07/28/2008
行ける:車遠征のこと
先週と今週は遠征続きでした。
20日のフクアリ遠征はともかく、26-7日は万博で大分戦を見てその足で福島のJヴィレッジまで移動して朝の10時半からユースの試合を応援するというもので、まあ、我ながらかなりのものだったと思います。何しろ、一日で大阪と東北を往復したわけですから。
8月がかなり忙しくなりそうなのでちょっと無茶をしてみたという部分もあるのですが、非常に良い経験ができたと思っています。
僕は、これまでアウェイ遠征というと、新幹線や青春18きっぷでの鈍行の旅などで行っていたのですが、今回は二回とも車で移動しました。経験豊富な方の計画に同行させてもらったのですが、福島遠征では運転の分担もやったりして、色々と経験しました。これなら、かなりと色々なところに行けるなあ、という印象を持ちました。車でのアウェイ遠征、割とおすすめです。
ざっと時間と費用を分かった範囲でメモると、
フクアリは往路6時頃大阪発で15時頃スタ着、復路は23時間半頃に現地のスーパー銭湯を出て翌朝7時に大阪帰着、費用は高速代と燃料代で三万円代なかばくらいでした。
福島遠征の方はと言いますと、大分戦後、往路は23時ごろに万博公園内入浴施設を出て翌7時過ぎにJヴィレッジ到着。復路は2時ごろ現地を出て12時ごろ大阪帰着、費用は高速代、燃料代で四万円台の半ばくらいでした。
時間といい、費用といい、一人で行くことを考えると他の交通手段とトントンという感じなってきますが、これを数人で分担している(費用はワリカン、運転は交代)という所がミソです。
割っていくと費用はかなり安くなり、もちろん疲労は若干残りますが、リーズナブルに遠征ができます。
もちろん、まず人数に合わせた車を手配しなければなりませんし、故障や事故があれば試合に間に合わないというリスクもあります。運転ができる人も確保しなければなりませんし、ドライバーは飲食に気を付けなければならない(お酒は飲めませんし、眠くなる体質の人はお腹一杯食べることもできません)というようなまずいことはあるんですが、二、三人以上集まるようなら車遠征、充分検討の余地があります。
ちなみに、僕は今まで誰からも「運転が上手い」と言われたことがない、というような人間ですが、福島遠征ではそこそこ運転もしてきました(まあ、車を出してくれた人が長距離移動のベテランだったというのもあるんですが)。
アウェイ、割と行けますぜ。
10:38 AM [ガンバ大阪, 応援関連] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
04/26/2008
電車ジャック!:勢いを試合にも
電車ジャックとは、アウェイ遠征するサポーターが示しあわせて一斉に電車に乗り込み、最寄り駅から競技場までも大行進して相手側サポーターとホームタウンを威圧しようという、楽しくて仕方のないイベントのことです。何しろ、電車でも路上でも、見渡すかぎりガンバサポだらけなんですから。
見渡すかぎり、と言いつつ、実際に集ったのは電車1.5両分、300人程度だったのですが、それでも充分迫力がありました。で、今年は更にスケールアップして行われる予定。11時30分に三宮花時計前に集合を完了して、一斉に行こうという話が告知されています。
ガンバサポなら誰でも参加できる、楽しいイベントですので、ぜひ。
ただ、重要なのはもちろんその先、試合だと思うわけです。
いくらサポーターの存在を誇示したとしても、それが試合に結びつかなかければ意味がないかな、と思います。イベントはあくまでも自分たちを昂らせ、それによって更に選手の気持を高めるためのもの。「電車ジャック、やったった~」で満足して、試合になるとちょっと疲れが…、というのではどうしようもありません。実際、去年は(やや不可解な判定があったとはいえ)アウェイ神戸戦は勝ちきれていないので、個人的には反省する気持が強いです。
というか、最近の神戸は割とガンバが苦手とするタイプのチームなんですよね。組織的な守備ができて、そのバランスのまま滑らかにカウンターに入ることができるチームで、去年もナビスコを含めて1勝3分と、かなり苦労させれられました。
というか、「引き分けが多い」で済んでいるのは、単にガンバの方がヴィッセルよりも圧倒的に選手のクオリティが高いという事情があるからで、相手に決定力のあるFWがいれば事情は全然違ったのではないかという気すらします。
もちろん「ならガンバも同じやりかたをすればいい」というふうにならないのはその通りで、ポゼッション指向のプライドに掛けて、守備網をぶちやぶってやりたい、というのが正直なところ。守備もより組織的になっていると思うので、それが通じるかどうかも見所になると思います。
個人的には、神戸、大宮と続く組織的守備のチームとの対戦が結構試金石になるのではないか、と思っていまして、ここにきちっと勝てれば、今季の展望が見えてくるのではないかと思います。楽しみです。
というわけで、明日、花時計前で会いましょう!w
11:30 AM [ガンバ大阪, 応援関連, 試合] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
03/23/2008
韓国遠征記
韓国遠征の記録、ちょっと残します。文章にするとしんどいのでw、写真中心でいきます。
今回はいろいろなツアーが出たのですが、僕らはかなり安く行ったほうだったかもしれません。やったのは、釜山から光陽まで車(観光タクシーというか、運転手つきレンタカーというか、その辺は微妙ですが)を雇うという方式。現地での足が問題だったので、そういうことになったわけです。
釜山までは原則現地集合という形でしたが、僕は安めの大半がフリータイムのツアーを選んだので、費用は燃料サーチャージ、諸経費を含めて4万円くらい。あとバンのチャーター代30数万ウォンを10数人で割ったので、ひとり当たり3000円くらい。食費とかを工夫すれば、5万円以下で行くことも可能だったと思います(実際にはもうちょっとかかりましたし、5万でも十分痛かったんですが)。
もちろん、仲間に韓国慣れしている人とか、海外出張が多くて交渉慣れしている人とかがいてくれたからできたことではあるんですが、それでも物凄くハードルが高いわけではない、というのが分かってもらえると嬉しいかな、と思います。三日間の休みが必要という大問題がありますが、韓国アウェイ、割と行けます。
で、その中身のほう。細かく書いてると本当に大変なので、ざっと行きます。
行きの便は選手と一緒。すげえ。オフィシャルツアーも同じ飛行機だったので、これが万一落ちたら「ナントカの悲劇」だよな、という不吉な連想が頭をよぎりました。
橋本、安田がすごくがっちりしてたり、播戸かなり格好良かったり、バレーが陽気だったり、選手の素顔が垣間見られるシーンもあって、興味深かかったです。ちなみに、一番格好良かったのはフィジコのブローロ。
こちらは空港から釜山市内に向う途中で見た風景。韓国の人は地震対策にあまり気を使わないので、高層マンションが多い、らしいです。
こちらは釜山の繁華街のひとつ、南浦洞のメインストリート。有名ブランドのショップはほぼ全部ありました。日本よりも割安だったみたいです。
EVISUもありました。
韓国名物、屋台。マンドゥ(餃子のこと)が旨かったです。ついトッポキも買いそうになりますが、辛くて食べ切れない可能性大。あとホットッも絶品。
農協がやってるスーパー。海苔とかはここが安いよ、と聞いていたんですが、その通りでした。偉大なる見切り発車の国、韓国ではレジ袋の完全有料化が実現しているので、「袋を下さい」という表現を覚えておかなければなりません。指差し会話帳が役に立ちました。中には図書館で借りて行った猛者も。
キムチレシピの必須アイテム、梨。シーズンじゃないときはどうするんだろ、と思っていたらやはりずっと売っているもようです。
もちろん、街のあちこちには屋台も。なぜか葱。
こちらは苺。ひとパックで300円くらいだったかと。
植木屋の店頭にて。韓国にも盆栽があるんだと思って。あと、ペットブームらしく、ショップをいっぱいみかけました。
