようやく、ツネが抑えられてたっていうのが分かったくらいなのに…(笑)。でもそれが普通やろ〜。しかもさ、昌雄はあのシーンを逆側のコーナー近くで見てたらしいからね。だって、イナのゴールを目の前で見たって言ってたもん…な? おかしいで、アイツはやっぱり(笑)。」
全く、松波サンの言うとおりだと思う。プロのプレイヤーっていうのはすごいのだ。僕たちは普段、そういうことをわからないで色々言っている。それは、ある程度仕方がないことではあるのだけど、こういうのに出会ってしまうと、やっぱりビデオとか見たいなあと思う。それでやっとイーブンだよな。
ちなみに、このシーンについては宮本も良くわかっていて、こんな風に語っている。
宮本「でもさ、さっきの昌雄の話じゃないけど、俺がもしガードされてなかったら、何とかボールを奪えたんちゃうかなって思うよ。マツは試合終わって『あの場面じゃ絶対に無理やろ』って言ってたけどね。ただ、俺としては走りこんで来るやつが角度的に目線の隅に見えてたし、『ああ、やばいな』って思った瞬間にバンってやられて…で、ワンバウンドして結構、いやな高さに来たからね。」
あれ?てことは、観察能力では木場は松田を上回ってるってこと?(w。
ああ、やっぱりまた見たくなってきた。復帰はいつになるのかな…。
09:22 AM [ガンバ大阪] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
ブッシュ再選
改めて表明するまでもなく、当ブログはケリー支持。だが、情勢を見ていると、どうもやばい感じがする。
たとえばこれ。平たくいうと「大統領選トト」なのだけど、金がかかってるだけに判断はかなり客観的かつ真剣そう。で、その結果がブッシュ当選58%。もちろん、まだなにが起こるかはわからないわけだが、僅差でブッシュが勝ちそうな気が…(そういえば、アメリカの風向きに敏感そうな自民党筋もブッシュ支持を言いだしますな)。
というわけで(僕はこの予想が外れることを心から願っているけど)、また憂鬱な4年間がやってきそうな雰囲気なわけだ。今度は何人死ぬのだろう。「アメリカに対する冷ややかな目」を獲得できることがせめてもの救いとなるのだろうか。
09:10 AM [経済・政治・国際] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
10/19/2004
シジ、フェルジ残留
シジクレイとフェルナンジーニョの契約延長がほぼ決定。
もちろん、本人たちの意向はわからないわけだが、クラブとしてはその方向らしい。
一方、マグロンはどうやら残らないもよう。うーん、僕は惜しいと思うんだけどな…、まあ仕方がないともいえる。随分覚えられてしまったし、中山もそこそこ成長した。まだ決まっていない段階なのであれだけれども、そのときが来たら心からありがとうと言いたい。
しかし、来年の話はそれとして、今の段階で補強がなくて大丈夫なのか?>フロント。
そう簡単にはいかないにしても、マグロンの帰国が決まった時点で、サイドのできる外国人を補強しておいてもよかったのではないか、とも思う。あと6節の段階で、目先を変えることができれば大きな武器になったんじゃないかなあ…
07:55 PM [ガンバ大阪] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
10/18/2004
飛行機の話の続き
離陸前には風が強いという話だったのだが、さほど揺れなかった。
それよりも驚いたのは、着陸前のトラフィックパターンが(多分風のせいで)いつもと違ってたこと。
「あれ?こんなに高度が下がってるのにまだ滑走路が真横にある」と思う瞬間があって、ちょっとだけ(ほんのちょびっとだけ)、いろいろなことが頭をよぎった。
↓おまけ

ほとんど完成状態の中部国際空港。名古屋沖にて。
07:22 PM [日記・コラム・つぶやき] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
頭は確かに出ている
午後JALで帰阪。今日の座席はK列(ということは一番右端)があたった。第二ターミナルと関係のある何かのせいで使用滑走路が変わったのか、それとも風のせいか、離陸上昇時の景色がいつもと違う感じ。そのおかげかどうか、富士山がとてもくっきり見えた。

06:54 PM [日記・コラム・つぶやき] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
10/17/2004
勝点36への道:対広島戦直後
とりあえず引分け。2点先制されて追いついたのはなかなかだと思う。終盤も相当押していたようだし。
さて、この引分けの意味…。レッズにお付き合いしてどうすんねんとか、市原が新潟が!とかいうような話はとりあえず置こう。また大勝した後に引分けかい!というツッコミも保留。
とにかく、重要なのは第15節終了時の順位で、そのためには勝ち点計算だ。
前にも考えたんだけど、優勝するために必要な勝点は34-5だ(36必要かもしれないが、それは考えないことにする)。ここしばらくの傾向も加味して計算した配分は、
第一クール( 1- 5節):勝点13(←実績値)
第二クール( 6-10節):勝点9-10
第三クール(11-15節):勝点12-13
だった。では、第二クールが実際にどうなったかというと、
第6節:×東京ヴェルディ
第7節:×浦和レッズ
第8節:〇セレッソ大阪
第9節:△サンフレッチェ広島
今のところ、勝点4ですだ…。
ということは次節勝ったとしても(勝たなければいけないのだが)、目標値を2以上下回ることになる。リカバリーのチャンスは最終クールにしかないわけで、その場合5試合で勝点14以上を取らなければならない。
つまり、あと全部勝てば優勝できるわけだ。
客観的に言えば、これはちょっときつい状況だと思う。でも、僕はできると信じたい。
今のガンバには、それを信じさせるだけの力がある。まだチャ