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11/30/2004
マカロン論争
「マカロンは普通、ドーナッツくらいの大きさはある」というあさと、
「いや違う。マカロンとは一口サイズの食べ物である」と主張する寝言の女王との間に繰り広げられていたマカロン論争。
決着っ。
動かぬ証拠の下の写真@ホテルグランヴィア大阪を見るがよい。いいかね、マカロンは大きいのだよ。

10:04 AM [グルメ・クッキング] | 固定リンク | コメント(7) | トラックバック
11/29/2004
ガンバ大阪−FC東京●1−2
J1後期第15節@万博、生観戦
試合前、通路で葵さんと言葉を交わし「またSBですか〜」と謗られながらバックスタンドへ。
動員作戦のおかげか、やけに人が入っている。今日感じるのは年配の方が目立つこと。
何とか座らせてもらった席の横におられた老夫婦は、ご主人が元のサッカー関係者らしい。「あんなオバンでもサッカー見に来るねんなあ」と感嘆しておられたのが印象に残った。ご自身もご高齢なので、これは決して年齢差別的な発言ではないと思う。「こんなにメジャーになったのか」という意味かとお見受けした。僕もそう思う。いや、メジャーになったんですよ。サッカーは。
さて、試合のほう。
メンバー表を見ていてびっくりしたのは、左サイドハーフがいないこと。家長も児玉もいない。どう考えても二川しかいないのだが、それでいいのだろうか。
ゲームが始まると、ガンバはすごく左肩上がりの3−5−2。中盤の左は二川だが、左ストッパーの入江との間には大きなスペースがある。
いつもどおり4−4−2のFC東京がこれを見逃すわけがなく、早速石川が突いてくる。しかし、4分、二川が3人を振り切ってドリブル突破。ここでの駆け引きを狙っているようだ。
目の前で展開されているせいかどうか、左サイドでの攻防がおもしろい。二川が石川を見て上下動し、入江がそれをフォロー。低い位置で二川に渡ったときには、遠藤が前線に出ていく。
前はフェルナンジーニョが中央付近に陣取り、吉原が右側、大黒が中央から左を動き回る感じ。
12分、右CKを遠藤が蹴る。これをシジクレイが見事にゲット。1−0。
これをきっかけにFCがスイッチを入れたか、ゲームが激しく動き始める。ゴール前からゴール前に、しかも中盤を省略せずにあわただしく局面が移行していく。全体としてはFC東京が押し気味。早めに右サイドにポイントを作ってくる。二川のウラは諦めたみたい。ガンバはデュレイで対応。シュートも打たれるが堅実に守り、切れ味の良いカウンターを見せる。21分、22分と続けざまにチャンスを作るが、得点できず。
24分、入江がモモ(多分)を痛めた。プレー続行不能になる。急遽メンバーチェンジ。木場店長、久しぶりに登場。直後にピンチを迎えたが、無事にしのぐ。
ふと気付くと、遠藤が左サイドにいる。二川の位置はやや内側だが基本的には同じ。不思議なことに、東京の右サイドの攻勢が収まる。起点をつぶしているのだろうか。これでガンバがやや盛り返す。また何本かカウンターを見せ、大黒がチャンスを迎えるがシュートは決まらず。前半終了。
ハーフタイム。曇り空から日がさしてくる。あたたかい芝の香りが漂ってきた。ゆっくりと息を吸い込む。携帯を見ると名古屋が負けていて、市原はまだ同点らしい。いけそうな気がする。いい気分だ。
後半、いきなり左を崩された。あっけなく失点し1−1。ガンバは逆に右から反撃。橋本が素晴らしい突破を見せる。
FC東京は大胆にラインを上げてきた。激しくプレスをかけ、素早く縦に飛び出してくる。
ガンバはなんとかカウンターに活路を見出そうとするが、二川とフェルナンジーニョが激しくマークされ、つながらない。逆にそこから展開される。苦しい。
14分、FCは阿部を入れてきた。ふと、国立でのナビスコを思い出す。
16分、ガンバは対抗して手を打つ。宮本out、森岡in。多分カウンターシフト。右が使えるので、そこに森岡を置く作戦だろう。
18分、僕から一番遠いところでミスが起きる。たぶん遠藤(逆光だったのではっきりとは見えなかった)が軽いプレーで奪われ、左サイドからシュートを打たれる。松代としてもどうしようもない。失点。1−2。
これで本当に苦しくなった。なんとかカウンターに活路を見出す。と思っていたところ、28分にシジクレイが負傷。うええ。
とりあえず松波inで3バック維持。センターバックはなんと橋本。木場と實好がストッパー。高さがないDF陣になってしまったので、なんとかライン操作で対応する。ところが、これが案外機能する。37分にトラップ崩れからピンチを迎えるが、それ以外はあまり危なくない。FC相手にはこういうオプションもありかな、と思った。
とはいえ、やりたい形は全然できない。CK、カウンターとチャンスは作るが、焦りもあるのか決まらず。結局、ロスタイムに入った48分、松波のシュートがキーパーの正面をついてジ・エンド。そしてなんと、市原が勝っている。
ということで年間、後期ともに3位。いやしかし東京には勝てない。後半は本当にあっぷあっぷになった。今期のワーストの一つだったかもしれない。原因はどうもわからない。これはまた考えよう。
02:53 PM [ガンバ大阪, マッチレポート] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
11/28/2004
負けました
というわけで、終わってみれば総合、後期ともに3位ですか。
今日の試合に関しては「FC東京が強かった」としか言いようがない。
普通に中盤を潰され、サイドを破られて負けた。
サイドは補強がいるなあ、やっぱり。
03:56 PM | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
万博入り
登録メンバー発表。
フェルナンジーニョ復帰。木場店長メンバー入り。
12:34 PM | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
経済制裁は有効でない
ニューズウィーク誌(2004.12.1)の記事、「称賛なき制裁論の危うさ」(横田孝)
これは悪くない記事だと思う。経済制裁で事態を解決することはできない、という指摘だ。前に書いた記事(経済制裁は拉致問題を解決しない)と同じ路線だけど、向こうはプロなので裏づけがしっかりしている。
ニューズウィークが挙げる、経済制裁が有効でない理由は以下の通り。
- 北朝鮮の貿易総額に占める対日取引のシェアは8.5%。中国と韓国を巻き込まない限り制裁に実効性はない。
- 一般に、経済制裁で目的が達成されることは少ない。
- 北朝鮮は他国への経済依存度が極端に低い(GDPの10-15%)。
- 北朝鮮にとっては、経済制裁の影響より、それに屈することで生じる事態のほうが脅威である。
全体として、妥当な分析だと思う。有効でないことが分かっている強硬策を取るのは愚行だ。
01:56 AM [経済・政治・国際] | 固定リンク | コメント(2) | トラックバック
久々に万博
土曜日に仕事が入っていたせいで、ずーっといけなかったホームゲームに、久々の出動。
うおお、楽しみだぜ!