道ですれちがう釜山の若い女性はみんな前髪がパッツン。さすがに直接写真に撮るのは気がひけるので、ポスターを撮影してみました。どうも最近の流行らしく、テレビとかでは見掛けなかったです。
行列のできないクリスピードーナッツ。新宿では一時間待ちもあるそうですが、こっちでは誰も並んでいません。移動中にみんなで食べるために1ダースほど買ったら、おまけをどっさりくれました。ラッキー。

ホテルから見た風景。試合当日は朝から雨で、憂鬱になりました。昼には上って、ほっとしましたが。
地下鉄で見た風景。けっこう混んでいたのですが、優先席には座れない空気が充満していました。お年寄以外は断固駄目みたいです。
光陽に行く途中で見た田舎の風景。どのくらい田舎なのかはわからなかったですが。因みに、150キロ走って高速代は600円ほど。とはいえ、ガソリン代はリッター250円くらいらしいです。
サービスエリアにあった、大胆な紙コップ。こういう自立不能タイプは他でも見たので、韓国では普通なんだろうと思います。
こちらもサービスエリアにて。何を積んでるんだろう、と思ったら、
シジミでした。遠藤に紹介してあげたい。
光陽のスタジアムに出ていた屋台。完全な観光地価格のうえ、縄張りがしっかりしていて、隣の店の皿を持ちこんだら怒られました。他のことは適当のくせに。
こちらはそこで売っていた(日本人にとっての)ゲテモノ、ポンテギ。蚕の蛹を煮たスナック扱いの食べものです。こういうのにあまり抵抗感のない人が買われたのをひとつもらいましたが、うーん、なんというか、絹糸をぐるぐる巻にして醤油で煮たらこうなろうか、という味。不味くはないのですが、繊維質のものがいつまでも口に残る感じが絶妙に嫌だったです。
というわけで韓国遠征、大雑把にレポでした。他にも写真には撮れていませんが、カルグッスとか、サムギョプサルとか、焼き魚とか、けっこう美味しいものが一杯ありました。しかも割り安。最後の祝勝会などは、10数人で肉と海鮮のセットを焼いて、ビールをかなり飲んで、一人1500円以下というありさまでした。
一昨年も思いましたが、韓国、なかなかいいです。
09:35 AM [ガンバ大阪, 応援関連] | 固定リンク | コメント (2) | トラックバック
11/02/2007
カップを大阪に!(2)
ああ?川崎が105人決起集会だ?こっちはブロガーが、オフィシャルまで巻き込んで決起集会やってるんだよ!
というわけでもう気合が入りまくっているわけですが、もちろん、大事なのはこれを明日の応援につなげることです。
気持ちを上げながら、今日いちにちを何とか乗り切って、明日、最高の応援をしたいと思います。頑張りましょうね!
ちなみに、僕は午後のこだまで東京入りするっす!
08:59 AM [ガンバ大阪, 応援関連] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
09/24/2007
応援の話
良きに着け悪しきにつけ、現地参戦組の決断が全てだと思っています。
行かなかった以上、甘んじて結果を受け入れるだけだな、と。なので、今回は何も書きません。
まあ、別に誰にも何も求められてないんですけれどもw
07:12 PM [ガンバ大阪, 応援関連] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
08/28/2007
奇跡を起こすには
この前の川崎戦はもう、それはそれはひどい体験でしたが、同じ日にちょっといいこともありました。それは、試合前のフットサルで始めてゴールを決めたことです。
と書くと、僕がどれくらい駄目なプレーヤーかがわかってしまうのですが、別にそれが喧伝したくてこの話を持ち出したわけではありません。実は、その一点は、その日の僕らのチームの初めてにして最後の勝利につながる得点だったのです。
「ガンバのゲームの前に集まれる人間だけがあつまってゲームをする」というスタイルで行われる僕らのフットサルには、固定されたチームはありません。ジャンケンとか適当なくじとかでチームを分けるのですが、その日の僕らのチームは、初心者1人、初級者2人、中級者1人というちょっと問題のある構成になっていました。というのは、他のチームには必ず1人以上、上級者が混ざる構成になっていたからです。
フットサルでもサッカーでもそうだと思うのですが、1人でも上級者がいるかどうかというのは、チームのあり方に大きく影響してきます。ボールがキープできる、ルックアップして周りの状況をきちんと把握できる、出したいところにパスが出せる、ドリブルで相手を抜くことができる…、そういう人が1人でもいれば、周りのビギナーたちも何とかボールを預け、前線からプレスを掛け(みんなガンバサポなのでその点はサボりません)、適当に走り回っているうちにシュートを打つこともできるわけです。
が、その日の僕たちのチームはそういう恩恵には与れませんでした。パスを出してもつながらず、ディフェンスを頑張ってもこぼれ球を拾われるだけ。5分間のゲームなのに、3-0、4-0というスコアが積みあがっていきました。
「もう引分けでもいいから、ディフェンスを頑張ろう。ラスト一分になったら、一か八か攻め上がってみよう」。みんなでそういうふうに話し合ったのは、時間的にみてこれが最後だろうと思われるゲームの前です。
そのゲームでキックオフをして、リターンのボールをもらい、どういうわけか相手が当たりに来ないので適当にボールを蹴ったら枠を捉え、しかもキーパーの虚を着いたために入っちゃった、というのが僕の初ゴールだったのでした。
とはいえ、この試合の真髄はその後の4分半にありました。僕らは全力で走り、ディフェンスで食いつき、そして何よりも声を出していたのです。といって、それは適切なコーチングというような種類のものではありません。ボールもキープできないビギナーにそんなことができましょうか。
ボールを下げさせたといっては「ナイスディフェンス!」、たまたま足に当たったら「ナイスカット!」、パスに届かなくても「ナイスラン!」、挙句は単なる時間表示を「ラスト1分!」ととにかく大声で騒ぎまくりながら、僕らは闇雲に走り回っていたのでした。そしたら、不思議なことに1-0で勝っていたのです。それは僕にとっては、まさに小さな奇跡でした。
奇跡。
レベルは全然違いますが、ガンバにも奇跡が必要なんじゃないか、とちょっと思っています。この二試合、鹿島戦と名古屋戦は相当厳しい試合になりそうです。コンディションは最悪に近いですし、マグノは離脱が避けられなさそう。おまけに相手はかなり好調です。
もっとも、この2試合を落としても、シーズン全部が絶望になる、というわけではありません。最悪の事態を迎えても首位との勝ち点差はまだ10。充分に追いつける範囲です。とはいえ、ここで踏ん張れればその意味はとてつもなく大きいでしょう。ちょっとした奇跡は欲しいところです。
そのための条件は、いくつも思いつきます。守備ベースでチームを立て直すこと、カウンター中心の得点パターンをつくること、フレッシュな選手を使うこと、圧倒するなどということを考えずに、ギリギリで逃げ切るという気持ちを持つこと…。そして、もう一つ重要なのが、「声」ではないかと思います。とにかく、自分たちのためにいい雰囲気をつくっていくこと、後ろから声が聞こえること、そういうことは案外重要なのではないかと。それは、僕たちサポーターでも何とかやれることです。だから、とにかく全力で声を出す。いつもより多めに歓声や拍手を贈る。そういうことをやっていくのがいいんじゃないかと思います。
もちろん、そうやったからといって勝てるとは限りません。何しろ、奇跡はあくまでも「奇跡」。タマにしか起こらないから、そう呼ばれるわけです。なので、何の保証もなく、見返りもないかもしれませんが、やってみる価値はあると思います。「あの試合は俺たちが勝たせたんだ」と、後になっていえるかもしれないわけですから。
04:13 PM [ガンバ大阪, 応援関連] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
08/19/2007
応援の意味?
