05/07/2008

バレーのことなど

えーと、タイには行けてません(あいさつ)。さすがにこの時期に仕事を休むのは、あと資金も(泣。


で、名古屋戦の振り返りでもやろうかと思ったんですが、この時期には疲れてたけど守備を頑張ったとか、そういう話にしかならないんですよねえ。
どこもそういう感じになっていて、昨日も頑張れなかったチームが大量失点してますが。
ウチなんか、かなり前からそうなっとるっちゅうねん。

あと、両サイドが引き気味で、特に守備のアプローチを低めから行ってたなあ、とか、FWを走らせるのは中央での相手プレスが弱い時のパターンで、パンパシでもそうだったなあとか、そういうネタしかなくて。


まあ、今日のチョンブリ戦も、そういう試合になればいいな、と思ったりしております。三月のときはチームに迷いが正直ありましたし、相手も守備的でしたが、今回はそうはいかないぞ、と。


で、他に何もできることはないので、バレーのシュートの話でも。

バレーのシュートと言えば枠を逸れるかニアでキーパーに止められる、というイメージがあるわけですが、何のかんの言って、ここまでゴールランキングは2位(名古屋戦終了時)なわけです。なので、ちょっと違っているのかも、と思って名古屋戦のビデオをチェックしてみました。倍速再生で。


サーチで見ているので、見落としがあると思うのですが、僕が「あっ」と思ったバレーのシュートは10本ありました。うち、ニアに打っているのが(多分、というのを含めて)6本あります。特に至近距離からのものはほぼニアで、やはり近いところを狙っているなあ、という印象です。ただし、そのうち二本がゴールですから、あまり馬鹿にしたものでもありません。ニアは得意だということでしょうか。

というか、ファーに打っている4本はどれもミドルシュートで、しかもことごとく枠を外れています。ただ、面白いのは外しかたで、全て左右に逸れています(むしろ近くからのシュートが上にそれている)。遠くを狙うときは上には外さないもよう。きちんとトップスピンはかかっているわけです。問題は左右のヒットポイントのブレってことでしょうか。

ミスショットになった8本のうち、DFとGKに当ったものが一本づつあります。あとディフェンスに厳しく寄せられていたものがふたつ。しかし、残りの4本はいわば「アンフォーストエラー」なので、そこは何とかしたいところです。


という感じで、正直、面白い結論はでなかったですw。まあ、ビッグゲームの前なので、今日はこれくらいで…。

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05/06/2008

木場が来てくれた

名古屋戦のレポもまだですが、チョンブリ戦の話題。

既に現地入りしている人の情報によると、バンコクは「相当暑い」らしいです。日本の熱帯夜くらい暑いということですので、今から出発の方はご注意を。

で、こちらのスポニチ記事によると、バンコクのチーム宿舎に木場昌雄選手が訪ねてきてくれたとのこと。

そうなんです、木場は今年の春からタイリーグでやってるんですね。この前、サッカー雑誌で読んだのですが、中堅どころのチームで、建て直しの柱として期待・尊敬されているらしいです。

いやあ、何か、こういうのは本当に嬉しいですねえ。ずっと頑張っているというのも、ガンバのことを忘れずにいてくれるというのも、いい気持です。ちなみに、木場のサイト。しっかり更新されています。

08:58 AM [ガンバ大阪, 選手、チーム] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

04/25/2008

宇佐美の件

報知によれば、8月にもトップに合流か、とのこと。

実は、先日のプリンスリーグ神戸戦でも2得点決めてますが、この日はかなり調子が悪いほうだったとのこと。それでも点が取れてしまう、というレベルまで来ているみたいなので、トップには行ったほうが良いかもしれません。

ただ、ずっとユースを見ておられる方の話によると、まだ身長の伸びが止まっていないかもしれない、らしく、体幹のトレーニングもこれから、という段階だとのこと。ですので、直ぐに試合に出て云々ということにならないかもしれません。ただ、練習やトレーニングマッチを経験するだけでもすごい効果はあるでしょう。

いずれにしても、10年に一人というようなレベルの逸材ですので、今後長く活躍してもらうために、繊細かつ大胆に育成しなければなりません。精神面ではどこかに「普通の高校生」である部分を残していると思いますし、うっかりすると勘違いということもありえます。

ガンバに舞い降りてくれた天才をスポイルせずに育てるために、僕らも色々と考えていかないといけないかも知れないなあ、と思ったりしています。

01:07 PM [ガンバ大阪, 選手、チーム] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

04/09/2008

ルーカスとか中澤とか

ええと、気分はすっかりメルボルンに飛んでいるわけですが、そのまえにちょっと書きとめておきたいことが。

■ルーカスのくにょくにょ

清水戦のビデオをチェックしていたら、前半だと思うのですが、ルーカスが右サイドからドリブルでボックスに入っていく場面があって。
僕は、あそこで始めてルーカスのフェイントをゆっくり見たのですが、非常に不思議な動きだったです。基本的にはサイドステップで前進しながら、シザースと足裏ドリブルで抜いていくのですが、両足がクロスしないうえ、膝を曲げてボールを操作するので、くねくねというか、くにょくにょした動きになっていました。もちろん、フェイントなんてものは結果として抜ければ何でもいいわけで、きちっと突破してるのはさすが、オリンピック代表という感じでした。ああいう所も見ていきたいです。

■中澤の位置

で、その清水戦のあとはスポーツバーの店長さんに頼んで、京都対川崎、というかシジクレイを見ていたわけですがw、改めておもったのは、ガンバとは随分景色が違うなあ、ということです。シジクレイが一人でプレーしてる。いや、決して彼が全てをコントロールしているという意味ではなくって、シジがヘディングなり、パスカットなりをしている時に、周りに人がいないのです。

一方、ガンバのことを考えてみると、たとえば中澤が競りに行く時には、かならず相手プレーヤーが至近距離にいます。これは、もちろんシジクレイのすごい読みの良さを表しているわけですが、同時に中澤のスピードに対する自信の現れなのかな、と思ったり。読む必要がない、と思っているのかもしれない、とただの思いつきとして考えました。中澤も、もうちょっとしっかり見たいと思います。