とはいえ、夜も用事があるので、観戦記は遅くなると思います。何とか頑張って、月曜までにはアップします。
ああ、でも、わくわくするなあ。
12:25 AM [ガンバ大阪] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
11/27/2004
早くもストーブリーグ
しかし、秋−春開催になったらなんて呼びゃいんだろ?
という疑問はともかく、神戸はトルシエ断念濃厚。
宮本は残留濃厚(とはいえ、海外オファーは隙を見てくるから油断はできないけど)。
一方、サンガは草刈場化しつつあるもよう。うーん、ファンも少なくないし予算もあるみたいなのになんでだろう。
01:51 PM [ガンバ大阪] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
「被害者の視点」
ちょっと遅いのだが、『現代思想:2004.8』、対談「支配されたがる人々」より、森達也さん(サリン以降のオウムのドキュメンタリーで有名な映画監督)の発言。
この視点に共感する。拉致とか、自己責任とか、気持ちのいい憤慨に走る前に、みんな、もうちょっと考えてはどうか。
作品には描いていないけれど、現実には何人もの被害者や遺族の方と僕は接触しています。彼らが加害者を憎悪することはある意味で当然です。当事者なんだから。ところが第三者が、「遺族」や「被害者」を主語にしてものを考えようとするから「許せない」とか「殺してしまえ」という述語に安易に短絡してしまう。オウムや拉致問題をめぐる言説に、それが典型的に現れました。
遺族や被害者の心中への想像力はもちろん大切です。でも同時に、遺族や被害者の情感は、本来は第三者になど共有できないことも知るべきです。なぜなら当事者にとっては、とてつもない苦痛が伴う憎悪なんです。
第三者だからこそ気軽に憎悪できるんです。そしてカタルシスも得られる。他者に自己責任を要求する場合も、たぶんその主語は自分という一人称ではなくて、「国家」とか「我々」とかになっているはずです。
(p76。なお、改行は引用者挿入)
01:50 AM [経済・政治・国際] | 固定リンク | コメント(2) | トラックバック
補強ポイント
ドリブルができて、シュートが上手くて、ある程度ポストもできるフォワードと生きのいい右サイドバック、それにできれば背の高いストッパーがほすぃ。と思っていたら、ガンバ京都FW崔獲得へ。(ハレトキブログさん経由)
うーん、ここ数年続いている「あさ的ツボに入るガンバ補強」の流れは今年も健在ですな。
しかし、玉田とかはリストアップしてたけど、ヨンスさんは思いつかなかったよ。実績もあるし、西野さんは韓国好きだし、実現度はかなりあると見る。
ちなみに、朝鮮日報によると交渉は既に始まっているもよう。(こちらは脚者撫録さん経由)
01:16 AM | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
サッカーの論じ方:今週のサカマガ
一応観戦記関連なので、こちらのカテゴリーに。
今週号(1002)のサッカーマガジン、えのきどいちろうさんの「サッカー茶柱観測所」がいいことを書いている。
えのきどさんは先のシンガポール戦に引っ掛けて、「ひと言でかたづく『物足りない』の内実を、文章で言うのはなかなか難しいことだ」という。「どう『物足りない』のか。何が『物足りない』のか。事柄はサッカーを文章で表現する難しさにも通じる」というのだ。
以下、えのきどさんは「見ようと思っていた出来事が起こらなかったこと」、「期待していた選手が活躍しなかったこと」を語る方法を検討し、次々に否定する。それでは違う。では、どうすべきなのか。
えのきどさんの出してくる答えはシステム論だ。これは、僕の観戦記のアイデアとも近いと思う。
文章上の書きやすさから言えば、誰かのせいにした方が手っとり早い。「大久保が物足りない」「控え組が物足りない」「ジーコが物足りない」それでは競技の実相を描いたことにならないので、サッカージャーナリズムはシステム論を発明する。現状、システムとフォーメーションの混同が見られるが、戦術的な全体像はずっと上手く語れるようになった。
・・・
「原因→結果の因果論」である単一要因説で説明がつかないところを、「特定の要因を説明要因と考えない、すべての要因が互いに関連している、と考える」。巨視的に見ればサッカーのシステム論も、社会科学の人間理解、全体把握の思潮傾向と無縁ではあるまい
01:07 AM [ガンバ大阪] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
そんなところでガンバ
昨日(2004.11.26)付けの朝日新聞、「特派員メモ:カランディア(パレスチナ自治区)」より(ウェブにはない)
「ガンバオーサカ!スギヤマ!」
若いイスラエル兵に日本の旅券を差し出したら突然叫ばれ、面食らった。
というわけで、ガンバはイスラエルでも知られているようです。
昼に仕事先でこの記事を見たんだけど、わけがわからなかった。そのイスラエル人はなぜガンバなのだ?思いつく事というと、エムボマの奥さんがイスラエル人だったか、という程度なんだけど、それつながりなのだろうか。
いや、びっくりしますね(パレスチナ自治区ネタなのに、こんなのんきな話ですみません)。
12:41 AM [ガンバ大阪] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
11/26/2004
トルシエ、マルセイユへ
ありゃ?急遽話が変わったの?
ダバディさんもそういう意見ですね?
しかし、こうなると明日また急遽変わるかもしれないしな。おれはまだ信じないぞ。
06:53 PM [football] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
なんでテレ入るか!