そのとき、ゴール前に相手選手がフリーで走りこめるスペースと、マークがつく前にクロスがあがるコースが見えました。そしてもう一つ、ボールをキャッチしたキーパーが早いカウンターを演出するフィードの方向も。なので、カウンターに期待したのですが、結果は相手のファインゴール。「なぜ前線からディフェンスに戻らなかったのか」という後悔だけが残りました…。
というのは、昨日あるいは水曜日のガンバの試合のワンシーン、ではなく、以前のサポフットサルでの僕の経験です。春から、ガンバサポのフットサルイベントに混ぜてもらっているのですが、これは6月の大宮戦のとき、南浦和のフットサル場でのヒトコマでした。
なぜ戻らなかったのかといえば、「今度は大丈夫だろう」(キーパーがセーブするか、クロスかシュートのミスがあるだろう)と安易に考えたのと、「カウンターにいけそうだ」とこれまた安易に考えたから、なのですが、もっと考えると別に原因があったような気もします。つまり、そのときまでに僕は1時間半で7分のゲームを5,6回こなしていて、疲れていたのです。
このなんでもないシーンをすごく鮮明に覚えているのは、「疲れというのはこういうことなんだ」と初めて納得したからです。「疲れている」→「走りたくない」→「サボろう」というふうに思考が進むのではなくて、気付かないうちに「走らなくていい」という偽情報が意識に入力されるのだな、と。実際、僕はその時、本気でカウンターのことを考えていたのですから。
あそこで「戻れ!」とか「走れ!」とかいったような声がかかっていたら、ちょっと違っていたかな、と改めて思います。ディフェンスの必要性を思い出させてくれるような一声があれば、ゴール前に戻れたかもしれない。あるいは「疲れてるけど頑張れ!」というような。
もちろん、レベルも種目も全然違うのですが、サッカーの応援というのも、そういう効果があるものかもしれない、とふと思います。もちろん、僕らがプロである選手よりも適切な状況判断ができるわけはないので、具体的な指示はできないわけですが(そこをわきまえないと単なる野次になってしまいます)、「疲れてきてるけど頑張れ!」「一緒に闘っているぞ!」というメッセージを送ることはできるかもしれない。だから、一所懸命に声を出す意味はあるのだと、そう思ったりしています。
05:24 PM [ガンバ大阪, 応援関連] | 固定リンク | コメント (1) | トラックバック
07/10/2007
サポート
選手のプライバシーを守るっていうのも、サポーターとしてやるべきことの一つなのかなあ、と思います。でないと、選手たちと僕たちの間のコミュニケーション回路があっというまに潰れてしまう。
もちろん、トモダチ感覚というか「有名人の中で身近な人」という気持ちは確かにあって、「あの選手がここに行ってた~」「アイツがこんなことしてた~」と人に話したくなる時とかは当然あります。
でも、なんだろうな、そういうのはどうにかして世間おもてに出ない場所に留めておかないといけないのかな、と思います。特に、選手が出している情報以上のものを読み取ろうとする時には。
ただ、問題なのは「一部の心ない」といわれるような人たちが色んなことをしてしまうことでしょうか。そいういうのにどう対処していくのか、っていうのは難しいのですけど、なんとか方法を見つけないといけないのかな、と思っています。
というわけで、選手の皆さん、今後もブログ頑張ってください。楽しみにしてますので!
10:48 PM [ガンバ大阪, 応援関連] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
06/05/2007
浦和系のみなさんが
「万博を赤く染める!」というキャンペーンをやっておられるもよう。
「浦和サポは他クラブのファンクラブにも入ってるから、先行発売で買えるもんね~」という、ちょっとどうかと思うような主張なんだけど、チェック甘いな。
ガンバ公式見てみな。
1.会員限定チケット先行発売の項
ローソンでホームゲーム入場券を一般発売日より早く販売いたします。
※ 全国のローソン店頭に設置されているLoppi(端末機)から24時間ご購入いただけます。
※ 指定席・自由席ともに会員様1名につき1試合4枚まで購入できます。(Aアウェイ席の販売はありません。)
※ 販売数量限定のため、完売の場合はご容赦願います。
2.ニュース(07.5.29)の項
7月14日におこなわれるナビスコカップ準々決勝VS浦和レッズの前売り券を、6月9日横浜FC戦当日、試合会場にてお買い求めいただいたお客様にオリジナル缶バッジをプレゼント!