01:52 AM [ガンバ大阪, 選手、チーム] | 固定リンク | コメント (1) | トラックバック

03/24/2008

サテダービー

実は、遠征の疲れが出たのか、昨日からマウスを持つ側の手と首の凝りに悩まされてまして。

そのせいでネットが見られなかったのですが、所用で電車に乗ったら携帯を見てしまい、それで今日がサテライトリーグのセレッソ戦の日であることを思い出しました。ちょうど吹田方面に行くところだったので、ちょっと時間はしんどかったのですが、行くことに。なんとか後半開始から見ることができました。

で、あれなんですが、実はサテを見るのは一年半ぶりくらいで。

なので、普段とくらべて誰がいいとかトップ入りしそうだとかいうようなことはさっぱりわかりません。あくまでも素人の見聞録としてご覧ください。

メンバーはこんな感じでした。前半からの交代はなし。

GK;松代
DF:ミネイロ、植田、福元、佐々木
MF:武井、下平、倉田、寺田
FW:岡本、山崎

交代はいずれも80分台で、山崎→星原、下平→平井です。

システムは4-4-2。武井のワンボランチで、下平が右、倉田が左、寺田はトップ下でしたが、三人はかなり流動的にポジションを変えていました。

目についたのは福元。非常にいい動きでピンチを防いでいました。あと下平。中盤でも面白い。右サイドに流れてチャンスを作っているところなんざ、ずっと左サイドバックをやっていたとは思えません。なかなか。
それと、岡本の動きがずいぶんセンターフォワードっぽくなっている気がしました。まだポストを確実に、というレベルではありませんが、良くなっているんじゃないかと思います。

ただ、全体としていうと、「うーん」な感じは多かったです。一番疑問に思ったのはとにかくサッカーがキレイなこと。プレッシングとか、チェイスとかを目立つ形ではほとんどしません(たまに山崎がやってましたが)。おかげでハーフカウンターがほぼなく、ひたすらビルドアップをやっていました。うまくボールがつながるとスイッチが入るのですが、それ以外のときはやり直しが続くかんじ。強引なドリブル突破などもあまりなく、公式戦ながら戦術練習の延長のような感じだったです。

しかし、得点はその強引な突破から。ミネイロが左サイドを上り、中の倉田にパス。これを山崎が決めました。

そのミネイロは相変らずフィットしていない感じ。チームの意図をまるで理解できていません。だいぶ言われたらしく、上るのを自粛しているのですが、今度は下りすぎ。攻撃時にDFラインに人が四人いる、というようなシーンを作ってしまっていました。

ただ、そこまで我慢しているだけあって、攻撃参加したときは有効な形が多かったですし、バーに当ったFKもかなりのものでした。

というわけで、とりあえず1-0で勝った、というサテダービーでした。しかし、もうちょっとファイトしたほうが良いんじゃないかな。


09:40 AM [ガンバ大阪, 選手、チーム] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

03/04/2008

監督語る。いいのかニッカン。

昨日はチームはオフ。ということで、今日はすがすがしいくらい、なんにもないっす。というわけで、昨日のネタをちょっと。

昨日発行のエルゴラに、キックオフカンファレンスの時の監督コメントと、非公開の練習試合の時の山口のコメントがちょっとありました。

監督は、例によって「わかりにくくはないんだけど、ダイジェストしにくい」比喩に満ちあふれた語りを展開しておりますので、翻訳すると、
「例年は、シーズンを通じてのチーム状態について、予測とスケジュールが持てるが、今年はそれがしにくい。特に代表勢の疲れ具合が読めない」
という意味のことを語っております。おいおい、スケジュール組んでてあれかよ、という気がしなくもありませんが、いくら計画しても現実の前には無力なんでしょうか。なら逆に、厳しいスケジュールのほうが良いのかもしれません。


山口のコメントで印象に残っているのはミネイロのこと。「頭ではわかっているが、動きはまだ攻撃偏重だ。とにかく、しつこいくらいに声を掛けている」ということでした。いい方向に向けていける、という自信が出ている感じがして、なかなかに頼もしい。代表組不在のなかで、山口と二川が確実にチームリーダーになりつつあると思うのが僕だけでしょうか。


最後は、ニッカンの改編。RSSの配信開始などのほかに、大阪、九州などの地方版サイトがなくなり、全国版に統一されています。案内文はこちらにあるのですが、いつまで残るかはわからないので、文面を転載。

 いつもご利用いただき、ありがとうございます。3月3日、ニッカンスポーツ・コムが生まれ変わりました。これまでの各地域ページを一本化、ポータル部分に収容し、プロ野球やJリーグのチーム別ページを新設してより見やすく、充実させてお届けしています。新しくなったニッカンスポーツ・コムでこれからもお楽しみください。

で、まあ、それはいいんですが、問題は提供される記事。これは印象の問題かもしれませんが、うーん、昨日今日ではちょっとガンバの情報が減っているような。特に、コネタのような、ちいさい記事が減っているのが気になっています。本紙買えっていわれればそれまでなんですが、気持的にはちょっと残念です。

12:15 PM [ガンバ大阪, 選手、チーム] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

02/29/2008

ガンバ紅白戦、代表合宿

練習が再開されると記事が多くなります。当たり前のように聞こえるかもしれませんが、これは実は大したことなんだなあ、と思います。注目度が高いというのは有り難いことですね。

どうやら紅白戦が行なわれたらしく、バレー、山崎の2トップ、ルーカストップ下のパンパシモードに、水本がCBという布陣をやってみたもよう。それって、中澤が外れるってこと?とか思いますが、まあ、まだこれからです。見学されてた方によると(寒いなか御苦労様です)、3バックも試していたということなので、これからどうなるか注目ですね。あと、遠藤と明神が別メニュー。これも今から徐々に、です。

個人的におお!と思ったのはミネイロに第一子誕生、というニュース。初めてのお子さんというとで、一緒に居ずに日本に来ることには葛藤もあったと思うのですが、そんなことはおくびにも出さず二川とからむチームを盛り上げるあたり、プロ根性だなあ、と。近いうちに守備も改善してくれるような気がするのですが、希望的観測でしょうか。で、名前はプスカス。走る少佐かあ。渋いとこ突いてくんなあ。

おめでとう!ミネイロ。あと守備な。


と、おめでたい話はここまで。以下、ぐっとダークな方向に行きます。

3月26日のバーレーン戦のまえに、17日からの代表合宿が決ったもよう

チャーター機で帰国するなどJクラブに最大の配慮、というような話もあるのですが、気になるのはガンバ(と鹿島)の話が全く出てこないこと。あのー、うちらはその時ACLアウェイで韓国なんですが。

当然、ガンバ(と鹿島)の選手はあとで合流ですよね?その配慮はありますよね?