この企画通したの誰だと小一時間…。
傍点がいかん。どうしても駄洒落が言いたいのなら勇気を持って押し通すべきだ。
12:27 AM [きょうの一枚] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
11/25/2004
岡部いさくと高野文子
ここしばらくの間に買った本。
「世界の駄っ作機、番外編:蛇の目の花園」、岡部いさく、大日本絵画(2500+)
航空マニアの、航空マニアによる、航空マニアのためのシリーズ、4作目。
飛行機と、雑誌をこよなく愛する僕が、これを買わないわけはない。今回は英国機のみ(一機だけ例外あり)が対象となっていて、中には駄作じゃないのも入っている。4作も出ているうちにちょっとメジャーになって、オタク色は薄れてきた感じもある(アマゾンの書評でわかるように、マニアのなかには眉をひそめる人も出てきた)。
でも僕はかなり好き。データの信憑性とか評価の妥当性とか、そんなことはどうでもいい。好きでたまらないことを、わざと軽く語る感じが好きなのだ。
一部思想業界でつとに有名な、高野文子の名作短編集。読んでみると、うわさにたがわぬ名作である。印象を言うと、「小津安二郎みたいな感じ」(変?)。
名高い「奥村さんのお茄子」も面白かったが(通時的連続と共時的連続の関係については考え中)、SF&ファンタジーマニアとしては、「東京コロボックル」がなんとも堪えられなかった。
いぬいとみこや佐藤さとるの作品で有名な、アイヌ伝承の小人さんたち(でも本当はイギリスの小説が原型であることは内緒だ)が、1990年代の東京は落合の2DKマンションの片隅に住んでいるという話である。家がテレビの中にあったり、ベランダの洗濯機でアウトドアレジャーしてたりするあたりがもう最高。これ一作のために買っても損はないと思った。
01:07 AM [読書メモ] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
トルシエ神戸へ
激震。トルシエ氏の神戸監督就任が確定的に。
もちろん、この場合に考えるべきはこれがガンバにどう影響するか、ということである。
単純に考えよう。まず、神戸は強くなる。これは間違いない。トルシエは監督業にほとんど失敗したことのない男だ。クラブチームの経験もある。それになにより、彼はヨーロッパで一流のコーチ教育を受けているのだ。結果が出せないわけがない。
大雑把に、神戸は今の新潟の勢いと大分の戦術を併せ持ったようなチームになるだろう。即優勝、というようなことにはならないとしても、上位に出てくることは間違いない。
第二に、選手の動向の問題がある。三木谷体制になってからの神戸はフットワークが軽いし、方向のブレも修正されるだろうから、味のある補強をやってくる可能性はある。特にトルシエに呼ばれた選手には注意が必要かもしれない。
第三に観客動員の問題。神戸の観客が増えることは間違いない。
さて、これらはガンバにとってどうだろうか。
まず、第一点め。神戸が強くなることはあまり大した問題ではない。トルシエが来ようがこまいが、どのみち神戸は苦手なのだ。負けは計算済み。むしろ、他チームの勝点を食ってくれるのならそのほうが有難いくらいだ。
二点め。ガンバでトルシエファミリー上がりなのは、吉原、宮本、遠藤といったところ。遠藤と吉原は問題がない。ヤットは現状に満足しているはずだし、コータは播戸とかぶっていて神戸にとって魅力がない。問題は宮本だ。チームでのポジションも曖昧だし、トルシエとのコミュニケーションが最も密だった選手の1人。多分、国内移籍は考えていないと思うのだけど、レプリカの購入はちょっと待ったほうが良いかもしれない。
ただ、移籍金がかなりの額になるはずだし、クラブのほうも色々考えているはずだから、最悪の場合でも戦力的なダメージは最小限度にできる、はずだと思うのだが。
三点め、神戸の集客力アップ。正直、これも悪い話ではないと思う。関西でサッカーが盛り上がるなら、それが何よりである。ガンバのスポンサー過剰依存体制を見直すきっかけにもなるかもしれないし(w、チームの運営を本当にきちんと考えていく良いきっかけにもなるかもしれない。
とにかく、ガンバとしてはきちんとやることをやって神戸と競争していくだけだ。周りが弱いから、というぬるま湯状況ではなく、激しい争いの中で関西の雄になってほしいと思う。
ライバルは歓迎だ。(と、IT企業の営業会議のようなことを言ってみる)
12:35 AM [ガンバ大阪] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
11/24/2004
一週間経過
あの小学生誘拐殺人事件から、一週間が過ぎた。
ちょっとづつ静かになっていくのかな、と思ったら犯人が捕まってないこともあって、報道の勢いはまだ続いている。今日、たまたま拉致現場〜警察署のコースを通ったのだけど、取材の人が乗ってきたとおぼしきタクシー、ハイヤーが何台も止まっていた。安全情報ブログでも追いかけているのだけど、自治会とかの動きも相変わらず続いている。事件はまだ続いているんだな、とつくづく感じる。
と思っていたら、母親が今日、聞き込みにあっていたことが判明。ちょっと疲れた感じの刑事さんだったらしい。ちなみに、母親が試しに聞いてみたところ「犯人の目星は全然ついていません」というような意味の答えが返ってきたそうだ。
いや、本当なのかどうかは知らないけど(ていうか、嘘であることをキボン。早く捕まえてくれ)。
07:10 PM [日記・コラム・つぶやき] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
こんなん言われたん初めてや!