発売日:6月9日(土)横浜FC戦14:00キックオフ
発売場所:総合案内所 11:00~16:30まで
対象試合:7月14日(土)19時キックオフ ヤマザキナビスコカップ準々決勝 浦和レッズ戦
販売席種:Aアウェー席を除く全席種。
プレゼント:7月14日のチケット1枚ご購入につき缶バッジ1つプレゼント。
※お一人様4枚までとさせていただきます。
つまり、ここでチケット買おうとしているレッズサポは、初めからゴール裏で応援する気がないか、他のエリアのチケットを持ってアウェイゴール裏に不正入場しようとしてるかのどっちかだということ。しかも、その行為を他クラブのFCに入会することによって実現しようとしているという、なんつうか、ちょっと変わった人たちだ。
ブログでそれを呼びかけるっていうのは、そういうルールまたはマナー違反行為の助長になる。結果さえ良ければ手段や過程はどうでもいい、というのは、浦和の場合、ピッチの上のことだけではない。
もちろん、こっちもそういうことは分かって書いてる。わざわざ、「不正すんなよ」と書いて、相手と同じレベルに降りしまう必要はないと思っているから、ああいうスタイルにしたのだ。
やるがいい、赤サポども。好きなだけアンフェアに。
俺たちは、フェアに、クリーンに、そしてゲームの精神に則って闘う。そして勝つ。
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02/18/2007
ともに進む荒れたオフロード
さて、案の定二川が絶好調だったり、倉田がもはや平然とボランチで出場してたり、東国原知事が中山大プッシュだったりと、色々しているわけだが。
昨日、サッカー以外の知り合いと飲んでいたのだけど、自分はもう「一緒に声を出した人を真っ先に仲間と認定する」体質になっちゃってるんだなあ、とふと思った。
いや、別に喧嘩をしたとかいうんじゃないけど、一般の付き合いにはややこしい手続きが一杯あって面倒くさいと、そう感じるようになってしまっているみたいだ。
命、とは言わないまでも、ささやかな誇りと何日分かの元気を同じものに掛けている人たち。それが、僕にとっての仲間なのだと、改めて思った。シーズンまで、あと一週間。昂ってきたなあ。
で、恒例となりつつある今日のサムネイルは中澤聡太のブログ。夕方には正しく反映されていると思う。
「何で赤やねん」とかツッコミどころはあると思うが、ガンバに移籍してきたのをきっかけに始めた、っていう心意気は素晴らしい。あと、何気にG6のセクシーショットも見れたりw
01:20 PM [ガンバ大阪, 応援関連] | 固定リンク | コメント (3) | トラックバック
02/07/2007
観戦者データ
もうだいぶ前になるのだけど、Jリーグが各クラブのホームゲームでホームサポにアンケートをとった結果を公表した。(ここ)。
調査は秋に行われたみたいで、ガンバは第27節、10月14日の横浜戦で取っている(いい試合をしたのに山瀬の一発で引き分けに沈んだ試合。遠藤のポスターを出した、あの時だ)。母集団はおよそ16,000人で、ざっと2.5%くらいの人に聞いているようなので(もし、抽出が充分無作為的ならということだが)、まずまず代表性のあるデータが取れているといえよう。
応援キャンペーンとか、盛り上げたいとか言っている手前、このデータは読み込んでおかないとダメな気がするので、ちょいと。
1.平均年齢
ガンバのサポーター(サンプル群をそう呼べるかどうかはちょっと疑問だが、ここではそういうことにしておく)の平均年齢は33.8歳。J1平均(もとのファイルにあるJリーグ平均とは異なる)は36.3歳(標準偏差2.3)だから、ちょっと低め。
個票データがなくて分散分析ができないのでこの差が統計的に有意かどうかは分からないのだが(いや、本来は代表値でもできるはずなのだが、ソフトの都合で…)、年令構成別のグラフを睨んでいると、面白いことがわかる。30代のサポが一番多いのは他のクラブと同じなのだが、18‐22歳の人も比較的多い(12.8%)のだ。これは、ガンバ以外では柏レイソルにしか見られない現象で、その辺、サポーターの気質について何かを表しているのかもしれない。
2.男女比
しばしば女性サポの多さを指摘されるガンバだが、この数値で見ると、女性の割合は45.5%。半数を超えていない。J1平均が38%なので、それに比べれば多いが、もともとこの数値は分散が大きい。特に多いというほどではなさそうだ。
3.観戦頻度
「去年(つまり、05年)には、何回くらい観戦しましたか?」と聞いたのがこの項目。ガンバサポの平均は8.2回と少ない。正直、この数字はかなり低い。これより低いのはグランパスサポの7.2回だけだ。内訳を見ても、「2-7回」と答えた人が最も多く、「15回以上」がそれに次ぐ、という形になっていて、まだまだコア層が多いわけではないといえそうだ(リーグ平均では、「15回以上」が最大勢力になる)。ただ、04年との比較を見ると、観戦回数の平均は6.1回から8.2回に上がり、「1回のみ」という人も明らかに減っているので、改善の兆しはある。ただ、現段階としては、まだまだ「定着を促す」という次元だということだ。
4.同伴者
平均の同伴者数は2.3人で、これはリーグ最小の数字である。この数値の意味するところはよく分からないのだが(多ければ良いってもんでもないだろうし)、内訳を見て言えるのは、2人連れで来ている人が非常に多いということだ。ちなみに、2人連れが多いクラブは、鹿島、磐田、横浜F、弱い方、といったあたり。とはいえ、この数字の意味はやっぱりわからないw
5.アクセス
スタジアムまでのアクセス時間、費用は、63.6分と1,520円で平均に近い。ただ、この数字は両極が大きい気がするので、平均にはあまり意味がないかもしれない。
面白いのはサポの居住地を聞いている項目で、ガンバサポはホームタウン以外から来ている比率が高い(29.6%で、鹿島の34.2%に次ぐ)。では、大阪以外ではどこから来ているかというと、1位の兵庫県、3位の京都府は頷けるとして、2位に上がっているのがなぜか神奈川県だったりする(全体の4.7%)。そういえば、僕の知っている関東サポさんにもけっこう神奈川の人が多いのだが、なぜなのかは興味ある課題だといえようw
というわけで、全体としてガンバサポは、大学生くらいの年令の人が他のクラブと比べて多く、今リピーターになりつつある途中で、あまりまとまりがなく、比較的全国区だ、ということになるのだった(書き忘れていたが、チケット購入にインターネットを使う傾向が割と高いのも興味深い)。
ここから引き出すべき教訓については、また今度…。
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02/03/2007
最悪の事態
セリエA、カターニア対パレルモの試合で暴動が発生し、警察官1人が死亡。
他に71人が負傷したという話もあり、かなり危険な状況になっていたみたいだ。
熱くなることと、安全でなくなることとの間にははっきりとした違いがある。踏み越えてはならない一線を、僕らも意識しておく必要がある。
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12/13/2006
「サポーターって自費?」
レッズはなぜURAWAじゃなくてJAPANなんだ、というシウヘイさんのツッコミに百パーセント賛同。世界のビッククラブだから、さいたま市の片隅なんかにはもう興味がないんでしょうな、あそこは(あいさつ)。
そんなことはともかく、
例えば南米や中南米、アフリカやアジアのクラブの場合、
各チャンピオンズリーグを制覇したとき、その賞金の他に
サポーター5千人くらいを招待するツアーとチケットの資金を
FIFAが供出して協会に割り当てる。
という、にしんさんの「クラブW杯を盛り上げる方法」を読んでいて思い出したことをひとつ。
このまえ、ある仕事場で初老の阪神ファンの人(男性)と雑談をしていて、サッカーの話になった。そこで出たのが、標題の発言である。
最初、僕は何を言われているのか、良くわからなかった。ガンバのサポーターなんですよ、春には韓国にも行って…、と言ってたら、
おじさん:「あれって、球団からはどれくらい出てるの?」