いや、ナビスコやってるところもあるんだから一緒じゃん、という話もあると思うんですが、それは日本協会と傘下のJリーグが協議すればよいこと。ACLはより上位のAFCの主催試合で、しかも先方はちゃんとワールドカップ予選とACLの日程をずらしてくれているわけです。そこを無視してJFAの都合だけで物を言ったりしないよねえ、とあらためて。

あと、先程のサンスポの記事にもあるように、中村俊輔は国内リーグの都合で招集できないか、ギリギリになる、という話も出ているもようで、これも、「それを通すんなら」という話になります。もし、ガンバ勢を強行招集するつもりなら、「中村と遠藤ではステータスが比べものにならない」「セルティックには無理が言えないが、ガンバは踏み付けにしても問題ない」と、はっきり会長の名前で宣言してください。これはどうしても納得できません。まあ、明日あたりには随分話が出てくるんじゃないかと思うんですが。


【追記】 やはりACL終わってから、ということになってるもよう。よかったす。

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02/28/2008

本格始動:爆弾発言ほか

加地さんの左手握手が各紙で大人気。やってくれます(ていうか、ネタ?)。

というわけで、いよいよ本格的に本格的に始動したガンバさんですが、見学された方のお話によるとメニューはけっこう激しめだったとのこと。橋本播戸もかなり疲れたようです。

チームの方針に関しては、デイリーが一番穏当な観測をしています。加地も安田も本来のポジションに戻りそう、とのこと。スポニチもいつもの担当さんが戻ってきたのか、普通の記事。「たとえ日の丸を背負っていても、ポジションは確約されていない。それが、08年ガンバの掟(おきて)だ」。いやまったく、というか、そうあれかしですねえ。監督を写真の前面に持ってきているのを含めて、悪くないと思います。

で、ちょっと挑戦的なのがニッカン。

3バックにして安田を前に出す構想があると報じています。もちろん、構想というか、まあアイデアで、去年のナビスコでもやったことに過ぎないんですが、気になるのは監督の発言。

「3バックにして高い位置にポジションをとらせた方が、あいつは長所が出やすい。シーズンを見据えれば、そういうことも考えたい」

というのは、うーん、ちょっと意味深です。加地ピンチ!というところまで発想がいきますが、どうなんでしょうか。あ、でも代表がいなくて、福元が右ストッパーなら、それでいいのか。

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02/27/2008

千葉が気になる

中澤さん、あれはタイトル記念スペシャルだったんですか?(あいさつ)。昨日は布とエルゴラの選手名鑑かいましたー。あさ@逃避日記です。

というわけで今日も元気にやっておりますが、早くも開幕戦の対戦相手、千葉が気になっております。どうも、はまっちゃいそうな気がするんですよね。

あくまで今の段階で、という前提での話になりますが、考えられるガンバ対策というのは


  • 縦への突破を防ぐためにラインは深め

  • バレー、ルーカス、山崎はマンマーク気味にして前を空けない

  • できれば中盤は省略

  • 両サイドの裏を突いて下げさせる

というような形になるのではないかと。マンマークと深いライン、というのは去年までの千葉のお家芸でしたし、クゼ監督の攻撃コーディネートの手腕はかなりのもののはず。うまいこといなされて、ぽんぽんと2失点くらいしてしまいそうな気がして、いまからドキドキしています。まあ、中盤でのパスープレス対決になったら負けないと思うんですが、真っ向から勝負に応じてくれるとも思えないし。うーん。

で、千葉の次は、どうも油断できないチョンブリ、去年やられまくった駒野がいるジュビロ、という流れだしなあ、といろいろ心配しはじめるようになったら、いよいよ開幕間近ですね。なんのかんの言って、楽しみにしております。


あ、あとバレーMVPおめでとう!山口がベッカムについで3位というのもしぶい。

10:13 AM [ガンバ大阪, 選手、チーム] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

02/26/2008

ホンモノを探せ!:今日の各紙

日本のメディアを批評するならまず横並び批判、というのは昔からの定番なわけですが、もちろんその背後あるのは均質な報道を求める消費者の動向で、まずその意識から変更しなければどうにもなりません。

というような建前はともかく

いろいろなメディアが幅広い視点から伝えてくれるのはいいとして、今朝の各紙の振れっぷりはどういうことなんでしょうか。同じ西野監督の空港での発言から作られた見出しが以下のとおりです。

G大阪「ぐったり」栄冠一転…開幕直前にピンチ(スポニチ)
G大阪に王者の風格!J開幕にも余裕…パンパシから帰国(サンスポ)
G大阪難しいスタメン選び、代表も補欠(ニッカン)
G大阪ぶっつけ日程覚悟(報知)

傾向としては、スポニチが「やばいぞガンバ」という感じ、サンスポとニッカンはチーム事情にかなりの余裕があることを匂わせる内容、報知も「いけるでしょう」という話になっています。ひどいぞスポニチ。