今日は、G大阪の試合運びのうまさというか、決定力の違いというのを感じた。
嬉しい…。ついでだが、これは単なる社交辞令、または思いつきではない。選手のコメント(J's Goal)を見れば分かる。
吉原:「前半は、本当に磐田のサッカーを見せつけられたけれど、それをしのいだら絶対にG大阪のペースになるというのを、チーム一丸となって信じてやれたのが、今日の勝因かなと思う。」
橋本:「とりあえず前半を終わらせて、1-0でも後半で1点取れたらなと思っていた。そのへんがチームとしてもなんとなく意思統一できていたと思う」
宮本:「後半になったら相手も疲れてくるかなと思ったので、後半勝負だなと思っていた。ここで勝てたのは快感」
うふふ。
10:57 AM [ガンバ大阪] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
磐田戦感想
さっき帰宅。ビデオ見て、メシ食って、風呂入りました。
中継&ビデオ見た限りでは、「前半我慢して相手が疲れたところで点を取る、ガンバの得意パターンが出た試合」であるように見えた。今日の最大の勝因は、ジュビロのスタミナだったかもしれない。
もちろん、後半まで我慢するには、それなりの工夫があったと思う。
その一つが布陣。今回はフェルナンジーニョの穴を吉原で埋める形にし、二川、大黒とテクニックのある選手を前線に並べた。マリノス戦では、急遽前線に入れた中山へのフィードのセカンドを相手に拾われて苦しかったが、今回の布陣ならセカンドボールがあまり発生しない。変な形で奪われないから守備にも余裕ができ、持ちこたえられたわけだ。
工夫の第二は守備。マリノス戦ではシジクレイが引き出されて苦しかったので、DFラインの両脇は捨てる形にした。3バックはペナルティエリアの幅から出ず、シジクレイも中央に残ってクロスを叩き落すことに専念した。結果としてサイドはえぐられ放題になったが、直接シュートを打たれるシーンはほとんどなく、見た目ほど危なくはなかった(グラウに1点決められたのだが、あれくらいは良いことになっていたのだと思う。失点直後もDF陣はほとんど動揺していなかった)。
というわけで、あとはジュビロの疲れを待てば良いだけだった。前半はさすがにどうなるかと思ったけど、全体としては運も上手く引き寄せられた試合だったと思う。大黒と二川が潰されても点が取れることも証明したし。フェルナンジーニョがいないことを考えれば、上出来の部類だったと思う。
順位のほうも、次節(苦手のFC東京が相手ではあるけれども!)引き分け以上で2位がほぼ確定というところ。総合も単独3位が見えてきた。うし!
02:15 AM [ガンバ大阪] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
11/23/2004
試合の途中ではございますが
ワタクシは仕事に出かけます(泣。
しかし、家長→児玉の交替にはびびった。厳しいね。
ジュビロの運動量にもびびってるけど。
04:05 PM [ガンバ大阪] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
次々に中止
講演会とか、子どものサッカー・野球とか、学校での行事が次々に中止になっているらしい。
これはもちろん、小学生誘拐殺人事件の影響。何しろ、犯人がまだつかまってないんだもん(ちなみに、自治会の行事も中止になった)。
ただ、長期化するようだと考えないとな。子どもたちも家に閉じこもってばかりだと息苦しくなってくるだろうし。
03:29 PM [日記・コラム・つぶやき] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
憲法がそんなにエライか
もっとほかに重要なことがあるのではないか、という趣旨のエッセイ。アサヒインターネットキャスターより。
書いている美濃口さんはドイツ在住の日本人で、たまに極端に走るのだが、基本的にはしっかりした人だ。
このエッセイで彼は、日本人の多くは、「憲法を法文でなく、日本国民の願望表明であるか、あるいは国家レベルでの標語集のようなものと考える傾向がある」のではないかと指摘する(「国家レベルでの標語集」という表現は絶品だ)。
憲法を変えたからと言って、世の中が変わるわけではないというのだ。社会は社会で仕組みをもっているし、既存の法律や条約との兼ね合いもある。憲法を改正しただけで何もかもが(良いほうにも悪いほうにも)変わると考えるのは間違いだ、という。
アメリカにおける憲法の位置とか、戦後憲法と明治以来の法律の整合性とか、やばい点はいつくかあるのだが、基本的にはスジが通っているとおもう。特に、以下に抜粋する見解に賛成する。我々はもっと、憲法をプラクティカルに活用すべきだ。
憲法を権利・義務関係の規定であるとか、またその違反が制裁対象になるルールであるといった意識が多くの人々に希薄なのではないのか。・・・
憲法に対する過剰な期待がある限り、改正は立法行為でなく、世直し運動である。日本国民は、政治家に対し、山積する難問への内容ある論議を求めるべきで、こんな掛け声だけの世迷いごとに耳を傾けるのは時間の無駄である。
11:13 AM [経済・政治・国際] | 固定リンク | コメント(5) | トラックバック
磐田戦の中継
スカパーで生中継。ch181で14時55分からっす。
10:53 AM [ガンバ大阪] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
11/22/2004
エースは無事でした。
同試合にて負傷しましたMFフェルナンジーニョ選手に関しては、本日よりトレーニングをしております。
07:31 PM [ガンバ大阪] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
地域安全ブログ
どうしようかな、と思ったのだけど、一応報告。
富雄安全情報ブログを始めました。といっても取材力はないので、メディアクリップが中心です。地元の事件・事故、災害、防災・防犯活動などの情報を集めていこうと思っています。
なんかやっぱり、ちょっとでもボランティアができるといいな、と思ったんです。せっかくブロガーだし、こういう形でやってみることにしました。何かの役に立ったり、なんであれ先例になったりすることができれば、嬉しいと思っています。
01:14 AM [ウェブログ・ココログ関連] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
11/21/2004
「気持ちだ、気持ち」:J終盤に向けて
後ろ向きなことは書きたくない。悔しさの言い訳をしたくない。
心からガンバを愛して、お金も使って、力いっぱい応援したのだ。だから、思い切り悔しがろうと思う。負けた理由を探して誰かを非難するのではなくて、自分の身に苦しさを刻みつけたい。そして、それをエネルギーに変えていくのだ。
明後日にはもう試合がある。へこんでる場合じゃない。あと2節。2位を確保して、賞金を取って、来季につなげなければならない。
ところで、新聞とかを見ていて気になったことがある。それは「気持ちの問題」という言葉だ。
たとえば、こちらの毎日新聞の記事にも
「わずか1%の望みでも、がむしゃらに、どん欲に追い求めていく。そんな姿勢がガ大阪にあれば、結果は違っていたように思えてならない」という一節がある。それは違うと思う。少なくとも、基本的に違う。