オレ:「いえ、基本的にはクラブ側の人はゴール裏には来ないですね」
という会話になったのだ。
お:「いや、入るのとかに」
オ:「いえ、チケットは自費です」
お:「じゃあ交通費は」
オ:「自費です」
お:「え?自分で行ってるの?!」
というところになって、ようやく理解する。どうやら、社会人野球などのように、「盛り上げるために応援要員を『球団』の費用で連れて行っている」と思われていたみたいなのだ。これがその人に特有の現象なのか、世間一般の勘違いなのかは、僕にはわからない(と、ここまで書いたところで急に不安になってきたのだが、社会人野球の応援ももしかして自費だったりするのだろうか。チアリーダーの衣装代とかも含めて)。ただ、少なくとも1人はそう思っている人がいる、という時点で僕にはちょっとした衝撃があった。以下、
お:「じゃあ、応援団の服も?」(注・レプリカのことだと思われる)
オ:「1万3千円します」
お:「旗は?」
オ:「自分らで作ってます。すごい大きいのはスポンサーがくれたりしますけど。ちょっと裁縫上達しました」
お:「裁縫か!」
というふうに会話が続いたのだけど、「本当に一銭も出てない」ということに、結構驚いておられた。「それでヤ○○がおらんのか~」という、やや奇妙な納得にもなったのだけど、ということは「ヤ」の人がいる(いた)ことで知られる某野球団のほうでは、そういうのが出ていたりするのだろうか、と思ったことはともかく、
そういうことを考えている人がおられるんだなー、ってことで。
ううむ。
【追記】
最後に、「そういう仕組みになってるってことを、もっと世間に言ったほうが良いんじゃないか?」という話になったのも興味深かった。
09:20 PM [ガンバ大阪, 応援関連] | 固定リンク | コメント (10) | トラックバック
12/10/2006
スポナビ
ほぼ絶対に伝わらない私信。
宇都宮さん、ありがとうございます。僕と、仲間たちみんなにとっても記念になります。
03:36 PM [パソコン・インターネット, 応援関連] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
12/08/2006
熱さの程度について
試合前はMG優先、が原則なんだけど、書きたいからどんどん記事書いちゃうよ~。
とはいえ、一応おことわり。天皇杯・広島戦号のMGはこちら、それとフェルへのメッセージも撮りますのでよろしく。
さあ、書くぞ。
試合とか、応援とか、サッカーの観戦とか(全部一緒じゃん!)の熱さのことを考えるときに、僕が参照点にしているものがひとつあって、それはこのCD。
70年代に関西でカルト的な人気を誇ったブルースバンド、サウス・トゥ・サウスが91年に一度だけおこなった復活ライブの模様を収めたものだ。ライブであれ、試合であれ、電車ジャックであれw、これに匹敵する熱さのものを僕はまだ知らない。
残念ながら、僕はこのライブを現場で見ていない(生中継は見た。あれでかなり人生が変わったと思う)。でも、ライブ盤を聞くだけで、その熱さを感じることができる。今も、実は裏で掛けているのだけど、それだけで血が滾る。(前説はあったにせよ)一曲目から客が絶叫しているライブなんて、そうはあるものじゃない。何しろ、ボーカルの上田正樹の第一声が、「ほな、二、三本切っとこか!」なのだ。
最近でこそ、上田正樹はスーツ姿でNHKに出たりするおとなしい紳士になってしまったのだが、このころはまだ40代で、いろいろな脂やら怒りやらをぎっしりと抱え込んでいた。メンバーも大半が40を過ぎていて、若いころに比べて格段に腕を上げている(キーボードはバックミュージシャンとして名を轟かせる中西康晴だ)。そういうオッサンらが、この日だけ若いころに戻って本気で切れたのだ。しかも、会場はその歴史の深さと濃さでは磔磔に匹敵するか、それを凌ぐかもしれない京大の西部講堂(ほとんどお寺の金堂みたいな建物で、学生運動のころから京大のサークルが乗っ取って勝手にライブハウスにしているというすごいところ。屋根には星が描いてある!)で、ものすごい強度で熱狂する客との距離も近かった。これで盛り上がらなかったら、その方がどうかしている。
でもね、なんていうか、これ、本当にすごいから。客の声がすごく録れているということもあると思うのだけど、聞いててここまで熱くなれるCDもなかなかない。「行こか!」「行くんか?」「ええ感じで行こか!」「もう一丁や!」「もっと行こか!」「切れるまでか?!」「お前ら、死ぬ気か!」と盛り上がっていくMCも、ほとんどコールリーダーのノリだ(あと、ドラムスの正木五郎がちょっと播に似てる)。みんなも、一度聴いてみるといいと思う。人間がどこまでいけるのか、かなりのことがわかる。
てわけで、明日はこれをMP3に入れて、地下鉄から気合いれていこうかと。
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11/17/2006
ユースを応援する理由
さて、いよいよ日曜日はJリーグ千葉戦、ですが、その後にJユース・サハラカップ、グループリーグの対広島ユース戦が後座試合(17:30分キックオフ)として行われます。
で、ユース組(ってのがあるわけじゃないけど、まあ)としては、もちろんトップの試合も全力で応援して、合計180分を完全燃焼でやっていく予定。ユース版MGの「FG」(Forza raGazziの略です)もつくりました。

こちらの方もダウンロード&コピーして、ぜひ大勢の人たちに応援に集まっていただきたいのですけど、その前に少し。そもそも、なんでユースの応援なんかするのか?トップでもないのに。
ユースを応援するみんなが同じことを考えているわけでないけど(当り前だ)、僕の個人的意見を。
1.他に応援する人がいない
普通に高校でプレーしていれば、クラスの女の子とか学校の応援団とかが応援に来てくれる。でも、クラブユースにはそういうものはない。そのまま放っておいたら、「かなりへぼい雰囲気の高校サッカー」で終わってしまう。縁あって、僕らが愛しているガンバの名前を冠したチームに入り、青黒のユニフォームを纏う若者たちがそういう目にあっている時に(万博なのに相手チームの応援ばかりが響く試合もあったと聞く)、「ああ、そうなの?」で済ませるのはあまりにも薄情ってもんなんじゃないか、と僕は思う。
まして、その中の何人かはトップチームに昇格してくるかもしれないのだし、昇格しない選手だって、いい思い出を作っておいてあげれば、将来、色々なガンバにとって役に立つ人材に育ってくれるかもしれない。それだけでも、応援する意義は大いにある。
2.ガンバで盛り上がりたい
今のところ、Jクラブは「Jリーグチームの経営母体」以外の何者でもない。でも、本来は(というか将来の目標は)必ずしもそれだけではないはずだ。Jクラブは総合クラブにならなければならないし、そうなってほしい。ガンバのスポーツジムでトレーニングしたり、ガンバのカフェ(電車で行きやすい所にある)で盛り上がったりしたい。そのためにはまず、僕らが「ガンバとなのつくものにはなんだって盛り上がる」というスタンスをもつのが大事なんじゃないだろうか。
もちろん、盛り上がったら何とかなる、というような短絡的なことを考えているわけではない。ただ、サポのコミュニティを盛り上げていくことが重要なのは間違いないと思うし、そのためのチャンスを逃がしたくはない。
3.応援が楽しい
もちろん、トップの超真剣勝負のピリピリ感も堪らないのだけど、ユースには独特のよさがある。ひとことで言うと、選手と応援の距離が近いのだ。それは、観客が少ない(いくら入っても2,000人は行かない)ので物理的・心理的に近いということもあるし、応援への反応がいい、という意味での近さでもある。
こういうのは、実はガンバユースクラスのチームだけが持つ特徴なのではないか、と僕は思う。普通、これくらい観客が少ない試合では選手がここまで上手くないし、同じくらい上手くても、もっと上のクラスの選手だと(それなりに大人だから)、応援されることで目に見えてモチベーションが上がってしまう、ということもない。そういう意味で、ガンバユースは本当に応援しがいのあるチームなのだ。応援すると選手が頑張ってくれる。そして、サッカーも(上手く行っているときは)かなり面白い。
なので、みんな、一緒にやろうぜ!応援の練習にもなるぞ!