さて、真相はどこにあるのか。チーム事情とかは脇において、ちょいとリテラシってみましょうか。

記事をよむと、各紙とも空港での西野監督の発言をベースに報道を組み立てていることがわかります。そこでまず、絶対に動かない事実である監督の発言を拾ってみましょう。


・「疲労はあると思うね。予想以上にダメージがある」、「スタートにベストを合わそうということが無理なんで。つくり上げていけばいい」(スポニチ)
・(スタメン選びについて)「難しくなる」、「新加入も含め、全体がハードワークしながらまとまってやれた」(ニッカン)
・「まずは(試合に)出た選手がガムシャラにやればいい」「徐々に(チームを)作り上げていけばいい」(サンスポ)
・「開幕がベストとは思わない。出たメンバーでガムシャラに作り上げていけばいい」(報知)


どうでしょう、なんとなく全体像が見えてきたという感じでしょうか。
どうやら、疲労については(嘘ではないにせよ)監督の中では副次的なトピックで、「ゆっくり目に調整し、代表組の融合を焦らない」というのが言いたかったことのようです。
実は、すっかりチェックから漏らしていたのですが(タカギさんありがとう)、デイリーのこの記事が一番実態をよく捉えているのではないかと思います(G大阪“スロースタート”宣言)。序盤はとにかく、拾っていくという形になるのじゃないでしょうか。


もちろん、例年開幕はアップアップなのでそこを更にスローにしたらどうなるのか、という不安はありますし、そこでまずく行ったら、スポニチの予言が当ったということになるわけですが、とりあえず監督は自信を持っているもよう。まずそれは確認です。

さて、以下は余談ですが。

スポニチのこの記事もずいぶん大胆だなあ、と思います。
「川淵キャプテンが水本、山岸を酷評」という内容なんですが、本文を読むと、川淵会長の発言は「北朝鮮戦に触れ『あのメンバーで多くを望むのは厳しい』」と言ったというだけのもの。暗に示唆したということになっているのですが、そうなのかなあ。もちろん、真意を確かめて記事にしているのかもしれませんが、うーん、です。頑張れ水本!

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02/25/2008

聡太のブログが青黒に!

初タイトルを記念してのことなのかどうか、頑に赤黒路線を貫いてきた中澤聡太のブログがこのタイミングで青黒仕様に!

写真もガンバユニに変ってるし。

くー!泣かせるなあ…。

それとも女の子にふ(ry いやいやいやいや、本当に「やるなあ」という感じです。最初に思っていたほど水本、福本が優位という雰囲気でもなくなってきているし、ここは勝負にきてますね。

中澤はこのキャンプできっかけをつかんだのじゃないかな、と思います。イヤーブックのインタビューも良かったし、完全移籍して、海外のチームも対戦して、かなり自信をつけているのじゃないかと。

レギュラーも充分ありえると思うので、ぜひ頑張ってほしいです。

あ、あと、水平線が斜めになってるんですけど、これは「芸術的表現の一環」ということでよろしいでしょうか?

10:38 PM [ガンバ大阪, 選手、チーム] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

02/20/2008

ここ3試合の布陣

観戦者調査とかなんとか言っているあいだに、試合が近づいてきてしまいまいた。うわお。

パンパシ直前の話は今夜にでも書くとして、ちょっとチーム状況の整理、やっとこうかと思います。そうです、練習試合のフォーメーションです。

ガンバ大阪 (TM vs大宮(08.2.8))
バレー山崎
 ルーカス 
二川寺田
 明神 
安田(理)佐々木
山口中澤
 藤ケ谷 

ええと、いかにサボってたかという話なんですがw、グアムキャンプ最終日の大宮との練習試合、前半の布陣です。右サイドは佐々木がかなり定着、ルーカスのトップ下がためされました。

ガンバ大阪 (TM vs大宮・後半(08.2.8))
バレー ルーカス
二川山崎
明神倉田
ミネイロ佐々木
山口福元
 松代 

こちらは変則ヴァージョン。実際には、もう少し山崎が前にいて、倉田がカバーしていたと思います。よくこれで失点しなかったもんだと思いますが、レポによると決定的な場面を作られてもいたもよう。まあ、まだテスト段階です。

ガンバ大阪 (TM vs大宮・終盤)
バレールーカス
 二川 
ミネイロ倉田
 明神 
下平武井
山口福元
 松代 

で、さらに終盤にテストしているのがこれ。武井を右サイドバックに入れ、倉田を前に出しています。ミネイロの位置は推測ですが、これしかないような気がします。

ガンバ大阪 (TM vsBYUH(08.2.15))
バレー山崎
 ルーカス 
二川倉田
 明神 
ミネイロ佐々木
山口中澤
 藤ヶ谷 

で、こちらはハワイでの練習試合。BYUHはブリガムヤング大学ではないかと思いますが、確証はありません(ていうか、調べてません)。CBのファートチョイスは中澤になったもよう。サイドバックは完全に佐々木。後半の選手交代でも、ミネイロと下平、中澤と福元が変っただけで、ポジションの変更はありません。

ガンバ大阪 (TM vsHPU・後半(08.2.17))
岡本 星原
下平倉田
植田武井
ミネイロ安田晃
中澤福元
 松代 

こちらは17日のテストマッチ、後半の布陣。前半は前の試合と一緒なので、あれがスタメン候補だと思います。ここでは山口がいないときのディフェンスとか、下平や植田のコンバートとか、いろいろやっています。注目は中澤が完全にセンターバックの一本目になっていることと、ミネイロがサイドに固定されていることでしょうか(安田理のポジションはどうなるんだろう?)。星原が点をとっているのも明るい話題です。

というわけで、とりあえずここまで確認です。後は今夜にでも!

11:34 AM [ガンバ大阪, 選手、チーム] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

02/19/2008

どういうことやねん、ミチ

女子代表の魂の一戦の興奮もさめやらぬうち、北朝鮮戦でのA代表初アシストの喜びを半生記とともに綴った安田理大ブログの記事にまたも泣かされました。あさ@逃避日記です。

ヤンチャ活発な少年がサッカーとJリーグと出会い、通いつめていた地元クラブのジュニアから始めてユース、トップに昇格、ついに憧れていた代表でのデビューも果す。しかも、プロデビュー戦は初観戦と同じカード、代表監督は昔サインを貰ったまさにその相手って。

安田、どこまでJリーグの申し子やねん。
思い出語っただけで20才の子がオッサンを泣かすて、どういうことやねん、ミチ。

失礼しました。動揺しております。

で、その安田くん思い出の試合2のほうはたまたま僕も見ていたわけですが、問題は初観戦のほうの清水戦。いったいいつの試合だったんだろう?