気持ちの問題をもっているのは、観客のほうなのだ。がむしゃらになれなかったり、冷めてしまったり、奇妙に諦めたりしてしまっているのは選手ではない。僕たちだ。
テレバシーでもない限り、選手の感情が観客に伝わることはあり得ない。僕たちに見えるのは選手のパフォーマンスだけだ。それを通じて、僕たちは選手の気持ちを読み取っている。しかし、その伝達手段は、そんなに頼りになるものだろうか。
僕の家族や友人には、どういうわけか「人前で何かをする」という仕事に関係している人が多くて、その経験が耳に入ってくる。それでひとつわかるのは、「演者の気持ちが入りすぎると、パフォーマンスは失敗する」ということだ。
コメディアンが自分の話に受けてしまうと、役者が本気で感動してしまうと、教師が我を忘れて激高してしまうと、その「舞台」は失敗する。ある程度気持ちが入っていることは必要だが、それとは別に、冷静に反応を計って演技をコントロールする部分がないと観客を盛り上げることはできない。「気持ち」は情熱ではなく、テクニックで伝えるものなのだ。
しかし、スポーツ選手にそんな余裕があるだろうか。僕はそうは思わないし、そうあって欲しくもない。どこか試合に集中しない冷静な部分を持っている選手を、僕は望まない。「気持ちが伝わってこない」ともいう。でも、そんなことは少しも重要じゃないと思う。選手は巧みな演技を通じて気持ちを伝える存在じゃない。そんなことをより、もっと大事なことがあるはずだ。
「いまひとつ観客が盛り上がっていないから、派手にプレーしてみようか」、「これだとブーイングになるから、派手に当たってカードでももらっておこうか」、そんなことを考える余裕があるなら、その力を試合に振り向けてほしい。
スポーツ選手は、試合での働きに応じて評価されるべきだ。彼らが何をしようとし、何ができて、何ができなかったのか。見るべきはそこだ。試合を評価しようとするものは「気持ち」という言葉を安易に使うべきではないと思う。第一に問題になるのは技術であるはずだ。
「気持ち」は観戦者の側にある。歯がゆいのは、不完全燃焼なのは、僕たちのほうなのだ。だから、気持ちを高く持っていこう。スタジアムや、その外の雰囲気を盛り上げて、選手たちが心おきなく技術を発揮できる状態をつくってやろう。
気持ちだ、気持ち。
12:57 PM [ガンバ大阪] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
横浜戦
結局、優勝の行方を決めたのはガンバだったわけだ。レッズは関係ない。彼らは棚ボタで勝っただけだ…
・・・
・・・。
ま、負け惜しみは置いておいて、中継を見た範囲で今日の敗因を考えると、(重要度の低い順に)
3.マリノスが強かったこと
2.遠藤が疲れていたこと
1.フェルナンジーニョの負傷と中山の不調
という感じになると思う。
とりあえず、ガンバは攻撃時にボールホルダーを含めて3人がアタッキングエリアに入り、そのうち2人の間にパスコースが確保できている必要がある。その方法が、最近ではフェルナンジーニョだったわけだ。フェルがドリブルで一人抜いてディフェンスをずらし、フリーになった二川か大黒にパスを出して、そこからフィニッシュに向かう。
フェルナンジーニョの負傷後、崩しは中山の仕事になるはずだった。ドリブルではなくてポストで崩す。2秒キープしてフリーの二川に落とす。はずだったのだが、それができず。結局、攻撃が組み立てられなくなってしまった。
では、一列後ろの遠藤を基点に、と思ったところ遠藤は疲れている。
ならばサイドの突破を、と思ってもマリノスのサイドが強くて上がれない。
結局、あんな試合になってしまったわけだ。
とりあえず、今期中はこの問題は直らない気がする。というか、根本的にキャストの問題だからだ。
全盛期のエウレルのような、そこそこ上背があってドリブルもできるFWを補強したほうがいい気がする。
12:43 AM [ガンバ大阪] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
11/20/2004
横浜戦の感想
「あれはいいチームだし、ときにはすごくいいチームになる。しかし大きな試合になると勝てる気は全くしないんだ」
「10 1/2章で書かれた世界の歴史」、ジュリアン・バーンズ、丹治愛・丹治敏衛訳、白水社uブックス(1300+)
これ以上、時間が使えない。詳しいのは後で。
04:39 PM [ガンバ大阪] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
わたしたちのちから、ためされる
フェルジがいなくなった。山口もきえた(家長も、児玉も、マグロンもいなくなった)。
このじょうたいで、いってんをおって(レッズは2てんまけている)。われわれは、どこまでたたかえるのだろうか?ためされている。
03:40 PM [ガンバ大阪] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
今、そんなことを言われても
また小学生誘拐殺人事件がらみ。
うちの近所で女子中学生連れ去り事件が発生していたんだと。
全然知らなかったよ。
もちろん、知っていたらどうなったかはわからない。ほかにも事件が掘り出されているのだが、どこでもこれくらいは発生しているような気もする。だから、こういうニュースを知っていたとしても事件を防げたかどうかはわからないのだが、知っていたらもうちょっと違ったかなあ、という気もする。
こういう地域の軽犯罪をプライバシーに配慮して、スキャンダラスでない形で、掘り起こして報道するメディアはないものだろうかね。
え、俺?
いや、そりゃ、メディアクリップくらいはやりますけどね。取材はできないからなあ。
うーん、安全ブログとか、考えてみようかなあ…
10:13 AM [ニュース] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
11/19/2004
FTA決着
これは快挙だと思う。高齢化が本格化する前に、秩序立てて労働力を受け入れる方法を考えるべきだ。これがその先駆になるといいと思う。
放っておいたら非合法移民があふれかえるに決まっている。なにしろ、労働力は絶対に不足するんだから。
11:57 PM [経済・政治・国際] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
泣きますた
ワープロ誤変換集。コメントが可笑しい。最高。
07:40 PM [おすすめサイト] | 固定リンク | コメント(1) | トラックバック
明日休みます
また仕事とバッティング。テレビは見ます…。
みなさん、ガンバをよろしくお願いいたします。
06:42 PM [ガンバ大阪] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
目につく違い:一夜あけて
ショック症状が去って、僕も犯人像に関心が向くようになってきた。ご近所の人たちも、同じ気持ちらしい。
ただ、僕の場合は知り合いや同級生が犯人だったらどうしよう、という方向に心配が行くのだが、親御さんたちが気にしているのはまだ捕まっていないこと。コミュニティの一番の懸念は事件の再発であるようだ。
というわけで、今朝目に付いたのはそこらじゅうに腕章をつけた人がいること。一夜にして前近代的な共同体社会か、超近代的な監視社会になったみたいである。
あと、街中にどうも人相風体の不審な人が増えた。と思ったら、取材クルーなのだった。真面目に仕事をされているのはわかっているのだが、見慣れないだけにどうも違和感があるのだ。