【追記】 応援はメインスタンド、ホームゴール側の前の方でやる予定です。トップの試合終了後にユース観戦者はメインスタンドに移動させられますので、お集まりくださいませ。
【追記2】当日5時半は完全に夜で、しかも多分雨です。暖かく&雨対策をしておいでください。
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10/22/2006
物象化について
残り試合で取れる勝点が18点。レッズとの勝ち点差が6点。なんでぇ、全然多いじゃねえか。行けるよ、まだ可能性は全然ある(あいさつ)。
ところで。
「雰囲気」とか、「美」とかいったような実体のないものを、誤って「もの」のように語ってしまうことを「物象化」という。「もの」、たとえば扇風機とかMGフライヤーとかいった物体は、僕らの存在とは(多分)関係なく存在している。僕らがそれを見なかったとしてもそれが消滅することはない(えー、そこの「量子力学」という言葉を口にしたそうな人、それはあとにするように)。一方、雰囲気や美のようなものは、僕らがそこで何かを感じない限り、存在することはない。
そこんところを間違えると、「この絵には独特の美がある」とか、「ロナウドには存在感があった」とかいうような正しくない考えを抱いてしまうことになる。実際には、僕らが美しいと「感じて」いるのだし、ロナウドのプレーに「萎縮して」いるのだ。僕らが何かを感じたり、それに影響されて行動したりしない限り、そこには何も存在しない。そういうものは僕らの中にあるので、外にはない。それを誤解して、あたかも物体であるかのように「ある」「ない」と言ってしまうのが、物象化だ。
さあそこでだ、おともだちのみんな!
みんなのなかに、「実力」とか「優勝する価値が」とかいったようなことばが、あたまのなかをぐるぐるしているひとはいないかな~?
そこに引っ掛かる必要、ゼロだと思う。「FCに負けるなんて実力がないんだ」とか、「この時期に崩れるチームは優勝する価値がない」とか、考える必要はない。全くない。
実力というのは、僕らが勝ったチームに対して「認める」ものなのだし、最終節終了時に一番成績がよかったチームが「優勝に値する」ことになるのだ。全ては後付けに過ぎない。もちろん、僕らは後付けが大好きだし、優勝すれば、大体みんなの(他サポからのものを含めて)後付けが一致するから楽しいのだけど、それはサッカーや応援の本質ではない。
僕らは、どこかにあるものを見つけ出したり、不在にがっくり来たりするためにサッカーを、ガンバを応援しているわけではないのだ。そういうものは、選手たちが、そして選手たちを通じて僕らが、作り出すものだ。僕らは歴史をつくっている。外からそれを眺めているのではなく、歴史に参加しているのだ。
そのことを理解すれば、落胆する必要が全然ないこともわかるはずだ。力いっぱい闘えたし、次も全力でやる。大事なのはそのことだけだ。何がつかめるか、どんな意味があるか、そんなのは後になってついてくる結果にすぎない。
もちろん、問題は理解するのだし、ひどい悔しさも味わう。勝利を誇り、喜びに浸ることもあるのだから、それは当然のことだ。今日に関して言えば、加地の運動量が後半落ちたのがまずかったし、中盤で相手を振り切る積極性や連動の不足、あまりにも早くゲームをクローズさせようとしてしまったこと、ワントップに変更した後のぎこちなさ、選手でなく意識を変えることで凌ごうとしたこと、等々、色々問題があった。そこを理解しておかないと、僕らは次に進むことはできないだろう。
だけど、そこで落胆するとか、期待はずれだと言うのとかは違うと思う。諦めるっていうのも、諦めないっていうのも違う。そういうのは、全部結果から逆算して出てくることだ。終わったあとに感じることを、「もの」のように考えること、それが僕たちが求めているものじゃないと思う。
闘うこと、一瞬一瞬に自分を燃やすこと、頭と体と心を全て一つのことに注ぎ込むこと…。僕らがやっているのはそういうことなんだ。そのことを喜ぼう。
勝つこと、引き分けること、その他の結果になること、優勝すること、競り勝つこと、そうでないこと、その全てを楽しもう。でないと、一年間苦労してきて、楽しみは優勝祝賀会のDVDを見ることだけ、っていうような破目になってしまう。そんな馬鹿なことはない。もちろん勝ちたいのだし、全力でそこへ向かうのだ。でも、向かっていることそれ自体、その瞬間に感じることの全て、それこそが僕たちが味わいたいものなのだと、僕は思う。
後でそれにどんな名前をつけるかなんて、全然重要じゃねえよ。
10:31 PM [ガンバ大阪, 応援関連] | 固定リンク | コメント (4) | トラックバック
10/16/2006
開き直り2件
えー、レッズが勝ったために勝ち点差が5に開き、自力優勝はなくりました(泣。
まあ、そうは言ってもないもんはしゃあないんで、とりあえずは勝点計算とかじゃなくて、1試合1試合をきちっと闘っていくという方向かなあ、と思う。
ここで一番避けたいのは、後になって「まだあの時にはチャンスがあったんやん。なんであそこで諦めて…」と悔やむようなことになること。試合が残っている間は、石にかじりついてでも頑張ろう。そしてもう一つは、浦和の負けを願ったりすること。そりゃまあ、そういう気持ちがないわけではないけれどもw、あんまり意識しすぎるのもどうかと思う。6試合を丁寧に闘って、埼スタの出島で、「え、今日勝ったら優勝なん?」てなるくらいの気持ちでいきたいかな、と。
とにかく、悲観しても仕方がないし、ウチはテクニカルな攻撃サッカーしかできないんだ。でん、と構えていきましょう。
さて、開き直りといえばですね、昨日の夜、変なことに気付いたわけですよ。
実は、高円宮杯以来、ユースの試合ではなんちゃってコールリーダーをやらせて頂いているわけなのだけど、昨日、風呂に入りながら反省していて、ふと、試合前の僕の行動には一定の特徴があることに気付いた。大雑把にいうと以下の通り。
・極端に無愛想になる
・試合、応援以外の話題にはほとんど喰いつかない
・気心の知れた人に囲まれていたがる
・女性と熱心に話しこむ
・しかも若い子が好み
・人の顔を憶えない
何のことはない、これでは各団体のコールリーダーさんの劣化版である(というか、各団体のリーダーさんはこんなにひどくない)。これでは傍若無人と言われてもやむをえないと思う。
でも、言訳をするわけじゃないけど、試合の前ってこういうふうになってしまうものなのだ。頭の中は試合の予想とコールの出し方のことで一杯だし、他のことにはあまり注意を払う余地がないからコミュニケーションの取りやすい人と話をしたくなってしまう。半分上の空で喋っているから初めて会った人の顔は憶えられない。若い女性を好む傾向があるのは弁解の余地がないが、そのほうが自分にとって楽だということみたいだ。
というわけで、ユースの試合でお目にかかった方々には、改めてお詫びしときます。普段はもうちょっと愛想が良くて、話題も豊富なんです。できれば、ユースの試合前でないときに声をお掛けください。
あ、でも試合前に放っておかれるとそれはそれで寂しいかも…(ってどっちなんだw)