ということで、気になったので調べてみました(ざっとチェックしただけなので、見落としはあるかもしれませんが)。
見たかぎり、98年以前でガンバがエスパルスに万博で負けた試合はリーグ、ナビスコ含めて3つ。94年の前期11節(4月23日・0ー2)、95年の前期20節(6月28日・4ー5)、98年の前期5節(4月11日・1ー2)、の3つです。
この時期の公式記録はネット上にないので、天気は気象庁の箕面のデータに頼るしかありません。で、見てみると、94年4月11日の午後に降雨が記録されています(他の日は降雨の記録なし)。エスパルス公式によりますと、キックオフは確かに3時ですので、どうやらこれで間違いなさそうです。安田少年、6才のみぎりのことでございました。

15年史の記録では、出場していたのは本並、ツベイバ、木山、辛島、今藤、フラビオ、森岡(68分:松山)、礒貝、久保田、松波、プロタソフ、というメンバー。このころのガンバは最悪に近いくらい弱いチームで、ここまで10試合で3勝7敗という成績でした(この試合で8敗目)。ちなみに、最終成績は前期7勝15敗、後期8勝14敗でそれぞれ10位という惨憺たるものでした。それでも、ブームのおかげで、観客は19,303人も入っていますので、見にきた少年にリベンジを誓わせるだけの迫力はあったわけです。


もちろん、人生は大記憶大会ではないので、実際には思い出の場所や日時が多少ずれていようと、まったく問題ではないのですが、何かが共有できているというのは、ちょっとうれしいです。将来のことは誰にもわからないけど、ミチは「ガンバの子ども」だなあ、と(ご両親への敬意は別にして)思ったりしています。

今の万博にも、そういう子どもはいるのかな。

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02/14/2008

ハワイは遠いわ

微妙に回文になってない所がミソw、あさ@逃避日記です。こんにちは。

しかし、同行している記者がいないのか、はたまた距離がありすぎて記事が届くのに時間がかかるのか、各紙全然ニュースがありません。まあ、試合のほうはスカパーで放送が決まったみたいなので良かったんですが。

で、そのチームのほう、数少ないニュースソースの一つとなった公式のレポによれば無事現地入りしたもよう。ブローロの周到なプランニング(推定)による時差調整もうまくいき、順調な合宿スタートになったもようです(選手には一日がすごく長く感じられたみたいですけど)。そういえば、ガンバにくるブラジル人選手も時差で悩まされて…というケースを聞かないように思いますが、その辺もなにかやってるんでしょうか。

一方、遠征出発前の代表組(なぜか遠藤抜き、寺田含み)は東京でちょいと羽を伸ばしたもよう。といって、キャバクラとか軽自動車とかには近づいていないみたいなので、そこは安心です。もっとも、安田には気の毒なことになっちゃったみたいですが。

で、留守してた間に見逃した話の続き、グアムキャンプ終盤、大宮とのテストマッチの話です。

出遅れているので、フォーメーション図などは上級大将さん参照で。90分制ながら選手は6人交替し、陣形を3回変えて闘っています。スコアは2-1(山崎とルーカスのゴール)。
布陣は全て4-4-2だったもよう。中盤ダイアでスタートし、いったんボックス(2ボランチ)にしてから、また1ボランチのダイアを試して終わっています。僕が個人的に抽出した注目点は、次のような感じでしょうか。

・右サイドバック…佐々木と武井(!)が試されている感じ。現時点では佐々木のほうが有力(武井は最後の5分間だけSB)。レポでも運動量の多さが評価されている。ただ、守備面はどうなのか。
・左サイドバック…ミネイロと安田が激戦中。水本のコンバートを読んだ予想は大はずれだったがw、安田の安泰度は更に下がってきた(その時期に代表に連れて行かれる気分はいかばかりか)。
・山崎の評価は(佐々木もだが)相当に高いもよう。複数のポジションをやり、得点も決めている。これは面白くなってきた。攻撃に厚みが出るのは素晴らしい。
・センターバック、中澤と福元もまだ序列未確定。これで水本が合流したらどんなことになるんだろう。
・で、案の定というか、山崎が70分で交代してるんですがw

そんなこんなで、僕の頭もちょっとづつ追いついてきました。もちろん、去年から試合に出ていた選手たちの仕上がりかなり好調そうなのも素晴らしいと思います(最高なのは、ここまでで怪我人がないこと)。しかし、もう来週には公式戦かあ。上げていきませんと!






【追記】
あ、ついでなのでスカパーのアフィリエイト、貼っときます。

実は、この前の週末に東京の嫁宅に導入したんですが、今のデコーダーはHDレコーダー内蔵なんですね。びっくりしました。DVDには焼けない(そもそもドライブがない)けど、ホームユースには結構使えるんではないかと。

【追記その2】
実は、この月曜日に東京から帰ってきて、寝ぼけマナコでFirefoxのアップデートをしたんですけど、そしたらとたんにアドオンとかテーマとかが全部適用されなくなっちゃいました。これはなんかマイナートラブルの類なんでしょうか。うーん、悩んでます。

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02/13/2008

「GOLDEN AGE」、あるいは氏家英行選手について

CSで放送されたこの番組を見るまで、僕は氏家選手のことをほとんど知りませんでした。

あったのは、「ナイジェリアでのワールドユースのメンバーで、そのごパっとしなかった選手」という程度の認識で、だから、播戸と加地が出演する番組に一緒に出ているのは明らかに不自然だな、と思っていたのです。