ふと思ったのだけど、災害の後などにメディアが批判されるのは理由はこのあたりにあるのかも知れない。人は異常な事態を脱しようとして、事件とともに進入してきた異分子を攻撃するのだ。
いずれにしても、コミュニティはまだショック状態を脱しきっていないと思う。被害者のご家族の心痛はいかばかりかと思うのだが、地域にとっては、事件はまだ始まったばかりなのかもしれない。そんな気がする。
09:23 AM [日記・コラム・つぶやき] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
ファルージャはまだ終わらない
制圧したはずなのに、戦闘はまだ続いている模様。救援活動もできていない。
Dr.Blueの記事を参照。
12:20 AM [経済・政治・国際] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
11/18/2004
「ちがった空」、ライアル
「ちがった空」、ギャビン・ライアル、松谷健二訳、ハヤカワ文庫
葵さんのこの記事を見ていて、ライアルのことを思い出した。本棚の奥から、読んだ回数が一番少ないのを出してくる。
この本を読むのは多分17、8年ぶり。前に読んだときは何だか込み入った話だなと思ったのだが、今読むとすっきりしている。ライアル特有のウンチクも少ない感じだ。あの頃は頭が悪かったのかもしれない。
ストーリーはというと、過去があってクールだが優しい主人公がアル中の相棒と財宝を巡って冒険、というもので、ライアル要素満載な感じ。美人でゴージャスな大富豪の秘書と、活発で利発的なアメリカ人女性も抜かりなく登場する。
考えてみると、ライアルの描く女性は、上に挙げた要素のどれかを必ず備えているような気がする。リッチでゴージャスのほうを強調していくと「深夜プラス1」のヘレン・ジャーマンや「もっとも危険なゲーム」のアリス・ビークマンになるし、利発的を極めていくとマクシム少佐シリーズのアグネス・アルガー、「本番台本」のJ・B・ペンローズになるわけだ。
そういえば、男性のほうもライアル要素がありそうだ。たとえば、アルコールに取り付かれた相棒は、本作のケン・キトソンをはじめとして、かの有名なハーヴェイ・ロベル、「マクシム少佐」のジョージ・ハービンガー、「裏切りの国」のケン・キャビットとたくさんいる。事件の背景に「死の影を漂わせた上流階級の男性」が出てくる、というもの結構共通しているような気もするな。
結局、人物の類型をいくつか用意しておいて、その組み合わせと背景による変化を楽しんでいるのかもしれない。もっとも、それで結果が面白いのだから、文句はないわけだが。
ところで、本作で唯一引っかかっているのは、「アメリカ人は自由にやめられない」という意味の台詞。これを言うためだけに出ているキャラがいるので重要なことなのだと思うのだが、何なのかさっぱり分からない。うう、気になる。
【ちなみに、葵様】 AFとは(自動焦点、または成人向け小説の意味ではなく)「冒険小説」の略語として使われていたらしいでございます。
09:07 PM [読書メモ] | 固定リンク | コメント(3) | トラックバック
奇妙な距離感:奈良小学生誘拐殺人事件
いやもう、エライ騒ぎである。朝からヘリコプターが上空を飛び交い、テレビのクルーがそこここをうろつき、検問町の車が近くの通りに列を作っている。家人は警察犬をつれた捜査班にも出会ったらしい。
実は昨日、自宅から歩いて数分のところに住む小学一年生の女の子が誘拐され、無残にも殺されて発見されたのだ。テレビに映っている小学校は僕の母校だし、誘拐現場は以前のジョギングコースの途中だ。遺体が発見された場所も、(車で30分ほどのところで、気分的には随分遠いのだけど)昔付き合っていた彼女の家に向かうコースの近くにある。
さて、いざこういう事態になってみると、僕が感じているのは奇妙な距離感である。なんというか、わがことのように思えないのだ。
殺された子供の死を悼むのはもちろんのことで、そういう気持ちにはなった。でも、彼女に対するシンパシーは(あってしかるべきだと思うのだが)、どういうわけか沸いてきていない。地域の安全とか、犯人像とか、教育の問題とかを考えようという気も起こらない。
それは、僕に子供がいないせいかもしれないし、殺された女の子の家が僕の町内ではないせいかもしれない。僕のところは2、30年前に開発されたエリアなのだけど、女の子の家のあたりはこの10年くらいに小さな林が切り開かれたところだ。町名も違うし、自治連合会も違う。
とはいえ、そういうことはあまり重要ではないような気もする。いま僕に起こっているのは、異化作用なのではないか。僕は、事件と自分を切り離したいのだ。自分には関係がない、と思いたいらしい。
被害者と直接的接触ができるほど近くなく、完全な抽象化ができるほど遠くないところに現場があるために、心のバランスを取ろうとしているのではないかと思う。
普段、僕たちはコミュニティの力などということを口にしたりする。でも、それはなんというか、とても微妙なものなのだ改めて思った。単に地理的に近いというだけで、色々な関係が成立するわけではないのだ。
不慮の死を遂げた女の子の冥福を心から祈りつつ…。
07:07 PM [ニュース] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
いや、あたしは何も言いませんから
ところで、中国が香港に7−0てどうよ?ま、クウェートが大勝して丸く納まったけれども。
12:52 AM [ガンバ大阪] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
11/17/2004
ジーコは正しかった?(W杯予選シンガポール戦)
確かに、今日の試合内容なら、カズ&ゴンが見れたほうが楽しかったかも。最少得点差での勝利だし。
ていうか、なぜ二川を呼ばない!(怒。
今日の小笠原なら、絶対に二川のほうが良かったと思うぞ。本山もすごくイマイチだったし。大黒−二川コンビのほうが結果出せたんじゃないかなあ。遠藤もいたし。
ちなみに、ナンバー11月20日(615)号から、大黒発言。日本選抜での試合について。
あの試合では、バン(播戸)さんと大久保(嘉人)が自分のチームで試合するよりパスが出てくるって言ってたんが印象に残ってます。僕は、逆にガンバの時よりあんまりパスが出てこうへんなと思ったんですよ。それって、ガンバはレベルが高いということやなと思て。(p79)
09:31 PM [スポーツ] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
またファルージャについて
あちこちに盛んに報道が出てきたので、とりあえず書いていないけど、フォローはしています。
予想通り、被害はかなり酷そうだ。アメリカのメディアでも、「軍事的には成功だが、政治的には失敗」という評価が出てきている。
というか、それは前から分かっていたことだ。こういうのは「予断と偏見」といって、普通は危険なのだが、、イラク戦争に関してはびっくりするくらい当たる。次は、「選挙が行われるが投票率が低く、選ばれた政府がちゃんと機能しない」だろうな。多分。
アメリカ人の中東専門家が予想する今後のシナリオ。僕の予想は、「ハマ解決」が次第に「英国型」に向かうという形に近い。
06:23 PM [経済・政治・国際] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
人権?見物?
モスクで無抵抗な負傷者が射殺され、30年間を援助にささげイラク人と結婚もしていた英国生まれの女性が誘拐・殺害される。
対照的な二つの事件だが、似通ってもいる。要は、暴力が無差別的になっているということだ。
と、冷静に言えるのは僕がイギリス人でもイラク人でもないからなんだろうな。
第三者的に見る必要があるともいえるし、当事者じゃないから気楽だとも言える。なんと言うべきなのか、難しい。
ひとついえるのは、もちろん、戦争がないか占領政策がちょっとでもまともだったら、こんなことは起こらなかったということだ。
10:48 AM [経済・政治・国際] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
ガンバ関連
そろそろマリノスの状況が気になってきたり。土曜日に仕事のある時期じゃなかったら、絶対に横浜に行くんだけどな…。あかね亭から30分だし。とにかくここは勝ちたい。二位を固めたいし、祝勝会うかれの赤チームに隙が生まれる可能性はまだある。
横浜と言えば、天皇杯横浜FC戦の会場が愛媛に決まったそうで…。
12月12日は三ツ沢に行けるのかと思ってたよ、俺(←馬鹿?)。
さて天皇杯といえば、難しいのがいつ負けるかのさじ加減である。うっかり決勝に進出したりするとチーム編成に遅れが出て、翌期に大変なことになるのは周知の通り。かといってあまり早く負けるのも格好が悪いから、その辺も気をつけなければならない。まぎれて勝ち、まぎれて負けるのが理想だと言えよう。
そういう意味では、次の試合なんかはけっこう狙い目かも…、と思ったり。まだ中継はないだろうし、一応リーグは終わってるから「勝ち残った」という形にはなるし。
10:28 AM [ガンバ大阪] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
コリンおじさん辞任
パウエル国務長官には色々と功罪があるわけだが、僕としては人質事件のときの発言が忘れがたい。どうしてこういう政治家が日本にはいないかなあ。
ちなみに、彼の自伝も読んだことがあるのだが、ジャマイカ移民の子供に生まれ、決して名門とはいえないNY市立大学から軍隊に入ってたたき上げた人なのだった。
政治姿勢としては、アメリカの保守派の持っている善良さをある程度体現した人だったように思う。正直、もうちょっといてほしかった気がする。とはいえ、居心地の良くない場所で無理に仕事をしてもらうことも難しいだろう。
これから彼が何をするのかはわからないのだが、快適な人生を送られるといいと思う。
それにしても、これでマシな人はいなくなった、わけか。
01:48 AM [経済・政治・国際] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
11/16/2004
経済制裁は拉致問題を解決しない
日朝交渉で北朝鮮側が出してきた資料はやはり、随分怪しいようだ。これを見て「ああ、8人死亡2人不明ね。納得した」と言える人はいないだろう。家族会の人たちの怒りももっともだと思う。交渉は完全な手詰まりの状態になった。
でも、僕たちはここを乗り越えないといけないのだと思う。良い方法を考えて、友好関係に向かって前進しないとならない。
そう思う理由は二つ。第一に、このままほうっておくと戦争になるかもしれない。第二に、友好関係ができない限り生還(あるいは全容解明)は大幅に遅れる。第一については前にも書いたので、第二のほうを少し。
北朝鮮側が出してきた見解(と補足資料)を見ると、「被害者は12名。うち8人は死亡し、4人は帰国した」という線を一貫して主張し続ける気であることが分かる。
問題は、これが真実なのかどうかということだ。そして今のところ、北朝鮮側はその証明に成功しているようには見えない。確固とした物理的証拠の提示か、それが無理なら関係者への取材や事情聴取を認めれば話は簡単なように思えるのだが、彼らはそれをしない。
なぜしないのか。日本側の不信感を掻きたてることが北朝鮮の利益になるとは思えないから、
a)主張は真実ではなく、拉致被害者は生きている
b)主張は真実だが、検証手段を提供したくない
のいずれかだろう。
要するに北朝鮮は何かを隠したいのだ(それが拉致被害者の生死や人数に関わることなのか、何か他の事なのかはわからない)。こういうのを見ていると、「隠し事をするような国とは友好関係は結べない」と言いたくなる。でも、それは違うと思う。
少なくとも、コトの順番がちがう。「隠し事をするような国は友好国ではない」のは、その通り。たとえばアメリカになら、そう言える。でも、そもそも北朝鮮は友好国ではなかったのではないか。
ならばうそをついても当然だ、とまで僕は言うつもりはない。でも北朝鮮に情報を開示させるためには、まず友好国になるのが先決ではないだろうか。彼らがマイナスの事実を公表してもそれに付け込んだりはしない、という保証を与えてやらないと、事態が前に進まないような気がする。友好的なやり方が、実は一番早いのではないか。
上記の言い方がナイーブ過ぎるというのなら、逆のことを考えてみればよい。北朝鮮を非友好的な国とみなす。真実を引き出すために、経済制裁で圧力をかける。だが、経済制裁による不利益より、真実を明らかにすることのデメリットが大きい、と北朝鮮が判断したらどうなるのか。このことについて深く考えている人がどのくらいいるのかは知らないが、可能性は結構あると思う。圧力に屈したように見えるのは避けたいはずだし、国家機密が関係しているのなら、体制が崩壊しない限り絶対に出さない。しかも、北朝鮮は日本との貿易に依存しているわけではないのだ。
じゃあ、経済制裁が効果がなければどうするのか。まさかあきらめて交渉を再開するわけにもいくまい。経済封鎖にエスカレートする?無理だ。アメリカ、韓国、ロシア、そしてなにより中国を説得しなければならない。国連に持ち込んでも、中国とロシアが拒否権を持っている。
結局は、対決の図式が固定化するだけだ。そして、その間に被害家族や本人はどんどん年老いていくことになる。
これは絶対に、「現実的な解決策」なんかではない。
だから、結局、友好的対話路線しかないと思うのだ。北朝鮮にぎゃふんと言わせたいのはわかる。盗人に追い銭、という批判ももっともだ。だが我々はあえてそれをしなければならない。そうでなければ、この事件は決して解決には向かわないだろう。
10:53 AM [経済・政治・国際] | 固定リンク | コメント(2) | トラックバック
11/15/2004