02:45 PM [ガンバ大阪, 応援関連] | 固定リンク | コメント (3) | トラックバック
10/02/2006
やれること
依然として何となくどんよりとした雰囲気を引きずっているわけですが(俺だけ?)、ある意味で昨日の話の続き。
今、この時点で出来ること、一つ見つけた。いや、この時点でなければできない、ということではないんだけど・・・。
実は昨日、試合が終わってから、現地におられた方から僕のブログにコメントがあった。
改めて転載すると検索が非常にややっこしくなるのでw、要約すると「当初空席が多いはずだったガンバ側のゴール裏に結構人が入った。しかし、そのエリア1ブロックが弾幕エリアになっていたためそこが埋められず、ゴール裏に無人エリアができてしまって声出しにも影響があった」という話である。コメントの中にはコアサポさんへのちょっとダークな感情(反感ではないにせよ、ちょっとそういう感じのもの)が入っているとは思うけど、声出しが上手く行かなかったというのは、ちょっと喜ばしくない話である。
実は、このコメント投稿者の方は、MGチームにも(おそらくフライヤー配布時に)接触してくださっていて、そちらのほうからも話を聞いているのだけど、大体この通りに事態が推移したみたいだ。
もちろん、僕は現場に行っていなかったわけで、もうその時点で反省、猛省という話なんだけど、それはちょっと棚に上げてw、そこでできることがあったんじゃないか、ってことをちょっと考えてみたい。
ゴール裏に行っていて思うのだけど、コアサポさん達と一般サポさんたちの間には、意外とコミュニケーションが成立しにくい。コアサポさんの視線は一般のほうを向いていないし、一般サポさんはコアの人を何となく遠巻きにしている。そこには、喜ばしいものもそうでないものも含めて、いろいろな事情があるのだけど、そのことをとやかく言っても仕方がない。事実として、そこにはちょっとした壁があるってことだ。だから、お互いに事情とか、頼みたいこととかが伝わりにくい。
そこで、僕らみたいな独立系のサポの出番なんだ、と僕は思う。僕がここで想定しているのは、万博に通い詰めていて、時々アウェイにも行くし、ひょっとしたらブログとかも持っているけど、サポ団体には入ってない、という人たち(つまり僕)のことだ。
僕たちは、(一般の人たちに混ざっているから)その人たちが何を行っているかを知っているし、サポ団体のリーダーさんがだれなのか、といったようなことも知っている。だから、積極的に(提案というようなことも含めて)、話を持っていくべきなのじゃないかと思うのだ。
さらにいえば、席詰めとか、声出しの誘導とか、やれることはまだまだあると感じる。
もちろん、そこでコアサポさんの活動とバッテッィングするようなことがあってはいけないし、それから、これはしっかり注意しておかないといけないことだけど、必ずしも歓迎されるかどうかはわからない。というのは、考えてみればわかることだろう。自分達が良かれと思ってやって、満足しているところにあまり良く知らない人がやってきて、「もしもし、ちょっと…」などと言ってきたら、カチンと来るほうがむしろ自然である。
だから、話のもって行き方なども、いろいろと考えないとならない。
そこまでしてやらなければならないことなのか。その通り、そこまでしてやらなければならないことだ。
なぜやるのかと言えば、それはやりたいからである。なぜやりたいのか、その方がいい応援ができると思うからだ。
サポ活動は誰かに頼まれてやるものではないし、やっても何の儲けにもならない。だからこそ熱意が基本なのだし、熱意と誠意があれば大抵のことは何となかる、と僕は信じる。できるだけいい応援にしていこう。みんな、がんばろうぜ!
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10/01/2006
代表、ガンバ、サポの話など
日本代表発表。バン選出、橋本漏れる。
千葉6、浦和4、ガンバ3、広島2、川崎2、大分1、磐田1、横浜1、ですか。鹿島と清水の連中にはいろいろと意見があるだろうな、とか思ったり。
ガンバ枠は常に3かい!という気がしなくもないんだけど、まあ妥当な評価かなと思わなくもない(でも追加はあるのかな?)。このへんの話、ちょっとだけ書く。
ガンバは充分に強いだろうか?
おかしなことを言うようだけど、最近、そんなことを考えていた。もちろん、成績は文句のつけようがないのだ。何しろ、24試合やって17勝3敗4分、62得点29失点である。最近も、リーグ戦では7月以来負けがない。
だけど…と少し僕は思っていたのだ。目の覚めるような快勝、そういうものからは長いことガンバは遠ざかっていた。多くのゲームは、単に「拾った」というだけのことに過ぎない。それはもちろん素晴らしいことだ。でも、その強さは充分なものではない。「美しく勝利せよ」と言ったのはクライフだったが、ガンバの勝ちには美しさが欠けていた。長いこと、僕にとっての今年のベストゲームはACLの大連戦だった。ゲームを支配し、美しくパスを回し、そして勝った(マリノス戦も見事なゲームだったが、1点差では支配したとはいえない)。でも、それ以降の試合で…となると、せいぜいフクアリでの千葉戦が浮かぶくらいだった。
もちろん、それは他のチームだって同じことだ。というよりも、ヨソはもっと「…」だった。美しいゲームをしている所はどこにもない。そして、それに比べればガンバの華麗なボール捌きは際立っている。でも、そうは言っても、僕の頭の中には、いつも春に清水で出会ったエスパルスサポさんの言葉が反響していた。「なんで、そんなに良い外人ばっかり取れるの?」、と。ガンバはまだまだそう見られているのだ。そして、僕もそれを否定することはできない。
というか、なかった。
僕の中で風向きが変わってきたのは大分戦からだ。あの4バック、二川の覚醒。そして川崎では山口の転生もついてきた。特に川崎戦だ。25分過ぎからの展開は「参考」程度だとしても、その前も充分すごかったと思う。攻撃的に行けていて、なおかつバランスが取れていた。両SBが同時に上がって、なおかつ守備が特に破綻もしない、っていうのはかなりすごいことだ。僕にとっては、今の所あの試合が今季のベストゲームである。もちろん、相手が10人でしかも疲れていた、という事情を含めてのことだ。
そういう意味では、川崎のマギヌンの退場はとても残念だったし、今日が正念場になってきたなあ、とつくづく思う。優勝争いという意味でもそうだし、選手が入れ替わり、相手がベストの状態でも同じことがやれるか、という意味でもそうだ。今日、いい試合をして始めて、僕らはサッカーに関しても胸が張れるようになると思う。
だから、くれぐれも勘違いをしてはならないと思うのだ。代表の主力になっていないのは、ガンバがまだ、充分魅力的な攻撃的サッカーができていないからだ。まだ、レッズの守備やジェフの連携よりも魅力のあるものにはなっていない。でも、光は見えてきている。そこのところをきちんと理解してやっていきたいと思う。いろいろな形で応援することで、その光ににじり寄りたいのだ。