でも、番組の冒頭、播戸が「で、氏家って今まで何してたん?」と問いかけたのに答えたのを見たときから、僕の気持ちは少し変わることになります。

「うん、最初はフリューゲルスだったんだよね」と氏原は語り始めました。「それから、大宮行って、ザスパ行って…」
「そこまでは知ってるわ」、と播。

「それからも色々あったんだよ。ヴィッセルの練習に参加したりしたけど、やっぱり関東が良くて。ドイツとかも行ったんだけど、あちこち行くのもどうかと思って。どうせなら、自分のところで、小さいチームをJに上げるのが面白いかな、と思って、それで人生のサカつくみたいになってね。今は、群馬県の前橋の図南SCってところでJFL目指してて。選手とコーチやって、子どもたちのスクールやって、あと、フットサル場って感じで生きています」

へえ、と思ったのは、氏家選手がそれをさらっと言って、静かに微笑んでいたことです。言い訳も、証明も必要がない、自分はこういうことです、とだけ言って静かに微笑んでいるその姿は、なかなかに乙なものでした。

その後も、番組は播戸と加地が中心になって、ワールドユースメンバーのその後を同窓会的に語りながら、色々な内輪話をしていくという形で進みます。当然、トップリーグの第一線で戦い、今も代表に常時招集されている二人と、氏家選手とでは話題に違いがあるのですが、彼は別にそれを気にする様子もなく、ごく自然に加われる部分では会話に加わり、そうでないときは静かに話に聞き入って、いい雰囲気を作っていました。その屈託のない、いや屈託はあるには違いないのですがそれを表には出さない姿と、それをごく普通に受け入れている二人の姿が、うん、悪くない大人の味でした。

番組そのものも、加地のボケあり、播戸のいい人っぷり披露ありで、いい感じでした。FWの控えだった高田保則選手は、今ザスパ草津でプレーしているのですが、「播戸がゴールを決めるたびに自分のことのように嬉しい」とビデオレターで語ったりして(播も300試合出場記念のときに電話をしたりしているらしい)、なんだかいい話。そしてもちろん、彼らの世代のスーパースターである小野伸二に対するリスペクト、稲本、高原のエピソード。小笠原の話も、本山の逸話も面白かったです(レイソルの南もビデオで登場)。

ああ、この世代も大人になって、色々考えてやってるんだなあ、という感じでした。色んな立場になっているけど、みんな尊重しあって、みんな頑張っている。

ちなみに、番組を企画したのは播戸竜二その人だったらしく、収録場所も茶屋町のESTADIOでした。
というわけで、これはガンバサポ的には結構必見の内容だったかと。スカパーでまた再放送があったら、チェックしてみてください。結構楽しめます。

08:47 PM [ガンバ大阪, 選手、チーム] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

02/12/2008

「招集すべきでない」のじゃないかな

ええと、休暇から帰ってきたら、西野監督の顔が大変なことになってました。明らかに日焼けすぎ、ていうか既に日焼けとは別な何かに突入していると思います。皮膚がんとか、心配です。

という話ではなくて。

代表の件でした。ええと、俗称「高原問題」ですが、
・高原は「コンディションが整わない」という理由で召集されず、
・阿部は負傷を理由に召集を辞退し、
・坪井は今後代表召集に応じないことを宣言した、
ので、結局「この時期にウチの選手をあまり代表に呼ばないで欲しい」という浦和レッズの言い分が通ったような形になった。

一方、ガンバのほうは東アジア選手権に6名(安田が追加召集)、U-23に1名(寺田)持っていかれて、大変なことになっている。

ということでよろしいでしょうか?


ちょっとまだペースが戻っていないので正しく認識できているかどうか自信がないのですが、一応、この前提で考えてみることにします。

■代表とクラブ

もちろん、実際の浦和の動きについては何も分かりません。僕らは、レッズのフロントがある意図をもって選手に働きかけ選手がそれに応えた、のではないかと思っているわけですが、実際にはそういう動きはなかったのかもしれません。ただ、いずれにしても、今回、何人かの選手たちが「無理をしてでも代表でプレーするか、クラブでの評価に響かないことを優先するか」という選択を行ったことは確かで、それだけで充分だとは思います。

つまり、選手の方針において、「代表キャリア」と「クラブからの評価」のどちらを優先するか、という問題がそこにあるということなわけです。

ここでポイントになるのは、代表とクラブは実は同じ領域で競合するライバル同士である、という認識なのではないかと思います。つまり、これらの活動主体は、同じ選手をつかってサッカーの試合という商品を生産し、それをサッカーファンという同じ顧客に売り込もうとしているということです。無論、普段は日程を調整したり、代表とクラブがともに集客を高めるというwin-win関係を旨く築いたりしているのですが、それはその時そうなっているというだけのことで、本質的には常に対立関係にあるのだと思います(昔懐かしい「矛盾」という言葉を持ち出したいところですが、それはともかく)。

もちろん、形式的にはそうでないわけで、代表やクラブの活動理念には美しい互恵関係が謳われているわけですが、それは紙に書いてあるだけのことです。それを頼って何かに訴えかけようと言うのは、あまり実効性のある方法ではないのではないか、と僕は思います。

したがって、クラブと代表の関係は、力の強弱、メリットとデメリット、というような観点から捉えられなければならないでしょう。これがまず第1点です。


■代表選出のメリットとデメリット

クラブにとって所属選手が代表に選出されることのメリットとデメリットは、次のように考えられます。

メリットとしては…
・選手が高いレベルでの経験を積み、それをクラブでのプレーに還元する
・クラブの知名度が上がり、集客が増える
・選手に分かりやすい到達目標ができ、モチベーションが高まる

というようなことが挙げられます。

一方、デメリットとしては、
・選手のコンディションが悪化する
・チーム練習が困難になる
(・その結果としてチームの成績が下がり、集客に影響する)

といったようなことがあるでしょう。

問題はもちろん、これらのメリットとデメリットをどうバランスさせるか、という点にあります。ごく普通に考えると、知名度と成績が低いクラブほどメリットが高まり、クラブの知名度と成績の向上に伴ってデメリットのほうが大きくなるはずです。究極的には、(ヨーロッパの大クラブのように)代表召集のメリットがない、というところまでいくと思います。