こんなんでました
広告エリアにツタヤの検索ボックスを貼ってみた。早速テストがてら使ってみたところ、
※店頭在庫についてのご要望や商品に関するお問い合わせはお受けいたしておりません。予めご了承ください。えーと、つまりレンタルの検索じゃないってことか。
じゃあ何に使やいいんだこれは?まあ自分で貼っといて言うのも何ですけど。
多分近日中に何か別なものに変えます。
10:54 PM [ウェブログ・ココログ関連] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
シェルパからの発信
「テンジン――エベレスト登頂とシェルパ英雄伝」、タシ・テンジン、ジュディ・テンジン、丸田浩、広川弓子訳、晶文社(2100+)
ジュンク堂難波店で衝動買い。著者はオーストラリア在住のテンジンの孫とその妻だ。
内容は、エベレスト初登頂者のテンジン・ノルゲイの評伝と著名なシェルパの列伝が半分づつ、という感じ。
すごい名作、ではない。書いてある話も登山史マニアなら大体知っているようなことだ。ただ、(西欧で教育を受けたとはいえ)シェルパが書いたという点がかなり貴重だと思った。
「向こう側」から物事が見れるのが嬉しい。
ついでだがもう一つ難点。この本、翻訳がちょっと怪しい。特に人名、地名あたり。訳者はオーストラリア在住のお医者さんということで、多分、そっちの発音を採用しているのだと思うんだけど、「ナンガ・パーパ」があの有名な「ナンガ・パルパット」と同じ山であることを確信するには、ちょと色々資料をあたって見なければならなかった。
09:10 PM [読書メモ] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
コマーシャルポリシー
お気づきの方はとっくにお気づきだと思うのですが、ここ一週間ほど、当ブログに商業主義的要素が登場しております(つまり、広告バナーと書店の商品リンクです)。そのことについて、ひと言ご説明を。
言うまでもなく、これは「けっこう時間を使ってるんだから、小金儲けでも」というさもしいコンタンから出たものです。これらのリンクを経由して、みなさんが商取引をされますと、ワタクシにコミッションが入る仕組みです。
このシステムを導入した理由についてはこれ以上ご説明する必要はないと思います。ただ、あくまでもブログの本旨を優先するということは、付け加えておきたいと思います。つまり、僕が考えたことや僕が紹介したい情報を僕が書きたいように書く、というワガママな方針は守り抜きます(w。
したがって、以下の2点を原則とします。
1.内容に関する、外部からの干渉は今後も排除する
リンク先やネタ当事者からの申し出によるもの、ブログサイト管理者からの要請、または誤り等を指摘していただいたものは別として、外部からの干渉によってブログの内容を書き換えたり、自主規制することはしません。
広告元との対立が生じた場合には、広告契約を破棄します。
2.広告、リンク等は当ブログにふさわしいものに限定する
原則として、掲載するのは以下に限定します。
a)僕が利用した、または利用したいと思っているショップ
b)僕が買った、または買いたいと思っている商品
基本的には、潤いとセンスがあってごまかしのないものにしていくつもりです。
(ま、あの、googleの広告は例外ってことで…)。
【後日付記】上記の原則を敷衍する意味で、広告契約を結んでいないサイトもいくつか推奨に加えました。
というわけで、今後もよろしくお願いします。
12:16 AM [ウェブログ・ココログ関連] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
11/14/2004
最後の独身貴族
我々の世代では文字通り(↑)だったあのお方がついにケコン。ていうか、同い年だし。あまりのネタっぷりに朝からあかねをたたき起こしたし。
相手は東京都職員てことで、贅沢はできない暮らしになるんだろうかと思ったら、結婚するときに約一億五千万円の一時金が支給されるんだそうだ。よかったね。
ネタ元はこちら↓
「天皇家の財布」、森 暢平、新潮新書
09:03 PM [ニュース] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック
戦争はトラウマ化する
改めてバックナンバーを読むと、ずいぶん戦争のことを書いているな、と思う。まったく殺伐としている。
言い訳をするわけではないけど、僕は決して戦争愛好者としてこれらを書いているわけではない。僕が戦争のことを考えているのは、「国家の安全や利益のためには戦争もやむをえない」という思想に反論するためだ。「人の命は尊い」だけでは乗り切っていけない場合もある。いや、実際には「人の命」以外のことを言うことは難しいのだが、説得力を持たせるためにはバリエーションが必要なのだ。
というわけで、今週はこの本を読んだ。ちょっと新聞とかにも取り上げられたし。
「戦争における『人殺し』の心理学」、デーヴ・グロスマン、安原和見訳、ちくま学芸文庫(1500+)
実戦を経験した兵士に何が起こるのか、その原因から結果までを心理学的に解明した本。著者は元軍人の心理学者だが顕著なバイアスはなく、しっかりした研究になっている。良くも悪くもアメリカ的な学術書の特徴(説明がわかりやすい&重複が多い)を持った本だ。
本書の主張の眼目は、何といっても「戦闘経験はトラウマになる」ということだろう。
人間は殺人を嫌う。これは結構見逃されてきた論点だが事実であり、戦場の兵士も例外ではない。ふつう、実際に敵兵を狙って発砲する兵士は15-20%とどまる(後の兵士は敵を威嚇しようと空に向かって発砲したり、より危険だが銃を撃たなくて済む任務を遂行したりしている)。
自分が殺されそうになっても、この比率は大して変わらない。特別な訓練をすればこの率を上げられるが、そうなると今度は兵士がトラウマを抱え込む。
なぜそうなるのか、グロスマンは分かりやすく、説得力のある心理学的な議論を展開している。
要約して言えば、人間は友好的な環境を快適だと感じる、ということである。人は他者と敵対することを嫌い、攻撃されることを嫌い、攻撃することを嫌う。これは不変の心理学的傾向である。少し原文を引用しよう。
敵意ある攻撃に直面したことのない人はいないだろう。子供のころの遊び場で、見知らぬ他人の無礼という形で、知人による陰口や意地悪な言葉という形で、そして
「棒がいっぽん」、高野文子、マガジンハウス(918+)