今の段階では、ガンバはまだ「たった一回だけタイトルを取ったチーム」にすぎない。ACLにしても、僕はベスト4まで行く実力はあったと思っているけど、実際にはGLで敗退しただけだ。そこのところをしっかりと見つめて、謙虚にやっていきたい。
今まで下のほうから見ていて、上位チームのサポで鼻につくのは、「わがもの顔」「過信」「洒落が通じない」の3点だった。単にガンバであるというだけの理由で素晴らしいと考えたり、どんな悪いプレーもシャカリキになって弁護したり、そういうことはできれば避けたい。いいサッカーを目指して、ひたすらに邁進したい。優勝争いはいよいよ佳境に入ってきたけど、僕らサポもここからが勝負になる。みんな、締まっていこうぜ。
10:49 AM [ガンバ大阪, 応援関連] | 固定リンク | コメント (1) | トラックバック
09/24/2006
勝った後の荒し、格好悪い
前にも書いたけど、この話、繰り返しとく。
勝った後に相手チームのブログや掲示板を荒らしに行くの、最低だ。特に相手と実力差がある場合には。
もちろん、選手もサポも一試合一試合必死で戦っているし、どんな相手にでも勝ったことは嬉しい。それは当然のことだ。だけど、首位に立っていて、名実ともに日本のトップチームである以上、相手を貶めることで自らを誇ることはあまりやるべきでないし、その必要もないと思う(まあ、2chとかはちょっと話が別だけど)。
前から、川崎に勝ったら書こうと思っていたので、いま書くが、
いま、ガンバのライバルになりえるのは浦和だけだ。
もちろん、他のチームもリスペクトするし、油断はしない。というか、そもそもやるべきことは目の前の試合を一つずつ、確実に勝つことだけだ。だけど、レッズは少し意識していいと思う。逆に言うと、レッズ以外のチームには、勝ちを誇るべきではないのじゃないか(少なくとも、今シーズンは)。それは多分、他チームサポにはとても格好悪く映ると思う。
もし、気に障ったら申し訳ないのだけど、「知能の低い連中」の一員である僕としては、このブログの記事にトラックバックを送ったこのブログの作者さんに賛成できない(書いている内容にはそんなに異議はない。ひっかかるのはタイトルとTB)。試合に勝ったことで羽目をはずしたくなる気持ちはわかるけど、これは節度ある煽りの域を超えていると思う。もちろん、だからどうこうしろと言うような積もりはないし、何もできないわけなんだけど。
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09/12/2006
ちょっとほっとした
ダービーの試合ってものはそれこそいがみ合いをやらなきゃいけない。「吹田壊滅」「大阪代表」「我ら大阪」に対し「ピンク豚」「メルダ」と返す光景こそがダービーだ。こうでないと気合が 入らない。wikiでは日本のダービーマッチという項目で「京阪ダービー」とか「阪神ダービー」とかいうものがあるがそんなものの比ではない。 勝てはそれこそうれしいし、某5番様がファンタスティックゴールでも決めたら笑い転げて「みやもと!!!」と叫ぶってものだ。3年前とは違ってうちにも「宮本卓也」というのがいるし(謎)同じダービーでも今年のホーム戦のような表現規制をやってるようでは人数が集まっても盛り上がるかってものだね。
結論としては「ダービー」というシチュエーションで完全に敵視し、蔑視する相手としてはガンバサポは絶対に必要だ。相手はどう思ってるかはよくわからないが。しかしそんな楽しみなダービーをやるためにはとてつもない苦難が待ってるわけだが( ´・ω・) セレッソイレブンはあの「蛍の光」を聞いて少しでも発奮し、来年は黙らせようと思ってもらいたいところだが。
おーばーざれいんぼう
去年の夏以来、セレッソサポは「ダービーを降りる」というメタ戦術を取って、別な宇宙に行っちゃったのではないかとおもっていたのだけど、そうでない人もいるようだ。これなら、まともに競い合える。
つらい闘いだとは思うけど、何年かかってでも、良いクラブを作り上げて、また優勝戦線に戻ってきてくれ。その間、大阪のJリーグの火を消さないように、俺たちも頑張るから。
いつか、ACLかCWCで、大阪を、日本を、世界を二分するようなダービーをやろう。待ってるよ!
02:28 PM [ガンバ大阪, 応援関連] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
ダービーの光と影(サポ編)
では、一通りディフェンスも済んだのでw、通常営業しましょうか。ってダービーの話の続きだけど。
とりあえず試合の話はまだ置いておくとして、応援のこと。今回のダービーでは、光の面と影の面がくっきりと表れた思う。そのことを、僕たちは真剣に考える必要があるだろう。
1.光
いうまでもなく、それは紙吹雪。イベントして成功したことももちろんだけど、多くのサポが力をあわせたということが、ものすごく大きかったと思う。初めてコアサポさんと喋ったという人もいたし、知り合いがいっぱい増えたという人も多かったと思う。準備段階でも、「こういうことを通じて結束が強まっていくのだなあ」と感じたし、掃除がさらに決定打になった。あれだけの人がスタジアムに残って、コアも一般も関係なく力を尽くしたなんて、これまでのガンバサポの歴史には余りなかったことではないかと思う。コレまでになかったような新しい流れが、あの中からでてきつつあるんじゃないかと、そんなふうに感じた。
MGのほうでも、僕たちが仕掛けたポスター作戦が上手くいった。もちろん、実際の行動にどれくらい効果があったのかは未知数だけど(「来年は軍手がいるなあ」と言っていた人も多かった…泣)、作ってくれた人も見てくれた人も楽しんでくれたというのは、本当によかったのではないかと思う。
もうひとつ、アクティヴ派のサポにとって大きかったのは、イベントのスケールが体感できたということだろう。1万5千人以上の人を動かすというのがどういうことなのか、準備、実施、後始末、影響がどうなるのか、その感覚が身体に入った。これはとても大きなことだと思う。
そういう意味で、今回のダービーはとても大きな意義のある祭りだったと思う。まあ、「敵」に祭り上げられたセレッソ側には正直ちょっと気の毒な面もあったとは思う。いくらなんでも、チームの成績に差がありすぎた(そのわりにゲーム内容の差は小さかったから、セレッソの選手達は頑張ったとはおもうのだけど)。次は、韓国か中東のチームとの試合をダービー化したいな。
2.生みの苦しみ
さて、そういう光の面の一方で、今回のダービーには影もあった。それは、いうまでもなく応援のスタイルに疑問を呈する人がかなり多く現われたことだ。去年から、ダービー前後のブログ記事はそれ自体が「ネットサポダービー」の一部になっている感もあるのでこの辺ことは気をつけないといけないのだけど、疑問が出ているという事実は直視すべきだと思う。
この件で面白いのは、ダービーTシャツも、ダービー用チャントも、去年とほとんど変わっていないことだ(僕らは、だから何の違和感も抱かなかった)。変わったのは、むしろ周りの目なのだ。実は、ここの所が非常に重要なのだと思う。
中に入っているとわかるが、ガンバの応援は本質的に去年と変わっていない。サポーター団体のメンバーも、






