ただ、日本ではまだそこまで行っているクラブはないはずで、浦和ですら集客と知名度アップ以外の部分ではまだメリットがあるのではないでしょうか。ガンバの場合は、デメリットが大きくなってはいるが、あらゆる面でまだメリットのほうが大きいという段階にあると思います。


■何ができるのか

ガンバの場合(それは多くの他クラブにも共通することではないかと思うのですが)、まだ代表選出のデメリットがメリットを上回るという所までは行っていません。この点を踏まえて、更に先に進みましょう。

一般に、選手をライバルである代表に取られないようにするためには、次の三つくらいの基本方針があると思います。

1.経済的なメリットを大きくする(代表に行かないほうがすごく儲かる、という状態をつくる)
2.人気面でのメリットを大きくする(クラブでプレーしているほうが人気、知名度が上がる、という状態をつくる)
3.キャリア面でのメリットを大きくする(代表に行ったらクラブで使われない、という状態をつくる)」

つまり、選手にとって代表よりもクラブのほうがステータスが大きい、という状態になればよいわけです。その場合、半ば自動的に代表召集のメリットがデメリットを下回っていることになるでしょう。しかし、現在のところ、この三つのどれも、Jクラブにとって可能な選択肢ではないだろう、と僕は思います。浦和が3.をやろうとしているように見えますが、実際にはそれは可能ではないはずです。代表クラスの実力と経験を持った(しかも代表には呼ばれない)選手をずらっと揃えなければならないわけで、それは現在の日本サッカーの状況では、クラブの戦略としては使えないでしょう(外国籍選手の出場制限がなくなれば別でしょうが)。

なので、基本的には「代表をどううまく使うか」が問題になってきます。対立関係を表面化させるのではなく、協力体制を維持しながら、メリットを最大化しデメリットを最小化する、ということです。
この点で、浦和は非常にうまいやり方を使っていると僕は思います。つまり、重要な試合での召集にだけ応じることで、チームへの悪影響を最小限にし、なおかつ知名度は得ておく、という方法です。しかし、他のJクラブは、これを許してはなりません。

正直なところ、浦和方式に追随することはベストの方法ではないと思います。なぜなら、知名度の点でそこまでのアドバンテージがないので、全ての代表戦を通じてクラブを売り込むことがまだ必要だと思うからです(特に、地上波での視聴率がかなり取れるコンテンツであることは重要です)。浦和と同じ土俵で勝負することは避けなければなりません。

なので、必要なことは代表をより強く抱きこむことだ、と僕は思います。それは選手の招集に積極的に応じるということを含みますが、もっと強く、「辞退した選手を再招集しないことを要求する」くらいのことを含んでよいのではないのでしょうか。

「ウチは積極的に協力してるのだから、戦力面での評価が同じなら、優先的に召集してほしい」と要求するくらいのことは許されてよいのではないか。サポの立場から言えば、「合宿にも来ないようなやつは呼ぶなよ」と要求する、といったことはあってもよい、と思うのです。

もちろん、実際には代表の編成の問題がありますから、ことはそう簡単には運ばないでしょう(岡田監督が高原を外し続けるとは思えません)。とはいえ、それが浦和以外のクラブの利益を最大化する方法であることは確実なので、世間の片隅の無責任なブログでなら、その程度のことを言ってもいいのじゃないか、と僕は思います。

今後、浦和の選手は代表に呼ばないで欲しい、それが僕がいま思っていることです。

12:00 PM [ガンバ大阪, クラブ関連, 選手、チーム] | 固定リンク | コメント (2) | トラックバック

02/08/2008

今年のキーワードは休息

中途半端にニュースがあるので、「ガンバ関係の報道が全然ありません」という枕すら使えません。どうも、あさ@逃避日記です。

で、そのニュース、山崎の評価が結構高いというもの(ニッカン)。監督は運動量を評価しているらしいです。なるほど。

もう一つは水本、安田、寺田がU-22のアメリカ遠征に召集されない見込み、というニュース(報知)。パンパシの価値を下げないため、という触れ込みですが、同時期の東アジア選手権への召集はあるかもしれないんだそうで、意味ないじゃん。先例を作っておくための官僚主義的措置ですね。やれやれ。

【追記】と思ったら、遠藤、播戸、加地、橋本、水本の招集がばっちり発表されましたね。誰だよ、準レギュラーだけで行く何て言ったの。代表組はやっぱり直前合流、パンパシはアピールの場ですか…。


一方、キャンプレポートによるとここまでのキャンプは順調にきているもよう。

監督とレポはともにコンビネーションにこだわりを見せていますが、もしそれがあのパスがギュンギュンまわる状態のことを指しているのなら(バレーについてのキャンプションを見るとそんな感じがします)、あの状態がもっと増えてくれることは大歓迎です。得点の大半はカウンターから生まれる、というリアリズムは否定しませんが、ベースになるのはやはりコンビネーションではないかと思います。

今年のキャンプ、例年通りのように見えていながら、いつもより戦術的完成度にこだわる時期がちょっと早いのかな、という気がしています。関係があると見ていいのかどうかは微妙ですが、監督が休息を強調していることとあわせて、今年はちょっと新しいスタイル(望むらくは疲労が溜り難いスタイル)に変わっていくのかなあ、という感じです。代表組のスケジュールのことも含めて、いとんなことがいい方向に向かってくれるといいなと思います。

そうそう、あともう一つ気になるのは武井です。監督となにやら話し込んでたと思いきや、練習では右サイドバックをやっていたということで、これはちょっとただならぬ雰囲気…かもしれません。今後に注目です。


で、休息といえば、このブログも明日から3日間ほど、ちょっと休息に入らせて頂きます。実は、今夜から東京の嫁宅に行かないといけないんです。

シーズンイン間近ということで、ここいらで家族サービスでもしておかないとアウェイ遠征が本当にやばそうなのでw、「パソコンに触らない3連休」というのをやってきます。タイマー更新はちょっと準備してはいるのですが、最新のニュースとかは(気になる練習試合の結果を含めて!)フォローできません。


また火曜日には戻ってくると思いますので、連休明けからよろしくお付き合いください。それでは!

04:38 PM [ガンバ大阪, 選手、チーム] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

安田絞る:サカダイ連載

安田(理)が今でているサッカーダイジェストの連載で、このオフの取り組みについて語っています。

筋トレ、走りこみだけではなくて、食餌制限にも相当気を使ったもよう。卵の制限はともかく、ジュース、スイーツ(甘味系でスナック菓子でないものの総称。パッと考えたけどほかによい名称を思いつかない)を制限したのは相当効果が高かったのではないかと思います。

実は、僕も低炭水化物型のダイエットで15キロ落としたことがあるのでちょっと分かる気がするのですが(全然更新してない、ひどいダイエット日記はこちら)、トレーニングと併用できていれば、糖質をコントロールするだけでかなり体重が落とせるはず。肉は食っても大丈夫なんでw、ご飯とパンに気を使ったほうがいいんじゃないかな。

ただ、シーズンに入ってしまえば、運動選手の栄養学の世界に入るわけで、適度に炭水化物を入れていかないとスタミナに悪影響があるはずです。人間科学部だからといって早稲田大学でダイエット法が学べるとは思わないのですが、どれが科学的根拠のあるものなのかを見分ける方法(というかセンス)は身につくはず。

太る体質&環境というのはなかなか改善しないので大変だとは思うのですが(たとえば、「ユース時代は太らなかった」と安田が書いていることには、電車や自転車で移動していたことが関係しているはずで、しかし今さらそれに戻すことはできっこない)、今後も頑張っていただきたいと思っております。

09:53 AM [ガンバ大阪, 選手、チーム] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

02/07/2008

キャンプレポ好調

今日の写真でひとことは、「ノースリーブの練習着かっこいい」、「んなこと言って、監督が一番前田アナに絡んでるんじゃあ」、「ミネイロって歯列矯正中?」の3本です。

キャンプレポはどうやら、昨日の練習試合で無得点に終わったことが相当悔しいらしく、選手もそう思っているかどうかは分からないのですが、そういうのもあってもいいのかなーと思ったりしています。もともとガンバは、空気が読めすぎるというか、無理をしなくていいところでは絶対に無理をしないチームだったのですが、今季はその「テンションのデフォルト値」を結構高めに設定しようとしているのかな、と。

監督が休養を強調したりしてるあたりも含めて、今年は今までとはまた違ったガンバが見られることになりそうな気がしています。明後日の試合のレポもちょっと楽しみになってきました。


11:44 AM [ガンバ大阪, 選手、チーム] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

02/05/2008

フォーメーション@TM神戸戦

グアムキャンプでは神戸との練習試合(45分×2)が行われたもよう。

0-0、0-1という結果を受けて言うわけじゃありませんが、この時期に重要なのはまずコンディション。なので、試合内容についてどうこう言う必要はないと思います。一応ヴィッセル公式のデータも参照して確かめておくと、双方とも、一本目がややレギュラー、二本目がややサブチーム的なメンバーだったもよう。失点は、ヴィッセルの右サイドバック茂木に決められたもの(39分)です。が、繰り返しますが、この結果にはあまり意味はないと思います。戦術が固まっているというわけでもありませんし。

むしろ楽しみは、フォーメーションです。そこから、監督が何を考えているのか、見えてくるかもしれません。


というわけで、当方もテストを兼ねて、フォーメーション図を試作してみました。

ガンバ大阪 (TM08.02.05 vsヴィッセル神戸①)
ルーカス バレー
二川山崎
武井明神
安田(理)佐々木
山口中澤
 不明 

まずは一本目。去年と同じ4-4-2ですが、右サイドバックに佐々木、2列目の右に山崎を置いてみるあたり、チャレンジしている感じの布陣です。ボランチに新人の武井が早速テスト。とりあえず佐々木のサイドバック適性を試してみる気はあるみたいです。というか、やっぱりコンバートは彼なのかなあ…背が低いのが気になっているのですが。あと、山崎は守備での貢献を求められている感じがします。

ガンバ大阪 (TM08.02.05 vsヴィッセル神戸②)
岡本平井
 寺田 
下平星原
倉田安田(晃)
ミネイロ福元
 植田 
 不明 

で、二本目。ある意味ではこちらのほうが注目かもしれません。DFは3バックだとあまりポジションを気にしないのが西野監督だと思うので、それぞれポジションで様子を見たという感じ。面白いと思ったのは両ワイド。下平は広島戦でこのあたりをやったのじゃないかと思うんですが、星原がここをやっているのは珍しいのじゃないでしょうか。寺田をトップ下でテストしたかったのかな、とも思います(すると、一本目で山崎が二列目に入っているのは、こことの人数あわせだったのかもしれません)。

とりあえずこれで、キーパー以外は全員試合に出たんじゃないでしょうか。オフも挟んで、そろそろキャンプも後半戦かな、という感じです。

08:53 PM [ガンバ大阪, 選手、チーム] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

02/04/2008

小ネタでしのぐ

右サイドからクロスを上げる星原選手とか書かれると、「え、右サイドバック抜擢か?」と条件反射してしまうあさ@逃避日記です。こんばんは。

自慢じゃありませんが、ネタ枯れです。本業もちょっと忙しくなってきてるし。というわけで、今日は最初っから最後までずっとコネタです。

1.こういう何気ない言葉遣いは定着していく気がする。

午後の練習から新人研修の参加の為、本日グアム入りした武井・木下・晃大選手が合流。

(オフィシャルより)
まあ、ガンバのこと知らない人には何のことかさっぱり分からないと思うんですけど。


2.同じ四人でも随分違う。

中澤ブログ
松岡ブログ

ちなみに、上の明らかに貫禄がなさそうな人たちのほうが年上。


3.橋本播戸は部屋が近い。

ハッシーは写真をタテにしてほしい。


4.自由軒は知っとこう

明治43年創業やから、な。


5.ところで、バレーは丸刈りやってたっけ?

08:41 PM [ガンバ大阪, 選手、チーム] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック